2016年度_表現プロジェクト演習(留学生と新潟総踊り)
2016/10/17 2016/10/12 マインドマップ 第2回
こんにちは、TAの谷 微です。
今回の報告が遅くなって、申し訳ありません!
早速ですが、2回目の授業を見に行きましょう。
1.放射思考続き (演習)グルーピング 再構築
授業が始まる前にもらったキットを使い、前回目の授業で作成したマインドマップに同種類のものを同じ色で丸に付ける作業を行いました。
それから、新しいA3用紙の中心に好きなハートを描き、「旧」マインドマップを整理し、新しく作成します(違う分野がちう色で表記する)。その中に、自分が好きな「枝」を太くしました。
~笑顔で、可愛いですね~
この作業を通して、皆の全脳思考を表現できます。
中心のハートから導く自分の思考を枝の形で表示されるという段階ですよ。
皆の新しいマインドマップにビックリするほど綺麗に整理しましたよ。
2.左右の脳の働き
人間の脳には、左脳と右脳があります。そして、それぞれの役割で我々人間の動きや考えを左右しています。
では、左右の脳の働きについて、どれぐらい知ってますか?
Answer
左脳は、思考や論理を司る人間的な脳と言われます。
それに対して右脳は、五感を司る動物的な脳と言われます。
左脳は文字や言葉などを認識し、右脳は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの五感を認識します。
萱場先生が示した脳の色や脳から引き出す枝の色はすべて自分の考えでそのものを画がいました。そして、この図を完成したのは左脳と右脳両方の共働きでできたものです。
それで、学生たちがイメージした脳の色はどうなっているでしょう。
出来上がった後、自分の脳へのイメージを皆とシェアしましょう~
3.イメージショット
「イメージショット」はマインドアップの練習法の一つです。それは、「頭の中で思いついたものをシンプルなイラストや記号で次々描いていく」という方法です。イメージしたものを描くことでマインドマップがより魅力的になり、記憶に残りやすいとされています。我々の授業で、このような練習法を練習しました。
萱場先生が一つの名詞を言い、5秒 以内に自分がイメージしたモノの様子を描くという形で練習を進みました。
皆、一つも忘れず、イメージ通りに全部描きましたね、すごいですよ。それに、上手に完成しましたね。自分の中に、このイメージショットの魅力さを感じたでしょう。
4.次回の課題
今回の授業を楽しめたでしょう。次の授業で、自分のマインドマップを使って、自己紹介していただきたいです~
普通の自己紹介と違い、自分のことをイメージ化して、さらに面白く外にアピールしていただきたいです。
以下は例のイメージです。
次回、皆の自己紹介を楽しみしています~
さあ、また来週です~
2016/10/7 2016/10/5 マインドマップ 第1回
皆さん、こんにちは!
ようこそ、マインドマップ授業へ~~
私は、今学期マインドマップの授業のTAを担当させていただいた谷 微(コク ビ)と申します。よろしくお願いします!!
夏休み、きっと満喫だったでしょう。新学期の始まるとともに、やりたいことや挑戦したいことがたくさんあるでしょう。さあ、マインドマップを使って、自分の考えを整理してみましょう~~
Lucky情報
ねえ、知ってますか?
今年我々マインドマップが受けいる人数は15人UP!!
去年まで15人までだったが、なるべく多くの学生に「マインドマップ」という思考技術の魅力さを感じさせるため、今年が15人UPにすると萱場 先生がおっしゃいました。
しかし
人数が増えるに従って、一人ひとりの発言時間やグループで発表する時間はすこし減っていく傾向があります。そのため、授業中、萱場 先生の指示通りに作業を行い、時間をきちんと守り、協力をお願いしますね~~~
では、授業の様子を見ていきましょう~
第1段階 授業開始
what is this?
It is the introduction of our class.
Have you got it?
The communication between Mr Kayaba and students.
第2段階 マインドマップ作成
さて、萱場 先生の説明後、五つのグループを分けて、皆が「発想戦場」に登場しました~
What are they doing?
There is a point when you are drawing
Note everything appear in your mind when you are writing, and donnot stop it.
