2016年度_授業報告

2017/2/13 [新聞製作]2月7日(第十五回)

・最終チェック

今回は、諸事情により、いつもの教室が使えないので、F682で授業を行います。

記事の最終チェックに加え、各人の名前に記載ミスがないか、文字の表記についてなど、細かくチェックをしていきました。

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また、完成品の渡し方について話し合い、製作した全員に届くようにしました。

・最後に感想を記入

すべての打ち合わせが終わったら、授業の感想を書いてもらいました。

レポート用紙にそれぞれ書いてもらい、提出した人から解散です。

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・最後に

今回で、表現プロジェクト演習Kの授業は終わりです。実際の新聞製作は学生にとって貴重な経験となったことでしょう。また、来年から、新聞製作の授業はなくなってしまうので、今回の新聞が、最後の作品となるそうです。経験だけでなく、思い出として、製作した作品を大切にしつつ、今後に役立ててほしいものです。

講師の種田先生をはじめ、記事の編集に協力してくださった多くの方、ありがとうございました。

そして、学生たちは、半年間、授業時間外での取材など、本当にお疲れさまでした。

2017/2/7 【マンガ・アニメ⑮】いよいよ最終発表です!

こんにちは、表現プロジェクト演習U、TAの佐藤です。第15回の授業報告を行います。いよいよ最終回ですね。まあ、特にしんみりすることもなく進行するんですけどね。今回はこれまで調査してきた内容の発表です。③→①→②の順で発表を行いました。では、さっそくどんな内容だったか行ってみよー!

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③グループ

(テーマ)1980年代におけるロボットアニメにおけるアニメ中間素材の比較

 

(概要)

・同じ80年代のロボアニメでも、ヒューマンドラマメインのアニメと戦闘がメインのアニメとがあり、同じロボットものでもテーマに差異がみられる。

・ヒューマンドラマがメインの作品の場合、キャラクター設定でロボより人間の設定の方が多く、人間の重要性が窺える上に、目の描き込みにまで細かい指示が見られ、映像に反映される。また、実際の映像から、ロボの色も単色で、変形まで一瞬であった。

・それに対し、戦闘がメインの作品の場合、メカニック設定でロボノ設定の資料の数がキャラクター設定よりも多く、実際の映像でも変形シーンに効果音が多用され、色も複数食確認された。

以上から、同じ年代、ロボットアニメにも多様性があり、また、ヒューマンドラマメインの作品にカジノが登場するなど、大人向けの設定・描写も確認され、視聴者層にも差異があるのではないか?

 

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①グループ

(テーマ)日本のアニメ作品の絵コンテにおける指示や記号について

(注)①グループは絵コンテ資料のみの担当で(残存した当該作品の素材が絵コンテしかなかったため)、その上作品の映像も現存していなかった

 

(概要)

・担当作品の絵コンテに、△など、コンテの余白部分に記号が見られた。このように、監督独自の指示記号が含まれる場合もあり、今回の場合、音楽を付ける際のタイミングを計るために独自の記号が付けられたと推測される。

・1回目の発表で、③グループが発表した作品に比べ、カメラワークの指示が細かくなされていた。特に立ち位置など、実写作品のように詳しく設定され、作品の整合性をとろうとしていた痕跡が窺えた。

・シーンごとに背景など兼用している箇所も多く見られたが、ヒロインが主人公と一緒に登場するシーンでは、背景が兼用ではなく、独自の背景が描写される個所もあった。

実写を撮るかのようなカメラワークなど、映像の整合性が重視され、特定の人物に対し特定の背景が描写されるなど、番組全体を考えた攻勢が為されていることが絵コンテから窺えた。

・加えて、構図など、同じ絵の兼用に関しては、制作短縮や作品全体の一体感を作り出すために活用されていたのではないか?

