2016年度_表現プロジェクト演習(留学生と新潟総踊り)
2017/1/20 第13回 マインドマップ 特別講座
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です。
今回は特別講座となります。大雪でよく来ていただき、どうもありがとうございます。
萱場先生は今日来ていただいた方々に贅沢なお弁当を用意しているので、大変喜んでいただきました。
早速ですが、状況をご報告いたします。
今回の特別講座では、新潟南校一年生と新潟大学マインドマップ講義の学生・OB生が協働して、AIが私たちの未来に与える影響について議論しました。講座を指導してくださったのは、特別講師としてお招きした株式会社ヌールエ代表取締役 筒井一郎様です。
今回の特別講座は主に四つの部分に構成されています。一つずつ見ていきましょう。
第1部 CLM
CLM(Character learning Method)とはよりよい社会づくりに貢献したいという目的で、「自分自身」を知ることで”AOO”を発見することを着目点え、自分を、自分らしく、ポジティブに一歩前へと進める「力の源泉」です。
1.1 「社会の”AI”化、私たちの居場所」
今の仕事の大半は”AI”(人工知能)技術で置き換えられています。10~20年後には約50%の仕事は置き換えられる可能性があります。そのようになるなら、私たちの生活はどのようになるのか、私たちの居場所をイメージして、マインドマップにするという課題に入りました。
最初は、新潟大学の学生と新潟南校の学生たちを14チーム分け、GOOD&NEWを始め、共同に課題に入りました。チームごとにせめて一人の新潟大学の学生を配置して、チームのリーダー役として、チーム全体の進行を進めてもらいました。すこしずつ盛り上がってきましたね。
第2部 ギャラクラーワークショップ
まず自分がどの動物キャラクター役になるかを決めるため、キャラクター簡易診断を受けます。その後、同じタイプの動物キャラクターを一つのグループになり、マインドマップを作成、自己紹介や課題に巡りワークションします。そして、My動物キャラクターカードを作り、名前をつけてもらいます。
さあ、皆それぞれどのような「動物」になり、どのようなキャラクタの性格を持つのでしょうか。どのような自己紹介をしているのでしょうかを見ていきましょう。
自己紹介をするときにユニークな挨拶や声優になり、身振りや手振りにしながら、自分の独特な特徴でしても構わないので、大変楽しくやってましたね。皆、よくできましたね。
第3部 世界! 動物会議 パート1 (ダイアログ&プランニング)
3.1「AI 時代のあるべき未来」
この段階で、各自でイメージして、マインドマックにした「AI時代のあるべき未来」を違うタイプの動物キャラクター同士で話し合い、アイディアシェアや意見交換などを行いました。その前、”鳥、虫の目で見た世界”のショットアニメを見ました。その後は、チームごとのリーダーの基で、チームメンバーの意見をまとめ、一つのマインドマップの作成作業を行いました。
第4部 世界! 動物会議 パート2 (発表)
いくつかのチームを代表として作成したマインドマップについて発表をしてもらいました。無論、質問応答もついでに行いました。
記念写真
まとめ
今回の特別講座は萱場先生と筒井様の共同主催、そして、佐藤さま、丸山様、長澤様の協力でうまく進みました。そのほか、新潟大学の学生と新潟南校の学生の素晴らしい発想のおかげで、会場の雰囲気を盛り上がって、お疲れさまでした。皆きっと楽しい四時間を過ごしたと信じています。マインドマップで自己分析やモノに対する思考を表現する楽しさもきっと味わえていたと思います。これからの学習、生活にこのような形で自分の考えや計画などを整理するならば、より面白く、すっきりなるのでしょう。
今日寒い日だが、皆の笑顔は何より人の心を暖めていました。
これからも、この笑顔で続けますように~
どうもありがとうございます!!!
2017/1/17 第12回 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!!
TAの谷 微です!
遅くなって、申し訳ないですが、新年、おめでとうございます!
