平成22年度_地域文化論(新聞)

2011/2/8 授業最終日!!るーと原稿締切に向けて

こんにちは、TAの柴澤です。


とうとう本日で授業も最後…本当にあっという間です!!

本日は、最終回は原稿を間に合わせる作業に入りました。
内容的にも、編集部からの要求事項に合わせて、各記事の原稿を修正したのでいっぱいっぱいという感じでした。やはり、限られた授業時間内に終わらせることはなかなか難しく、授業後やるべき課題がレポートを含め以下の3点残りました。


(1) 最終レポートについて
この授業を通じて、感じたこと、気づいたこと、学んだことがテーマです。

(2)「るーと」原稿の校正について
「るーと」の原稿は、編集部でレイアウトを組んでいただいた上で、2-3度校正作業が必要になります。今後、授業用ML宛に校正用PDFファイルが送付されるので、各自で担当部分の原稿を確認して、修正箇所の有無を連絡する予定です。そのためにも、メールのチェックを頻繁に行う必要があります。るーと編集室の古川さんから原稿をチェックして頂きます。

最後まで内容確認を怠らず。はやく読みたいです!

届いた「新潟日報るーと」構成ゲラ↓












(3)「窓」欄への投稿について
 新潟日報「窓」欄への投稿を積極的にお願いします。原稿はこのML宛に送っていただければ、種田先生の方で添削をお願いできます。投稿が掲載された場合、謝礼がもらえます!!

最後に、

私個人もTAとして「地域文化論(新聞)」の授業に参加させていただき、本当に充実した半期を過ごすことができました。新大生目線からの発信に向けて、限られた時間内にベストを尽くす学生さん一人一人の姿が強く印象に残りました。

自分の社会への問題意識や関心を地域の方に伝えられる半面、不特定多数の読者が読むことで情報内容に責任が伴うマスメディア。

 大講義室でノートを取るような普通の大学授業とは一風変わった、地域と学生を「つなぐ」フィールドワーク面重視の取組みが本授業の大きな魅力であると思います。


最後に、記事づくりのノウハウを教えてくださった新潟日報社の種田先生、取材に協力してくださった関係者・地域の皆様、本当にありがとうございました!!記事づくりは地域の「絆」があって初めて可能になる仕事だと実感いたしました。学生の皆様も最後まで、本当にお疲れ様でした!!

2011/2/1 「新潟日報るーと」原稿 完成に向けて

こんにちは、TAの柴澤です。


本日は「人文学部だより」に引き続き、「日報るーと」の原稿〆切日ということで、こちらも各自原稿の修正を行いました。

テーマは前にも挙げたように、①新大の留学生、②新大生の就活に焦点を当てた内容です。


①    新大の留学生

 留学生には3名にインタビュー取材を行いました。記録にはカメラとボイスレコーダーがあると非常に便利です。異文化の目を通して、日本の大学は、新大はどのように写っているのでしょうか?


②    新大生の就活状況

 就活は、この講義を受講している多くの学生さんにとっても直近の問題なので、非常に興味深いテーマです。今年の就活はどうなることやら…新大生の複雑な心境を代弁する記事に期待がかかります!

 











学内で開かれる企業説明会と並行しての作業ということで本当に大変そうでした。したがって来週も日報るーと原稿確認の延長作業に入ります。

それでは、また次回!

2011/1/25 「人文学部だより」

 こんにちは、TAの柴澤です。

 本日の作業で「人文学部だより」の原稿が無事完成しました。学生のみなさん、お疲れ様です!!締め切りに追われながら書くのは大変ですね。


先週の18日は授業がなかったので、その間に各取材グループで取材内容・日程の調整、さらに作成した原稿をML添付してもらいました。


 各原稿を種田先生に添削していただき、修正箇所の手直しを授業中に行いました。

文字数の調整や文全体の構成確認など、〆切りぎりぎりまでベストを尽くして頑張っています。






 また、原稿に添付する取材写真も、何枚か取ってきた中で、一番記事内容が伝わる写真とその説明文を決める作業も行いました。載せる写真の種類は、①インタビュー、②演劇、③アルビスタジアム、④日報見学、の4種類です。

どの写真を選ぶかで、読者が受ける記事の印象も大きく変わるので、大画面に映し出して話し合いながら決定しました。

 








次回は、「新潟日報るーと」の原稿が完成予定です。後期も残すところあとわずか。相変わらず寒い日が続いているので、健康管理に気を付けてください!!