 

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②グループ

(テーマ)日米合作作品の絵コンテと実際の映像の比較

 

(概要)

・アメリカ向けの絵コンテの場合、横書きで1頁につき6コマあったが、背景の指示など、中にはコンテの駒を無視した箇所も。

・基本コンテに忠実に製作されているが、後半に1カ所指示がカットされている場面が。(尺の都合上と思われる)

・上記のカットについて、日米合作の場合プレスコ(作画前に声の収録が為され、声優の演技に合わせて作画するスタイル)が主流で、作画担当がアメリカの声優の演技を聞きながら作画する際、尺にあわずカットしたことも考えられる。

・基本コンテに忠実に作画されるが、コンテにあって実際の映像にない部分もあり、尺の都合で適宜修正が作画段階で入っている。

・そもそもコンテの向きが日本の縦書きと異なり、こうした違いが実際のコンテ、作画制作の段階でどのような影響を与えたのか興味深い。

 

 

と、各グループの発表概要をまとめるとこんな感じです。取り敢えずお伝えしてきた報告とそこまでずれることがなかったので安心です(笑)。各グループとも、細かい部分にまで着目し、面白い分析が為されていました。とはいえ、アニメ中間素材のアーカイビングは、ここ数年で漸く体制が整ってきた分野でもあります。なので考察にはいくらか手探りな部分も多かったかと思います。今後アーカイビングの体制が更に整備され、研究がより深まっていくといいなと思います。

 

といった感じで今回の授業内容はまとまったかなと思います。というわけで名残惜しくはありますが(?)、今回はここまでとなります。今後のアニメ中間素材のアーカイビングに関する研究がますます深まることを祈りつつ、報告を終わりたいと思います。また機会がありましたら、お会いしましょー!では、お付き合いいただき、ありがとうございました!!

2017/2/6 第15回映画製作

映画製作の授業も今日で最後になりました。

3グループある中で、この日は2グループが編集作業を行っていました。


このグループは、撮影の時にできるカットとカットの間の「間」を切り取っていき、
テンポの良い映像に仕上げていました。


こちらのグループは、エンドロールを編集していました。

さて、もう1グループは撮影に出かけていきましたが、完成するのでしょうか…

上映会は、
2月20日(月)になります。

どのような作品になるのでしょうか、楽しみですね!

2017/2/2 【マンガ・アニメ⑭】いよいよ授業も大詰めです!

こんにちは、表現プロジェクト演習U、TAの佐藤です。第14回の授業報告を行います。

 

さてさて授業も残り2回となりました。次回の発表に向けて、今回は皆さん分析内容をまとめていきます。さすがにまとめ内容を詳細にまとめていくと次回のネタバレになりますので、今回は簡単に作業内容をご紹介します。といってもまだ各グループ発表のスライドが完成していないので、もしかしたら次回路線変更があるかもしれませんが、その辺りはご容赦ください…。

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①グループは、前回絵コンテに書かれた記号について考察を行っていましたが、作品に関わった渡辺先生から回答がありました。曰く、作品の監督独自の記号だそうで、効果音が入るタイミングに関する覚書だそうです。確かに絵コンテには、シーンの内容や背景、カメラワーク等の指示書きはあるのですが、音楽やBGMに関しては無いようです。実は3グループ中1番早くプレゼンテーションをまとめ始めていましたが、こうした監督独自の記号について、次回の発表で何かまとめられるのでしょうか。

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②グループは、引き続き映像を細かく分析していました。そうした細かい分析が功を奏してか、絵コンテと実際の映像との差異等をいくつか見つけられたようです。また今回は、地割れが発生するシーンについて、線だけ前に出てきたシーンのものを反転させているシーンがあったようです。実際コンテで該当箇所は309ウラ作とだけ文字が書かれていたのですが、この辺りも次回まとめられるのでしょうか。

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③グループは、シリーズもの(3部作)ロボットアニメの3作目を担当していますが、どうやらシリーズの各オープニングの映像が見つかったようです。それを手掛かりに今回は分析を行っていたようです。3作目は前作までの戦闘よりヒューマンドラマがメインテーマらしいことは前回も紹介しましたが、実際担当する作品のオープニングの映像には、ロボと同じくらいキャラクターの登場頻度があり、戦闘描写もなかったようです。前作まではロボメインで戦闘描写も見られたようですが、この点を「異色だ」と評していました。その辺りが次回反映されるかもしれません。

 

 

