平成22年度_授業科目成果報告
2010/4/16 日本の民話と世界各国の民話との比較
2010年4月9日
皆様、こんにちは。
今日の講義は民話第一報として、ご紹介いたします。
初めてのレッスンなので、講義を担当される橋谷英子先生は、皆さんに簡単な自己紹介をしてもらいました。びっくりしたことは、4人の韓国人留学生もいれば、4人の中国人留学生もいます。当然のことですが、日本人の学生も少なくないでしょう。受講生は合計17名になります。
皆さんには自己紹介だけではなく、自分自身の民話経験も語ってもらいました。
今後のレッスンはきっと、楽しいでしょう。
どうぞ、次回もお楽しみに。
2010年4月16日
今日は二回目のレッスンでした。先生から「狐妹と三兄弟」という資料を、『グリム童話集』の「水の魔女」というプリントを配っていただき、また、先生から「昔話の語法」や「昔話のタイプ」などについてを詳しく説明していただきました。
皆さんは、「昔話の特徴」と「伝説の特徴」などがだんだん分かるようになりました。
次回に、もっと弾む民話を紹介していただけるでしょう。
では、次回のレッスンも、お楽しみに。
2010/4/16 はじめまして!
みなさんこんにちは!
金曜5限の地域文化論を担当しているTAの小川美緒です。
今回から毎週、授業の様子をこのページで報告していきます。よろしくお願いします。
この授業ではグループでラジオ番組の内容を考え、実際に取材、編集、選曲などを
おこなって制作します。作った番組は後日、FM PORTで放送される予定です。
うーん、どんな番組が出来上がるのか、今からわくわくしますね☆
さて本日はまず、スタジオで使っている機材や日本のラジオの歴史について、講師の
佐藤太紀先生が説明してくださいました。
みなさん真剣に聞いていますね。声の加工をするミキサーや時間を表示する画面など、スライド
で見るととても興味をそそられます。
テレビが普及してからも、常に欠かせないメディアであったラジオ。そんなラジオの特徴といえ
ば画面がなく、音声だけでリスナーが想像力を働かせて楽しむことができる点です。「小説と似
ている」という佐藤先生の言葉に、なるほどなぁと納得。
ではそんなラジオを使って、どんな番組が考えられるでしょうか?授業の最後に、周りの人と相
談しながら考えてもらいます。「音声だけの料理番組」「JRの遅延情報をリアルタイムで!」
など、ユニークな意見が飛び出しました。これから番組を制作するみなさん、どんな内容の番組
ができそうか、考える材料が多く得られた90分でしたね。
さあ、いよいよ来週は万代のFM PORTにおじゃまして、スタジオ見学をさせていただきます。
実際の機材やスタジオを目の前にして、どんな発見があるでしょうか。
次回の報告をお楽しみに!
2010/4/15 その1。
こんにちは!はじめまして!
「地域文化論」のT.A.をやらせていただくことになりました小林です。これから半期の間、私がこの授業の様子を紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。がんばります!
さて、この授業は「フランス人留学生とのコラボによる新潟発見」ということなので、簡単に言えばフランス人留学生と日本人学生が5,6人のグループになって、新潟の魅力を調査し、最終的にはパンフレットにする、という内容の授業です。調べるテーマは、例えば新潟の歴史や祭り、食、風景など様々なものがありますが、学生たちが自由に設定します。そのテーマ別にグループで調査し、時には大学の外に出て、実際に市内各地へ取材をしにも行きます。
今回は第一回ということで、先生が授業の概要を説明して、その後学生たちが自己紹介をしました。「地元新潟の魅力を再発見したい」「まだ知らない新潟を発見したい」「フランス語はできないけれど留学生と交流したい」「フランス人を含め様々な価値観に触れたい」などなど、学生たちが期待していることはいろいろでした。これからの授業に期待が膨らみますね。
次回は、学生たち各々の関心に基づいてグループ分けを行う予定だそうです。いよいよグループごとにコミュニケーションが始まります。楽しみですねー。
では、また来週!
