2018
2018/6/28 2018/6/28 表現プロジェクト演習Q ガイダンス
はじめまして。表現プロジェクト演習Qの今年度のTAを務めさせていただきます、高橋巧と申します。
これから授業がある毎に表現プロジェクト演習Qの授業の様子をお伝えします。数か月間ではありますが、よろしくお願いいたします。
今年で6回目となる表現プロジェクト演習Qは、新潟県佐渡市徳和浅生地区にて行われる鬼太鼓を、地域の人の指導を受け、履修生同士で協力しながら練習し、最終的には地域の祭で披露する講義です。この鬼太鼓への参加を通し、祭の持つ力や意義、意味を見つけ出すことを目的としています。
第1回はガイダンスを行い、授業計画や行程、諸注意等の確認を行いました。
今年は定員通りの15名の学生が参加します。
一通り説明が終わった後は自己紹介をしました。佐渡に行くのは小学生以来だという方や、行ったことの無い方もいるそうです。
15名で力を合わせ、素晴らしい経験ができるように協力し、より良い授業にできるよう頑張っていきましょう!
次回の講義は、2018/7/12と日は空いていますが、YouTubeにあがっている「浅生の鬼太鼓」をみたり、新潟大学人文学部民俗学研究室が発行している民俗調査報告書である「徳和の民俗」をみたりして、徳和について調べてみるのも良いかもしれませんね。
2018/6/27 2018/06/27【演劇】第11回「作業計画作成」
みなさん、こんにちは。TAの柳沼です。
今回の演劇の授業では、各担当ごとに分かれて稽古や話し合いを進めるとともに、グループと個人のこれからの作業計画の作成を行いました。
↑合唱班の練習風景
↑役者班の台本読み合わせ
何かを実行するためには、そのための計画作りが欠かせませんね。私も日々の生活のなかで準備の大切さを実感しています。各担当とも真剣に話し合いをしているのがとても印象的でした。小道具担当のみなさんは、広報や衣装など、さらに細かく分かれて話し合いをしています。
本番に向けて課題は山積していますが、今日立てた計画をもとにひとつずつ課題をクリアしていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
柳沼
2018/6/20 2018/06/20【演劇】第10回「各担当の打ち合わせ」
みなさん、こんにちは。TAの柳沼です。
「演劇」の授業も早くも10回目。いつものように準備・発声練習で始まったあと、今回はまず、前々回の授業から3グループに分かれて行われてきた照明と音響を使ったお芝居の試演を行いました。
第1グループ
第2グループ
第3グループ
それぞれのグループが独自の趣向を凝らしていて、とても面白かったです!照明と音響を担当したみなさんも、慣れない機材の取り扱いに戸惑ったところもあったと思いますが、素晴らしい演出でした。
試演が終わったあとは、本番で上演するお芝居の役割ごとに分かれて打ち合わせを行いました。
どのような道具が必要か。機材をどう使えばよいのか。どのような音楽を入れたり、照明を当てたりすればよいのか。配役はどうするか。本番で歌う曲をどう歌えばよいのか。
それぞれの担当で綿密な話し合いが行われました。重要な役が決まっていないなどまだ未定な箇所も多いですが、これから本番に向けて頑張っていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
柳沼
2018/6/18 2018/06/13 【演劇】第9回「台本読み合わせ」
みなさん、こんにちは。表現プロジェクト演習J「演劇」のTA柳沼です。
授業報告ブログの更新方法がわからず、今回まで報告ができていませんでした。申し訳ございません。第9回である今回から毎週、受講生のみなさんの授業風景をお送りしていきます。どうぞよろしくお願いします。
この「演劇」の授業では、学生のみなさんが先生から演技のやり方などを教えていただきながら自分たちで演劇を作っていきます。
オープンキャンパスでの上演を目標に、みなさん真剣に授業に取り組んでいます。
今回はいつも最初にやっている発声練習(腹式呼吸や早口言葉など)のあと、全員で上演するお芝居の台本を読み合わせました。
シナリオはなんと齋藤先生が書いています!学生のみなさんのやる気もさらにアップしたように感じられます。
劇中歌も盛りだくさんなので、今回は受講生のなかで合唱部のみなさんと齋藤先生に歌っていただきました。合唱部のみなさんありがとうございました。
読み合わせが一通り終わったら、来週グループで発表するお芝居の打ち合わせを各グループで行いました。
照明と音響を使って、来週みなさんがどんなお芝居をするのか楽しみです。
↑稽古風景
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
柳沼