と言った感じで各グループ作業が進んでいきました。今回まで行われた作業で得られた知見が次回の発表でどのように活かされるのか、お楽しみに、ということで。もしかしたら佐藤が書ききれなかった全く新しい視点もあるかもしれません、と、自分の報告に対する予防線を張っておきます(笑)。一応各グループの様子は具に見たり聞いたりしていたつもりなのですが。どうなることやら。

 

というわけで今回はここまで。次回、いよいよ最終回です。最後までお付き合いいただけると幸いですよー。では次回もよろしくお願いいたします。

2017/1/31 [新聞製作]1月31日(第十四回)

・編集作業

前回から引き続き、記事の編集作業を行いました。

グループ1は『ふむふむJ』の清書を行いました。『ふむふむJ』の担当者にも来ていただき、作業の様子を見守ってもらいました。

修行の中盤には、授業アンケートを行ってもらい、授業の感想や改善点などを自由に記述してもらいました。

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最後に、グループ1の全員で集合写真を撮りました。この写真は、記事を編集した学生たちということで、『ふむふむJ』に掲載される予定です。

・来週の予定

来週で、一応授業は終了になります。残るはグループ2の『西区だより』を完成させるだけとなりました。

最後まで気を抜くことなく、がんばっていきましょう。

2017/1/30 [新聞製作]1月24日(第十三回)

・記事の確認

今回の内容は、記事の最終確認が中心でした。

各自が書いたものを一つにまとめる作業や、足りない部分の写真の撮影を行いました。

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ひと段落ついたら、実際に印刷してみて、不具合がないかを確認しました。

・来週の予定

来週は『ふむふむJ』が清書作業になります。ラストスパート、がんばっていきましょう。

2017/1/30 第14回映画製作

講義も来週を残すのみとなった映画製作の授業です。

完成までもう一息です。
グループによって差はありますが、
編集をしながら残っているシーンがあればまだ撮り続けますし、
アフレコも入れていき、完成に近づけていきます。

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さまざまなシーンを組み合わせて、そこに字幕やBGM、効果音などを入れていきます。
地道な作業ですが、みなさん楽しそうですね!
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(ひたすら画面と向き合って作業中です)

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さて、この講義を受けていないみなさんも、映画を観ることができます!
授業外で学外ですが、

2月20日(月)19:00~
カフェ&居酒屋 鳥の歌(新潟市中央区本町通2)

こちらで上映会を行いますので、みなさまお誘いあわせの上お越しください。
お待ちしております!

2017/1/26 【マンガ・アニメ⑬】発表に向けての調査・分析開始です!

あけましておめでとうございます。表現プロジェクト演習U、TAの佐藤です。第13回の授業報告を行います。
早いものでもう年明けです。何とか生きて年を越せました。奇跡ですね。私の学生生活最大の課題も(あるいは私の人生が)終わり、ほっと一息といったところです。
そんなわけで今回もどんどん書き進めていきますよー!

今回は前回もいくらか取り組んだグループがあったのですが最終発表に向けての調査、分析が本格化しました。今回と次回でまとめなければならないので、皆さん真剣に作業していました。とりあえずアーカイビングの作業はひと段落、といったところでしょうか。では、各グループの取り組み内容を紹介していきますね。

 

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①グループは、絵コンテに着目して作業を行ったいた様子がうかがえました。絵コンテには、コンテ担当者が原画等各部門の担当者に制作にあたっての指示が書いてあります。(彩色で、ここは色を変えて、とか)中には絵コンテの中に直接言語化された指示だけでなく、△▽のような記号が入ることもあります。こうした記号はアニメ制作過程における指示として重要になってきます。(絵コンテの指示をもとに、各部門が制作を進めていくので)一方、先ほどの△の記号のように、指示内容がわからない記号も存在します。こうした記号の意味、内容を検討、分析していくのが、今後の課題になりそうです。ただ、先生も含め検討を行っていましたが、少し難航したみたいです。(私もその記号を含む部分を見てみましたが、ちょっとわからなかったです)果たして何か推測できるでしょうか。

 