皆、新しい年を向かい、どうな気持ちでしょうか。
きっと、色んな期待があるでしょう。その期待をすべて実現するように~
さあ、12回の講義のご報告を入らせていただきます。
1.ファシリテーション
前回と同じくはファシリテーションを行うが、今回の課題は「食育について」です。
食育の定義としては
1、健全な食生活を送ること
2、伝統的な食文化の継承
3.生活習慣病(高血圧、糖尿病や肥満など)の予防
4、上記を回避するための食習慣を送ること、この知識を持つこと、ふさわしい食の選択
があるので、これらの定義を巡って、自分が今まで感じた食育の重要さなどを含め、イメージした食育をマインドマップにするというのは今回の課題となります。
さて、2017年の皆さんのパワーを見ましょう~
2.チーム分け
前回と同じようにチームを分けてから、各チームにおいて個人ワークから始めました。
皆、楽しくやっていますね。
久しぶりのマインドマップを作成、どうなるのかな~
3.コミュニティ
個人ワークをした後、チームメンバーに各自のマインドマップを皆にシェアする段階に入りました。
4.意見統合
チームメンバーごとのイメージ成果をシェアした後には、共通点または新しいアイディアを話し合いながら、一つのマインドマップをまとめる作業となります。
5.再作成
皆、やはりすごいですね。2週間ほどの休みがあったとしても、作成スピードは全然へっていないですね。
6、発表
7、記念写真
皆、よくできました!
お疲れ様です!!
いい笑顔ですね~
新しい年に良い始まりからスタートしましょう~
次回の特別講義もみんなの素晴らしい表現を期待しています~
それでは~
2016/12/22 第11回 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です。
今回のマインドマップ講義をご紹介いたします。
1.ファシリテーション
前回と同じくはファシリテーションを行うが、今回の課題は「新潟大学の現在と将来」です。
さて、今回の皆の成長を見ていきましょう。
2.チーム分け
前回と同じようにチームを分けてから、各チームにおいて個人ワークから始めました。
3.コミュニティ
個人ワークをした後、チームメンバーに各自のマインドマップを皆にシェアする段階に入りました。
4.意見統合
チームメンバーごとのイメージ成果をシェアした後には、共通点または新しいアイディアを話し合いながら、一つのマインドマップをまとめします。
5.再作成
チーム内の意見をまとめた後には、綺麗に再作成して、他のチームにプレゼンテーションする準備段階に入りました。
6.プレゼンテーション
7.記念写真
今回の講義も皆よくできましたね。
前回より早くできたし、雰囲気もさらに盛り上がりました。
マインドマップの作成を慣れてきたためかな~
今回の講義は今年の最終回になるので、皆としばらく会えなくなり、寂しいと感じています。
しかし、1月14日の特別講義があるので、また皆の元気な笑顔をみえると思うと、また元気になりましたよ。
いよいよ今年が終わるので、来年に対しての期待すること、憧れていること、実現したいことがきっとあるのでしょう。
せっかくなので、マインドマップを利用し、整理しましょう~
ではでは、皆、お疲れさまでした。
そして、いいお年を~
2016/12/19 第10回 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です。
第10回のマインドマップの報告、遅くなりました。申し訳ございません。
1.ファシリテーション
今回の講義課題はファシリテーションです。
ファシリテーション(Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つです。
1.1 チーム分け
まず、萱場先生が、ファシリテーションについて説明していただきました。その後、チーム分け、チームごとに一人のファシリテーターを配置されています。ファシリテーターは講義の初めから最後までの流れを導く役として働いてもらいます。
その次は、ファシリテーターの基で、GOOD&NEWからはじめました。
1.2 マインドマップを教育にどのように役に立つのか
今週の課題は「マインドマップを教育にどのように役に立つのか」についてです。
各チームは自己ペースで課題を解決することに入りました。みていきましょう。
1.2.1 作成中
1.2.2 討論中
1.2.3 再作成
1.2.4 発表
1.2.5 記念写真
皆がよく頑張りましたね。
ファシリテーションはどうな感じですか?
大変?面白い?