それではまた来週。

2011/1/11 「人文学部だより」と「日報るーと」の企画④

みなさん、あけましておめでとうございます、TA柴澤です。

今年も引き続きブログを更新しますので、よろしくお願いいたします。

 本日は先回(12/21)に決めた「人文学部だより」と「日報るーと」に投稿する分担と記事内容をさらにつめました。そして、「るーと」記事の取材に向けて、具体的な設定や質問項目の議論に移りました。












先生によれば、取材インタビューを行う際には、以下の2点が重要になるそうです。

 ①事前の役割分担・質問項目を具体的に考えておくこと

取材側はインタビューするとき、対象者との会話を円滑に進めることができるよう事前シナリオを作ることが必要とのことです。複数人で取材をする場合などは、あらかじめ司会者と書記担当を決めておくと、当日スムーズな会話のやり取りができます。

 ②取材対象のイメージにとらわれないこと

取材を行う第2のポイントとして、取材対象に対して持っているイメージにとらわれないことも重要だそうです。抱いていたイメージとギャップがある場合は、会話の空気に応じて質問の方向転換をするなど、臨機応変さが必要になります。相手に対して抱いているイメージ・先入観を事前にきちんと把握しておくことも気持ちの面で大切です。

 また授業後半では、大量に印刷した新大祭新聞を、聴講学生各1部ずつとその知り合い用に必要な分を配布しました。読者からはどんな反響があるのでしょうか。いまから楽しみです。










次回授業は、「人文学部だより」「るーと」の取材進行状況に応じて授業を進めていく予定です。「人文学部だより」に関しては、完成した原稿の添削も行う予定です。

では、また次回。

2010/12/21 「人文学部だより」と「日報るーと」の企画③

本日、年内最後の授業を行いました。
内容としては、主に以下の2点についてです。

1. 「るーと」3月号の企画について
●12/20に「るーと」編集部と企画打ち合わせを行った結果、
今回は1面増やして、計3面をこの授業で制作することになり
ました。

●今日の授業では、前回の企画案をベースに、さらに企画内
容をつめました。また、それぞれの担当者も暫定的に決めま
した。本日欠席した人は、下記の企画案の中で、自分がどの
部分を担当したいかをメーリングリスト(ML)で宣言します。

●年明けの初回授業(1/11)では、それぞれの内容について
詳細を確定したいと思います。休み中に、関連する内容につ
いて各自でリサーチをしておく予定です。

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「るーと」3月号企画案

☆1面「留学生」
○全体像、総論、本記
・国際センター、国際交流会館に取材
○留学生事情、留学生の進路
・身近な留学生や国際交流会館に取材

☆2面「留学生」
○留学生座談会
・多様な留学生2-3人に参加依頼
・何を聞くか? が重要
・座談会の趣旨と項目を事前に明確化しておく
○留学生交流サークル、留学生の地域交流
・1面でも可能

☆3面「就職活動」
○ルポルタージュ、体験記
・会社説明会、など
○新大生の就職状況
・キャリアセンターに取材
○就職”生の声”・学生などから就職活動に関するコメントを集める









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2. 人文学部「学部だより」原稿について
●既に分担を決めているように、下記の内容で見開き2面
を制作します。

●第2面の(1)と(2)については、取材が年明けになる予定
です。それ以外の分については、年内を締切としますので、
原稿をこのML宛に提出します。

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第1面
(1)全体の紹介(地域文化論の実践・昨年の状況など)300字【浅井】
(2)アルビ・ルポ 300-400字【百瀬】
(3)日報・ルポ 300-400字【阿部】
(4)新大祭(感想・苦労) 300-400字【山岸】

第2面
(1)ほかの「地域文化論」「超域文化論」科目の紹介 500-600字【川村・神田】
(2)高橋秀樹先生インタビュー(地域文化論・超域文化論のユニークな取組など) 600-700字【斉藤・近藤】
(3)当授業の感想 各200字【大平・本間・菅野】









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今年も残すところあとわずか。1年間本当にあっという間ですね!
それでは皆様、良いお年を~