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②グループも同じく、絵コンテに着目した分析を行っていました。このグループは日米合作作品を担当しているのですが、絵コンテの言語が日本語になっていたため、実際の映像と照らし合わせながら、指示通りに制作されているか検証していました。(前回このグループのみ映像がほぼ残っていなかったため、今回はやりやすいと皆さん口をそろえておっしゃっていました)このグループもコンテの中に書かれた記号や区切りに着目し、どのような意味があるのかを考察していました。以前も書いたかもしれませんが、アメリカの絵コンテは横書きのスタイルのため、縦書きの日本のスタイルとは異なる絵コンテが作られます。その点にも着目する必要がありそうです。併せてコンテに書かれた指示通りカメラワークがなされているか、1カットごとに細かく分析もしていました。どうやら1カット、指示とは異なるカメラワークをしているシーンがあったようです。この変更にはどのような意図があるか考えることができるかもしれません。

 

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③グループはロボットアニメを担当しています。このグループが担当する作品は、ゲーム玩具、絵本等様々な媒体で展開するいわゆるメディアミックスが行われている作品です。その点から、アニメのロボット変形シーンとゲームでの変形シーンを比較し、アニメでは前半部分と後半部分で変形バンク(一部の絵や映像を貯めておいて、のちに使いまわす方法)が異なる点、ゲームだと変形バンクシーンがカットされている点が判明しました。この変形の過程が、玩具ではどのように反映されているのかを今後調べるようです。さらに、担当作品が3部作の3作目にあたるものの、前2作とはメイン要素が変わった(正義や戦闘といったテーマより、ヒューマンドラマがメインになっているようです。担当した素材の輪数では、ロボットアニメなのに戦闘シーンが確認できなかったようです)点について、1980年代のロボットアニメ史の研究書の考察も参考に、分析していました。加えて、悪役側のキャラには眉毛がないなど、身体の記号性にも着目していたようです。(実際設定集には、目のアップとともに細かい指示が書いてあるキャラが何人かいました)

 

といった感じで、各グループ調査、分析を進めていきました。いよいよ次回でまとめてスライドを作成して発表に備えることになります。どんな発表になるか楽しみです!
というわけで今回はここまで。そういえば戦闘しないロボットアニメってありましたっけ?基本ロボが出てきたら戦闘や戦争が起こっているイメージなのですが。さてさて、いよいよ次回調査も大詰めです。どんな結末を迎えるのでしょうか。それでは次回もよろしくお願いいたします。

2017/1/23 第13回映画製作

映画製作の授業報告です。

まだ撮影を続けているグループもありますが、
いよいよ編集の作業が本格化してきました。

編集作業をするにあたり、いくつか注意点をいただきました。

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まず、タイトルを入れることを忘れないこと
そして、エンドロールを入れること

以上の点を、忘れないようにすることを伺いました。

また、この時期は建物の中と外で温度差が激しいので、
その際にカメラの中に結露がたまらないようにすることもポイントです。

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カットごとに使用する部分をつなぎ合わせていきます。

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台本を追っていきながら、並び替えているようです。

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さて、どのような映画になるのでしょうか、楽しみですね!

 

2017/1/20 第13回 マインドマップ 特別講座

13回皆さん、こんにちは!

TAの谷 微です。

今回は特別講座となります。大雪でよく来ていただき、どうもありがとうございます。

萱場先生は今日来ていただいた方々に贅沢なお弁当を用意しているので、大変喜んでいただきました。

早速ですが、状況をご報告いたします。

今回の特別講座では、新潟南校一年生と新潟大学マインドマップ講義の学生・OB生が協働して、AIが私たちの未来に与える影響について議論しました。講座を指導してくださったのは、特別講師としてお招きした株式会社ヌールエ代表取締役 筒井一郎様です。

今回の特別講座は主に四つの部分に構成されています。一つずつ見ていきましょう。

第1部 CLM

CLM(Character learning Method)とはよりよい社会づくりに貢献したいという目的で、「自分自身」を知ることで”AOO”を発見することを着目点え、自分を、自分らしく、ポジティブに一歩前へと進める「力の源泉」です。

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講座の様子

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筒井様が説明中

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応答タイム

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同じマインドマップを作成

1.1 「社会の”AI”化、私たちの居場所」

 