どっちもありますね。
協力が大事ですね。そして、チームメンバーが積極的に自分のアイディアなどをアピールするのも時間的に節約ですね。
マインドマップの使い方だんだんうまくなれるようになりましたね。
来週もこのようになりますので、また頑張りましょう。
2016/12/7 第9回 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です。
今週もよろしくお願いします。
1.先週の課題
今週の講義でGOOD&NEWがシェアした後、先週の課題に入りました。
「MY BOOM」についてのマインドマップです。
さすが自分のことに関する課題で、皆がワイワイして話していますね。自分のことについて誰よりも詳しいですからね。
音楽、読書、部活の話、皆楽しく話しています~
2.最高の宇宙旅行
今回の講義で「最高の宇宙旅行」についてイメージし、マインドマップを作成します。
2.1 ステップ1 個人ワーク 20分
2.2 ステップ2
自分の発想を発表する
2.3 ステップ3
チームで課題を作成
皆の作成中の様子を見に行きましょう。
2.4 ステップ4
10分間他チームの発想を聞きながら、コメントなどを行い、また自分のチームのマインドマップをよりよく完成する。
2.5 ステップ5
チームごとに完成したマインドマップを発表する。
3.記念写真
今週には課題がないです~
しかし、マインドマップの練習は続くといいですね~
それでは、また来週~
2016/11/30 第8回 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です。
今回のマインドマップ講義についてご紹介します。
1、GOOD & NEW
この間に、何をやっているのか、何か面白いことがあったのか、自分に対して重要なことを皆とシェアしましょう。
新しいバイトを見つけたとか、どこかへ旅行をしてきたとか、どこのレストランでおいしい料理を食べたとか。。。。。
2.先週の課題
MIGの三つ要素を使い、自分のマインドマップを皆に説明している様子です。
3.グループマインドマップ
「無人島のサバイバル」をテーマとしている文章の基で、マインドマップを作成します。まずは個人で作成して、チームメンバーにシェアした後、チームで一つのマインドマップを作成するという手順で行います。
3-1個人ワーク 20分
スタートした際にすぐ描き始めますね。マインドマップの作成にだんだん慣れてきましたね。同じ文章だが、人の考えの異なることにより違う表現方式を表していますね。
個人のマインドマップを皆にシェアしています~
他人の考えを聞きながら、素晴らしいと感じたところを自分のものになりましょう。
3-2チーム作成 30分
講義が始まってから初回のチームワークで、みんなどうなっているのでしょうか。
チームで課題を完成することは容易ではないでしょう。皆の意見をまとめて前に進むことや、自分がチームでどのような役割としているのかを決めなければなかなか進みにくいですね。例えば、我々の講義で誰が描くか、誰が相談、まとめ役をたんとうするのかなどです。実は、今後の就職する際に、初めて会った同じく選考に入っている人たちとグループディスカッションを行うことが必要であるので、予め体験したほうが悪くないですよ~
さあ、皆の様子を見ましょう。
皆よくできましたね!凄いです!!
各チームの成果を皆にシェアしているようすです。
各チームの記念写真も撮りました、ご協力、ありがとうございました~
いいでしょう、きっといい思い出になると思います~~
4、今週の課題
「マイブーム」最近はまっていることをマインドマップで作成、発表とします。
みんな、お疲れ様です!
それでは、また来週~~~
2016/11/29 第7回 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です。
先週の報告が遅くなって、申し訳ありません。
早速ですが、今回の講義内容を見ていきましょう。
先週の課題
皆さんが先週の課題についてシェアしています。関心を持つニュースや、新聞、雑誌、本などについてマインドにして皆と共有していますね。様々なテーマにして、作成していましたよ。見に行きましょう。
MIG(世界で最も大切なグラフ)
記憶の練習
記憶の練習には三つの段階を分けて行いました。
①萱場先生が一連の言葉を言い、最後に先生が言った言葉の前の五つと後の五つ言葉を思い出す練習をしました。
②聞いた言葉の中に特徴のある言葉とその前後の言葉を思い出す練習をしました。
③繰り返すした言葉を思い出す練習をしました。
このやり方で記憶力を上がるとされています。
マインドマップ作成
15分でマインドマップを作成します。
来週の課題
MIGの要素を取り入れてスピーチを構成してください。
題材はニュース、本、雑誌などから自由に選択し、作成してください。
では、また来週~
2016/11/3 第五回目 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です!
今回のマインドマップ講義を紹介します!
先週の課題
授業の本題に入る前に、チーム内に何でもいいですので、自分または自分が知っていることを皆にシェアしました。初対面ではないが、初めて同じチームになるかもしれないので、まずリラックスな雰囲気を作るためです。毎週やりますので、もう慣れましたでしょう。
それから、先週の課題「12月31日What I want to be」にはいりましょう。
皆、12月までにどのようになりたいでしょうか。目標というか、計画というか、どのようになるのでしょうか。
絵で計画を立てることが面白いでしょう。皆の絵が本当に上手ですね。イメージしたことやモノを枝の形になり、色付けて表現して、整理するのは手帳で記録することと違うでしょう。
自分の中のことを皆とシェアすることを通して、コミュニケーション能力を上がったと感じたでしょう。
今週のテーマ 「ノートテイキング」
今週のマインドマップ作成は以前とすこし違います。今回は文章を使い、自分が理解したモノをイメージし、マインドマップを作成します。
例えば、象に関する文章を読んだうえで、象への理解やイメージをマインドマップで表現するという形です。チームには二人ペアで違う文章を読み、相手に自分が作成したマインドマップを説明します。ですので、単にイメージしたモノを描くだけではなく、他人に理解してもらうために工夫しながら作成作業を行います。以前より少し難しくなるような気がしたでしょうか。
皆の様子を見ましょう。
うまく進んでいますね。皆すごいです。
では、互いに自分のイメージしたモノを説明する様子です。
一回目の実践は15分だけあげたが、皆よくできましたね。では、さらに難しい課題に挑戦してみましょう。
「教育基本法」と「教育の目的及び理念」についての文章を使い、やってみました。動物の表現より若干難しいかもしれないが、皆どのように理解し、どのように表現するでしょうか。作成時間は20分です。
少し固い課題でしたが、なんだか皆うまく進んでるような感じですね。
さすが脳を使い、放射思考方式に慣れましたね。感心しています!