2010/12/14 新大祭新聞最終確認+「学部だより」と「日報るーと」の企画②

こんにちは、TAの柴澤です。

 本日の授業内容は、

①授業前半で新大祭新聞の最終手直し、そして後半で②「人文学部だより」と③「新潟日報るーと」それぞれの投稿内容の企画や締切について話し合いをしました。


①新大祭新聞手直し

前回で完成!…と思いきや、新聞が大学近辺に出回るまでまだ少し時間があるということで、本当に最後の修正を行いました。その時は完璧だと思っても、時間が経過してから見るとまだ改善の余地が見られたりする場合もありますよね。

修正→印刷→確認→修正をまた繰り返し、今度こそ完成しました。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

②「人文学部だより」について

「人文学部だより」の投稿の締切は12月末までとなっています。取材原稿をメーリングリストに各自流して、先生方に添削して頂く予定です。

今回は、人文学部のGP科目活動内容をまとめてある冊子も、取材や記事を書く上での参考として配布されました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

③「新潟日報るーと」の投稿内容について

「新潟日報るーと」の投稿記事の作成は年明けからとなりますが、何を投稿するかについて、前回同様に議論を進めました。

昨年度は、新大の学食、新大グッズ、キャンパス内散策の紹介でしたが、今年はどんなテーマで投稿するか、学生さんから面白そうなアイディアが沢山提起されました。










現段階での話し合いの結果、

まず、学生から地域への情報発信ということで、学外では知りえない興味深い新大について情報発信できれば…ということから、

【第1面】は、「留学生を軸にした地域交流について(留学生から見た日本・新大・学生など)」

 さらに、「るーと」の読者層の方は40代が中心だそうで、学生からしてみれば親の世代に近いことから、

【第2面】は、「地域に根差したサークル活動と新大生の就職活動事情について」


内容を絞って記事を書くつもりです。まだまだ、具体的な内容は次回も検討予定です。

 それでは、また来週。

2010/12/11 新潟日報本社見学

こんにちは、TAの柴澤です。

更新が遅れ申し訳ありません!!

 さて、12月10日は視察第二弾、新潟日報本社の朝刊編集・整理・印刷の見学に行ってまいりました。新潟県民の3分の2が購読しているという新潟日報。新大生にとっても非常に身近な新聞の一つです。その新潟日報が、どういったプロセスを経てわれわれ読者の手元に届くのか、その裏側に迫りました。

 ①印刷局入口から入場

22時半頃、日報本社見学そして入って間もないところに、新聞記事の合版を張り合わせた主柱を発見。

用紙に印刷した際の向きに合わせ、左右対称に彫ってあります。昔の製販技術ですね。

現代アートのような雰囲気があります。

 





留学生の方も一緒に見学へ。









②編集局の様子。

夜11時頃だというのに、編集局・印刷局には多くの社員の方が。一般企業と情報・通信社は、活動時間帯も大きく異なります。朝刊の編集・整理・印刷でお忙しい中を、今回は特別に見学することができました。朝刊印刷へのラストスパートに向け、各デスクは熱気と緊張感で満たされていました。







「人文学部だより」の記事作成に向け、学生さんもしっかり撮影・メモを取っていました。








各編集記事の端にはデータの整理・送信などを円滑にするため、バーコードが付いています。各社員の方一人一人がいつ・どの様な作業をされているかも、しっかりと管理されています。また、裁判の判決など、進展のあるニュースに関しては、先日に発行した記事を参考にします。前回掲載した記事内容をもとに、新たに得た情報をどの様に付け加えるか検討するそうです。







他の新聞局の記事内容もチェックできるよう、数十種類の新聞が。共同通信社が出している社説をそのまま自社の社説に採用している新聞社も中にはあるようです。ちなみに新潟日報は独自の社説をきちんと設けています。






編集局を出てすぐの廊下には、時系列に並んだ新潟日報記事の展示物があります。今でこそ撮影・編集・技術は全てパソコン作業ですが、それらが発達する以前の新聞作成にかける労力ははかり知れません。白黒写真の陰影などは全て細かな点で表現されており、注意深く見ると肉眼でもそれを確かめることができます。新潟日報発展史の片鱗が窺えます。


 

 

 