第3段階 成果シェア
初回目に自分が描いてみたマインドマップの成果をグループメンバーに共有します。マインドマップに、自分の頭に出てくるコトやモノのキーワードをノートし、見るだけで独立の存在だと思われるかもしれないが、実際に必ず何らかの繋がりがあるはずです。自分の好きな人に係るかもしれないし、将来の自分にも係るかもしれないですね。
この段階では、皆に自分のマインドマップを理解してもらうために、言葉で表現しなければならないです。
(注:上の図は、一部の学生のマインドマップで~す。上手に描いていますね~)
なので、4点能力を高める段階でも言えると思いますよ~
①自己PR (自分の考えをoutput)
②整理力 (自分がイメージしたことの間の繋がりを整理すること、相手が伝える意思を理解すること)
③コミュニケーション (毎回グループメンバーが変わるので、人との交流機会が増えてくる)
④チームワーク (グループで発表する課題があるので、皆の協力で成果を出さなければいけない)
以上の能力を磨き、今後の就職や人間関係などのところに役立てましょう~
~~シェア中~~
皆楽しそうですね~
友達もたくさんできそうですね~
どうでしょうか、初回目の授業の楽しさを感じているのでしょうか。
次回の授業も楽しみましょう~
では、また来週~~~
2016/7/26 留学生と総踊り 第十三回
ティーチング・アシスタントの松本です。今回は第十三回目の授業の模様について報告したいと思います。今回は二回目の校外学習ということで、参加者が実際に高校へ出向いて高校生たちに踊りを教えました。参加者も高校生も非常に熱心に踊りの練習に取り組んでいました。練習風景には見る者を圧倒するような熱気がありました。そのうえ、参加者と高校生の間のコミュニケーションがうまくとれたことで、笑顔の絶えない楽しい練習になりました。最後に参加者と高校生が一緒に踊り、記念写真を撮りました。
2016/7/26 留学生と総踊り 第十二回
ティーチング・アシスタントの松本です。遅くなってしまいましたが、第十二回目の授業の模様を報告したいと思います。今回の授業では、岩上先生から本番の舞台で着用する衣装について説明を受けました。参加者が実際に衣装を試着する場面もありました。また、次回の授業で参加者が高校生に踊りを教えるということを踏まえて、改めて高校生とコミュニケーションをとる方法や踊りの教え方を参加者同士で話し合いました。
2016/7/7 留学生と総踊り 第十一回
ティーチング・アシスタントの松本です。今日は第十一回目の授業の模様を報告したいと思います。今回の授業では、今までの振り付け練習の総まとめとして、舞台への入退場も含めて、間を開けずに最初から最後まで踊りました。また、岩上先生の助言にしたがって、踊りを高校生に教えるためにはどんなことが必要なのかということも考えました。参加者ひとりひとりが高校生に向かって教えるということで、緊張した面持ちで授業に臨んでいました。
2016/6/30 留学生と総踊り 第十回
ティーチング・アシスタントの松本です。今日は第十回目の授業の模様を報告したいと思います。今回の授業では、前回に引き続いて踊りの振り付けを練習しました。高校生に教えることを意識しながら、参加者は自身の振り付けをブラッシュアップしていきました。授業の最後にはグループごとに音楽にあわせて、今まで習ってきた振り付けをずべてやってみるということもしました。今回も、笑顔と汗がこぼれる授業になりました。
2016/6/23 留学生と総踊り 第九回
ティーチング・アシスタントの松本です。今日は第九回目の授業の模様を報告したいと思います。第九回目の授業では、前回に引き続いて総踊りの振り付けを練習しました。参加者はこれまで練習してきた振り付けを確認しながら、岩上先生のアドバイスにしたがって自身の振り付けをブラッシュアップしました。さらに本番の舞台のうえでは、どんなふうに入退場するのかというところも練習しました。授業全体を通して、参加者は本番を意識した練習に取り組みました。
2016/6/23 留学生と総踊り 第八回
ティーチング・アシスタントの松本です。今日は第八回目の授業の模様について報告したいと思います。第七回に引き続いて、今回も総踊りの振り付けを練習しました。岩上先生のお手本を見ながら、参加者たちは前回以上に積極的に身体を動かし、練習に取り組んでいました。。今回は振り付けの他にも、踊りに欠かせない掛け声や目線についても練習しました。参加者全員が汗を流しながらも笑顔を浮かべながら踊っていました。
2016/6/23 留学生と総踊り 第七回
ティーチング・アシスタントの松本です。遅くなりましたが、第七回目の授業の模様を報告したいと思います。今回の授業では、岩上先生から総踊りの振り付けを教えていただきました。岩上先生のお手本を踏まえて、参加者全員が積極的に身体を動かし、汗を流しました。踊りの振り付けには複雑なものが多く、参加者がなかなか思い通りに踊れない場面もありました。けれども、岩上先生の適確なアドバイスもあり、授業の終盤になると参加者全員が熱心に練習に取り組みました。笑顔の絶えない和やかな授業になりました。
2016/6/7 留学生と総踊り 第六回
ティーチング・アシスタントの松本です。今日は第六回目の授業の模様を報告したいと思います。今回の授業では、前回の授業で計画したイベントをブラッシュアップするための方法について、岩上先生から教えていただきました。営業や会場といったグループに分かれて、参加者同士が意見を交換する場面もありました。そのおかげで、さまざまな改善点が見つかり、イベント運営の難しさを改めて知ることができました。