今の仕事の大半は”AI”(人工知能)技術で置き換えられています。10~20年後には約50%の仕事は置き換えられる可能性があります。そのようになるなら、私たちの生活はどのようになるのか、私たちの居場所をイメージして、マインドマップにするという課題に入りました。

最初は、新潟大学の学生と新潟南校の学生たちを14チーム分け、GOOD&NEWを始め、共同に課題に入りました。チームごとにせめて一人の新潟大学の学生を配置して、チームのリーダー役として、チーム全体の進行を進めてもらいました。すこしずつ盛り上がってきましたね。

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GOOD&NEW

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GOOD&NEW

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GOOD&NEW

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GOOD&NEW

第2部 ギャラクラーワークショップ

まず自分がどの動物キャラクター役になるかを決めるため、キャラクター簡易診断を受けます。その後、同じタイプの動物キャラクターを一つのグループになり、マインドマップを作成、自己紹介や課題に巡りワークションします。そして、My動物キャラクターカードを作り、名前をつけてもらいます。

さあ、皆それぞれどのような「動物」になり、どのようなキャラクタの性格を持つのでしょうか。どのような自己紹介をしているのでしょうかを見ていきましょう。

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性格検定中

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皆集中に検定を受けている

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どんな性格かな

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同じ動物キャラクターの人何人かな

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各動物キャラクターの性格説明

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シェア

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互いにシィア

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シェア

 

自己紹介をするときにユニークな挨拶や声優になり、身振りや手振りにしながら、自分の独特な特徴でしても構わないので、大変楽しくやってましたね。皆、よくできましたね。

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自己紹介している

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どのように紹介しているのかな

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丸山様も真面目に聞いてる

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興味津々

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声優がいるのかな

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盛り上がる会場

第3部 世界! 動物会議 パート1 (ダイアログ&プランニング)

3.1「AI 時代のあるべき未来」

この段階で、各自でイメージして、マインドマックにした「AI時代のあるべき未来」を違うタイプの動物キャラクター同士で話し合い、アイディアシェアや意見交換などを行いました。その前、”鳥、虫の目で見た世界”のショットアニメを見ました。その後は、チームごとのリーダーの基で、チームメンバーの意見をまとめ、一つのマインドマップの作成作業を行いました。

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うん~

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AIって何

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面白いアイディアがでてくるかな

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違う意見?

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斬新なアイデア~

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作成始めよう~

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メンバー共同

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皆すごい行動中

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クマ君?かな~

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真剣だね~

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相談しながら作成しよう~

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どんどん意見出すね

第4部 世界! 動物会議 パート2 (発表)

いくつかのチームを代表として作成したマインドマップについて発表をしてもらいました。無論、質問応答もついでに行いました。

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真剣な顔をしている

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緊張してるのかな

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10年後AI~

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楽しそうね

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こっちのチームはどうだろう

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違う意見があるだろう

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佐藤先生にしつもんされたか

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可愛いTシャツね

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うまいよ説明~

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リーダーが問題に対して説明中~

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はい~質問~

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質問応答段階かな

 

記念写真

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可愛いチームメンバー

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楽しい一日ね

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pose~

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優しい笑顔ね

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チーズ~

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同じキャラクター?

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よいだろう~

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個性がある人~

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素敵な笑顔ね

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また会えるのかな~

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いい思い絵になるね

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顔隠すか、小顔になったね

まとめ

今回の特別講座は萱場先生と筒井様の共同主催、そして、佐藤さま、丸山様、長澤様の協力でうまく進みました。そのほか、新潟大学の学生と新潟南校の学生の素晴らしい発想のおかげで、会場の雰囲気を盛り上がって、お疲れさまでした。皆きっと楽しい四時間を過ごしたと信じています。マインドマップで自己分析やモノに対する思考を表現する楽しさもきっと味わえていたと思います。これからの学習、生活にこのような形で自分の考えや計画などを整理するならば、より面白く、すっきりなるのでしょう。

今日寒い日だが、皆の笑顔は何より人の心を暖めていました。

これからも、この笑顔で続けますように~

どうもありがとうございます!!!

 

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