2016年度_表現プロジェクト演習(新聞制作)

2016/11/7 [新聞製作]11月1日(第五回)

・前回の続きから

作った新聞を一人ずつの手元にいきわたるように、印刷しました。

DSCF1173

・見出しを考える

現物を見ながら、見出しやさらなる工夫を考えました。思いついたアイデアは赤ペンで書きこんでみたりもしました。

種田先生が一人ずつ見て回り、アドバイスや進捗状況を聞いていました。

 

DSCF1169 DSCF1170 DSCF1171 DSCF1172

・来週は

ひとまず、来週で新大際を題材にした新聞が完成する予定です。

どんな新聞が完成するのか楽しみですね。

また、次回以降はどんな題材に沿って新聞を作っていくことになるのでしょうか。そちらも楽しみです。

2016/10/31 [新聞製作]10月25日(第四回)

・原稿の編集

新大祭で取材をし、各自が書いてきた原稿を一つにまとめます。

専用のツールがインストールされているパソコンが二台しかないので、一グループ一台の割り当てで編集作業をしていきます。

DSCF1163 DSCF1167

・並行しての作業

グループの代表が編集作業をしている間に、手の空いている人は自身の原稿を推敲したり、よりよい文章に修正していきました。

DSCF1164 DSCF1165 DSCF1166 DSCF1168

・次回までの課題

次回までにそれぞれの記事につける見出しを考えてくることになりました。一つだけ考えてくるのではなく、複数の候補を考えて、グループ内で相談するのもいいかもしれません。

2016/10/18 [新聞製作]10月18日(第三回)

・イメージを書いてみる

先週グループで話し合った記事の構想を、ホワイトボードに書き出してみました。誰がどこの記事を担当するかなどの役割まで細かく書きました。

DSCF1158・一面を担当するグループ。DSCF1155 ・二面を担当するグループ。 DSCF1159・二面の完成予想図。

・取材について

構想を書き終えたら、講師の種田先生が、さらに記事のレイアウトについて詰め合わせていきました。そして、取材から記事にするまでに大切なことを教えてくれました。

一つ目は、速く、短く、正確に記事を書くことです。取材した内容を必要な分だけコンパクトにまとめることが大切とも教えていただきました。

二つ目は、間違いに気を付けることです。特に、固有名詞や数字は正確に記載しなければなりません。本職の記者も間違えてしまうことがあるらしいです。その時は訂正をするのですが、この授業で発行した新聞には訂正ができないため、よりいっそう正確さが求められます。

・グループごとに話し合い。

種田先生の話が終われば、グループごとに分かれて、話し合いをし、より詰め合わせをしました。取材を行う新大際は22日(土曜)と23日(日曜)に開催されます。もしも取材できなかったり、写真を撮れないようなことがあっても、やり直しがききません。なので、詰め合わせは念入りに行われました。

DSCF1160 DSCF1161 DSCF1162

・来週の授業

来週は、新大際が終わってからの授業になります。なので、実際に記事を書いてみて、種田先生に見てもらうことになります。一発で記事にできるような文章を書ける人はほとんどいないそうなので、まず書いてみて、推敲してもらい、納得ができる記事ができるまでがんばってみましょう。

2016/10/11 [新聞製作]10月11日(第二回)

・授業内容

本日は、聴講する学生が決定したということもあり、二つのグループに分けて話し合いをするところから始まりました。

作成する新聞は二面のもので、一面ずつ、一つのグループが受け持つことになります。

DSCF1149・一面を担当するグループ。

DSCF1148・二面を担当するグループ。

 

その後に、グループごとに何をするのか、誰がどこの取材に行くのかを話し合いました。

DSCF1150 DSCF1151 DSCF1152

・レイアウト決め

ある程度話がまとまってきたら、そのイメージを下書きとして、紙に書き出してみました。この授業で以前作成した新聞を見本に、写真の大きさや、文字の向きなど、グループごとにレイアウトと一人一人の役割を決めていきました。

DSCF1153 DSCF1154

・最後に

まずは新大際のことを記事に書いていきます。役割を決め、取材の前にはしっかりとアポイントメントを取りましょう。そして、質問の際には、聞きたいことを抽象的に聞くのではなく、具体的に、かつ直接的に聞きましょう。相手から教えてもらうという意識も大切です。では、がんばってきてください。

2016/10/9 [新聞製作]10月3日(第一回)

・はじめに

この表現プロジェクト演習Kにおいて、どのような授業を行うかの説明と、

この授業の講師である種田先生についての説明を受けました。

主な内容としては、学生たちが主体となって、新聞を製作していくというものです。

自分たちで取材対象を決め、実際に見たこと、聞いたことを、記事にします。

・自己紹介

次に、学生一人一人が自己紹介をしました。各々の学部や所属サークルなどについて話をし、近々開催される新大祭でどのようなことをする予定なのかも伝えました。

・パソコンツールの確認

新聞を作るにあたって使用する必要があるパソコンツールを実際に使ってみました。 DSCF1140 DSCF1141 DSCF1142

・取材対象の話し合い

仮決めの班に分かれて、新大祭でどのようなことを取材するか話し合いました。

三人で一つのグループであるため、それぞれの空き時間をどう使うかなど、様々な意見が出ていました。

DSCF1143 DSCF1144 DSCF1145 DSCF1147

・来週の予定

来週は、聴講する学生が決まるので、本格的に何をするか話し合いをしていくそうです。

取材のやり方や、見出しのつけ方、いかにわかりやすく人に読ませるかなどの技術的なことも、徐々に教えてくださるそうです。記事には写真も必要ですので、スマホのカメラ機能だけでなく、自前のカメラなどを持っていたら、使う準備をしておくとよいかもしれませんね。

  • お知らせ
  • 表現プロジェクト演習の特徴
  • 授業科目
  • 過去の授業科目
  • 新潟大学人文学部GP(2010-2012)
  • GPの概要
  • GP実施計画
  • GP事業とは
ページの先頭へ戻る