2010/4/13 第一回目
みなさんこんにちは!
今回この「ファイバーワーク」の授業を紹介することになりましたTAの笠原です。
「ファイバワーク」とは繊維や糸、布などを用いて表現する作品のことを指します。講師の小飯塚眞理子先生は世界的に活躍する新潟市出身のファイバーワークアーティストで、市内でも個展を開いていらっしゃいます。先生は哲学や宇宙など、形の定まらないものをテーマに作品づくりをすることが多いそうです。みなさんもどこかで先生の作品を目にしたことがあるかもしれませんね。
本日は初回ということで、小飯塚先生と学生による自己紹介が主でした。「ものづくり」に興味があるので受講したという学生が多かったですね。そして自己紹介する学生ひとりひとりの話を熱心に聞いていらっしゃった小飯塚先生の姿が印象的でした。
再来週からはいよいよ機織り機を使って、スカーフやハンカチを織り始めるそうです。どのような作品が出来上がるのか楽しみですね!
それでは次回の更新をお待ちください。
2010/4/13 超域文化論(英語ミュージカル)
火曜4限の超域文化論(英語ミュージカル)のTAを務めます風間彩香です。
ちゃんとできるのか不安ですが、楽しくこの授業のことをお伝えできるよう頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
本日、4月20日は授業のガイダンスということで、金山先生から上演するミュージカルの内容についての説明がありました。
そしてこのミュージカルの中で歌われている歌を受講者全員で歌ったりもしました。
みなさん初めの授業ということで緊張していた部分もあったかと思うのですが、金山先生のユーモアで少し和らいだ部分もありました。
次回は演劇経験者の方に「基礎トレーニング」ということで、腹式呼吸の仕方や滑舌を良くする練習などを行うということです。
どんなミュージカルが出来上がるのかとても楽しみです。
それではまた来週です。
2010/4/12 こんにちは!
「映像文化論」のTAを担当する針井光(はりいひかる)です。この授業の様子をわかりやすく報告できればと思っています。よろしくお願いします。
第一回の授業では「カメラの使い方に慣れる」ことが目標でした。まずはカメラの基本的な機能であるホワイトバランス、アイリス(明るさの調整)、ピント、ズームの説明を受けました。
ホワイトバランスとは画面の色味を調整する機能で、これによってナチュラルな色にしたり、赤みがかった色にしたりすることができます。
次に受講者2名の内、1人が監督兼俳優となってカメラに向かって短い自己紹介をし、それをもう一人がカメラで撮影をし、それを交互に行いました。受講者2人は、監督兼俳優の番では画面の構図やズーム、自分のセリフを一生懸命考え、カメラで撮影する番ではいい映像を撮ろうとがんばっていました。
最後に2人の作品を全員で鑑賞して第一回の授業は終わりました。
いい映像を撮るためには、監督とカメラマンの意思疎通がしっかりしていないと難しく、監督がカメラで撮影をする場合は負担が大きくて予想以上に大変だということを、講師の井上先生が仰っていました。映画の撮影では、監督、役者、カメラマンのコミュニケーションがいかに重要かということを勉強しました。
実際にカメラで撮影して、それがたとえ短くても一つの作品になったときはうれしいですし、構図やピントなど工夫次第でいろいろな作品になるため、カメラは奥が深いと思いました。
それでは次回もお楽しみに!!
( 下の写真は、実際に撮影している時の様子です。この人は窓からの景色をバックにして自己紹介をすることに決めました。)
2010/3/26 超域文化論(同人誌)
サイトを公開いたしました。
新年度からレポートを掲載していく予定です。
2010/3/26 超域文化論(演劇)
サイトを公開いたしました。
新年度からレポートを掲載していく予定です。
2010/3/26 地域文化論(小冊子制作)
サイトを公開いたしました。
新年度からレポートを掲載していく予定です。
2010/3/26 地域文化論(新聞)
サイトを公開いたしました。
新年度からレポートを掲載していく予定です。