私は毎回、授業中の写真を撮りながら、皆の成長を見ています。
絵がだんだん上手になる人もいるし、説明能力或いはコミュニケーション能力を向上している人もいるし、まとめ能力発想力を上がった人もいます。皆も自分の成長を感じているでしょうか。
マインドマップに記録した内容を自分がやりたいこと、目標としてのことを実現するように、頑張ってくださいね。
今週の課題
今回の授業で頭をたくさん使いましたね、お疲れ様です。
皆、よくできましたよ。
今週の課題は自分が読んだ本や新聞、雑誌などの内容をマインドマップで表現し、作成することです。
今年の冬、前年より寒くなるようで、風邪などを引かないようにね~
では、来週の発表、期待しています。
また来週~
2016/10/31 第四回目 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!
TAの谷 微です。
第四回目のマインドマップ講義についてご報告します。
1.チーム分け、自己紹介
毎週同じようにチームを分けて、新しいメンバー、友達を作りましょう。
2.「最高の休日」を実現するために
皆が先週の課題に解決しましょう~
3.TEFCASについて
TEFCASはなんでしょう。
それは脳の思考を目標達成に向けて準備するプロセスであります。TEFCASは目的を持ち、焦点を絞って意思疎通しあえる組織を築くための基礎となります。人間の脳は無数の考えやアイディアを生み出す能力があります。その創造力のすべてを会社の目標と個人目標の達成のために使えたら何が起きるか想像してみよう。
TEFCASはこの新しい成功法のステップを示す単語の頭文字をとった略語である。
Trial 試行
Event 実行(出来事)
Feedback フィードバック
Check チェック
Adjust 調整
Success 成功
それはまさに、TEFCASを使うと起きることなのだ。
皆も練習しましょう
4.シェア中~
皆、今回の授業楽しんでましたでしょうか。
頭をたくさん使いましたね~
お疲れ様です~
次回の授業で自分自身がなっていたい状況をマインドマップⓇで作成して、最初にグループ内で発表するので、楽しみましょう~。
では、また来週ね~
2016/10/31 第三回 マインドマップ講義
皆さん、こんにちは!TAの谷 微です。
三回目のマインドマップ講義についてご報告します。
随分遅くなって、申し訳ありません。
さて、三回目の授業を振り返りましょう~
1.自己紹介
この授業ではキャンディ―によりチームを分けるので、毎回チームメンバーが違います。ですので、毎回対面の方に自己紹介する必要があります。しかし、普段の形と違い、マインドマップを使って、自分のことをアピールすることになります。
マインドマップで自己紹介?どうなっているでしょう?!
どうでしょう、面白そうでしょう。色付けて、自分の性格や好き嫌いことをoutputすることにして、普通の自己紹介との違いを感じましたかな。
皆、結構楽しんでやっているようでした。
2.全脳を使うためのマインドマップを作成7つのルール
1.用紙は横置きに、中央にかくイメージから始める
2.イメージに時間をかける。だいたい持ち時間の2/3ぐらい。しっかりしたイメージはエネルギーを有し、ブランチの展開に情報あふれたものとなる。
3.沢山の色を使う。色鉛筆なども塗りつぶしには効果的。
4.ブランチは生物的に太く始まり補足していく。線は山あり谷ありで描く。
5.言葉は1ブランチ1単語が基本。言葉をフリーにする。
6.構造化、上位概念、下位概念でまとめると整理がやりやすい。連想に忠実に。フレームワークを使用する。5W1Hなど
7.楽しむ、五感をフルに使って連想する。ゲシュタルト
いかがでしょう、先生の説明でよく理解していたのでしょう。
やってみましょう~
「最高の休日」、一ヶ月の休みを連想し、どこへ、誰と、何をやるかを考えながら、描いてみましょう。
皆真剣に描いていますね。
次は、シェアの時間です~
他の人のアイディや考え方を検討しましょう~
皆それぞれですね、最高の休日が実現してほしいですね~
3.次回の課題
「最高の休日」を実現するためにさらに精度の高いマインドマップを作成し、冒頭で発表しましょう。
では、また来週ね~