平成22年度_地域文化論(日中文化比較)

2010/7/23 小国の五十年前の暮らし

皆さん、こんにちは。
今日は地域文化論のこの講義の最後のレッスンですが、7月11日、小国町の補充調査の時に、高橋先生から教えていただいた小国の五十年前の暮らしの録音内容を聞きながら、理解を深めることができました。

長い間、TAとしてこの授業に参加させていただいた田春娟と申します。この授業を通して、TAの私にとっても、多い勉強になりまして、きっと、受講生の皆さんも日本、中国、韓国三各国の文化などの理解も深めてきたでしょう。

2010/7/11 小国町の補充調査

皆さん、こんにちは。
今日午前9時15分ごろ、大学農学部の前で、地域文化論の受講生、全員揃って、小国町の補充調査に行って参りました。

以下、その様子をご紹介いたします。

大学のマイクロバスの中の様子です。

油田ひだまりの里の見学風景

お昼ごはんの後、高橋実先生から「小国の五十年前の暮らし」を教えていただきました。

その後、前2回、お世話になっていた山崎さんと鈴木さんも小国森林公園のみんなの体験館まで来ていただき、「古屋のもり」と「尻尾の釣り」を語っていただきました。

では、次回もどうぞお楽しみに。

2010/7/9 「尻尾の釣り」と「古屋のもり」の話について

皆さん、こんにちは。

今日は明後日の小国町への補充調査のため、資料の紹介を行いました。

「尻尾の釣り」と「古屋のもり」といった昔話のモチーフ構成について、先生から、説明をしてもらいました。

では、次回もお楽しみに。

2010/6/25 7月11日、小国町補充調査の準備作業

皆さん、こんにちは。
今日のレッスンは7月11日の小国町補充調査の準備作業をしました。
以下はレッスンの様子です。

学生はそれぞれ担当している昔話によって、グループに分けて、翻訳された文章(中国語とハングル)と日本語の原文についてを検討している。



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では、次回もお楽しみに。

2010/6/18 小国町の昔話について(鈴木百合子さん、山崎正治さんから語っていただいた話)

皆さん、こんにちは。

今日のレッスンは6月13日、アトリウム長岡で「聞いてくらっしゃい語りつくし越後の昔話」の講演と新潟県立博物館の見学との感想などを学生に話してもらいました。

特に、5月9日、長岡民話の会のメンバーの山崎正治さんと鈴木百合子さんと再会し、開演の前に、学生は自分の質問を二人の話者に尋ねました。そのお答えのご報告も今日のレッスンでもしました。

では、次回もお楽しみに。

2010/6/13 第五回 聞いてくらっしゃい語りつくし越後の昔話

皆さん、こんばんは。

今日は長岡の民話の会のイベントに参加しました。

前回の語り手の鈴木百合子さんと山崎正治さんとお会いできて、前回に、語っていただいた内容についての不明な箇所や昔話の語り方などをいっぱいインタビューしました。


また、新しい昔話も聞かせていただきました。

また、日本文化や新潟文化などをもっと分かってもらう一環として、新潟県立博物館を見学しました。

では、次回にもお楽しみに。

2010/6/11 「民話の特質」や「日本の昔ばなしの文芸的特質」等

皆さん、こんにちは。

 今日は橋谷先生から「民話の特質」と「日本の昔ばなしの文芸的特質」の資料をいただき、小沢俊夫氏の著作も紹介していただきました。  

 また、明後日13日に、長岡県立博物館を見学するため、博物館についてのご紹介をしていただきました。

 皆さんは真面目に聴いています。

では、明後日の様子もお楽しみに。

2010/6/4 「松吉」の話

今日は5月9日に長岡民話の会の山崎正治さんから語ってもらった「松吉」の話を、もう一度、録音CDで確認しました。

みなさんはテープ起こしを読みながら、録音を聞きました。まず、テープ起こしを担当していた学生から説明してもらって、その後、皆さんから分からないところや感想などなどを話してもらいました。

また、橋谷先生から昔話についての知識を教えてもらいました。

次回も、お楽しみに。

2010/5/28 「猿婿」の話

皆様、こんにちは。

今日は5月9日に、長岡民話の会の会員さんから語っていただいた「猿婿」の話を、テープ起こしで、復習しました。文字化された内容を読みながら、もう一度、録音された内容を聞きました。耳だけ聞くと、わかり難かったところどころがようやく理解してきました。

次回も、お楽しみに。

2010/5/14 温故知新ーー5月9日の小国町の旅について

皆様、こんにちは。

 今日の講義では、5月9日に長岡小国町の見学についての感想などを学生に語ってもらいました。
学生から「擬音語や擬態語などが昔話によく出ていますが、話者から語ってもらうことは、文字で読むと別な感じでした。」や
「昔話によく方言が出てきましたので、理解できないところが多かったですけれども、方言で語らないと昔話にならないかな」や
「話者の話を聞きながら、相槌を打つことが必要なので、聞き手は「さーす」(さようでございます)と返事しているのも初耳でした。」などなどの感想が寄せられました。

一番印象的なところは何でしょうか。と尋ねたところ、留学生たちは「小国町では古い仏像や建物などを歴史文化財として、大切に保存されて、感心しました。」や
「日本の和紙産業はすごく環境問題を大事にして、和紙作りをしているので、感動しました。」などなどの異文化の感想も寄せられました。
 今日は小国町で長岡民話の会のメンバーから語っていただいた昔話を録音で復習しました。きっと、別な味わいでしょう。

次回も、お楽しみに。

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