③印刷室へ。

 現場へ行くと、 巨大な輪転機が大音量で作動していました。紙面を印刷するのは、1時間に7万5000部以上の印刷能力がある最新鋭の輪転機です。










用紙は再生紙を積極利用し、大豆油を使ったエコインキを導入するなど、環境対策にも力を入れているそうです。

 

 

 

 



目にもとまらぬ速さで、次々と新聞が印刷されていきます。新潟日報の発行部数は50万部で、全米で最も影響力のある3紙の中に選ばれたワシントン・ポストの発行部数が69万部。地方紙でありながら、世界規模で見れば非常にスケールの大きい地方新聞社です。印刷ミスがあったり、紙が破れてしまった新聞紙は大きなゴミ箱へ積まれます。ちなみに他社新聞の発行も行っています。

 

 

 

 

 

 

④論説委員室

このスピーカーを通して、共同通信社から様々な情報が流れて来るそうです。記者専用のハンドブックも。




 新潟日報記事のデータベースも見せていただきました。誰がいつ記事を編集・整理しているかも、情報の信頼性という面から、社内の特殊なソフトで管理されているそうです。

 




本日の見学で、普段当たり前のように読んでいる新潟日報も、新聞として世に送り出されるまでに、編集・整理・印刷などの道のりを経てようやく読者一人一人の手元に届くことが分かりました。夜間見学を許可してくださった種田先生をはじめ、新潟日報事業者の皆さま、お忙しい中本当にありがとうございました!!

それではまた来週。









2010/12/7 新聞完成!!と次の企画(学部だより・るーとへの寄稿)

こんにちは、TAの柴澤です。

今日の授業内容は以下の4点です。



①新大祭原稿完成

ついに、新大祭新聞が完成しました!!

みなさん本当に、お疲れ様です!!最終印刷する直前まで修正を繰り返し粘った力作。

是非とも多くの新大生や地元住民の方に読んでもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②「人文学部だより」の寄稿分担

新聞完成の余韻に浸る間もなく、授業後半では次の企画、『人文学部だより』掲載内容・分担について議論・決定しました。『人文学部だより』では、この「地域文化論(新聞)」の授業内容・実際の活動について学生さん方が紹介します。

見開き2ページ分を担当する予定で、以下のような構成で寄稿予定です。












【1面】

①授業内容の全体像

②具体的活動(新聞づくり・取材見学の様子)


【2面】

①他のGP科目(「地域文化論」「超域文化論」)の紹介

②GP開設の背景・目的・特色などを関係者にインタビュー

③授業の感想


全員で分担して行うので、一人当たり大体200~400字あたりの原稿を書きます。締め切りは今年以内を予定しています。


③「新潟日報るーと」への寄稿内容

また、年明けから2月上旬にかけて、『新潟日報るーと』への寄稿もあります。こちらで何を取り上げるかについては、次回引き続き議論する予定です。新大から市民に何を発信することができるのか、また何を発信することで双方を「つなぐ」ものとなるのか。

今回出来上がった新聞同様、個性豊かで素敵なものができるといいですね!!

 

④新潟日報取材見学

あらためて日程と参加者の確認も行いました。

日程は以下の通りです。


【新潟日報本社取材見学 12/10(金曜日)】

22時ごろ 新大西門出発
22時30分 本社到着・見学(整理・印刷・論説)
24時30分 見学終了予定
25時ごろ 新大西門到着

それでは、また来週。

2010/11/30 新聞レイアウト④(パソコン編集ソフト)

こんにちは、TAの柴澤です。最近天候が不順ですね!

「新潟の天候らしい」といえばそうですが。

前回でほぼ、コラム枠の配置・記事の流し込みは終わりました。


今日の活動内容は主に、

見出しの文字の色・文体の変更+写真の大きさの微調整→印刷→改善

をとにかく繰り返し行いました。

パソコン編集画面で表示される色やコラム枠が、実際用紙に印刷した場合と若干異なるので、修正ごとに印刷して確認する必要があります。












編集ソフトの機能の使用も上達し、逆に学生さんから教えてもらうほどでした!

 修正を繰り返した記事。左から右へ向かって改善されています。

なんだか、「まちがい探し」をしているようですね(笑)






 



本日中に完成した班もありました↓お疲れ様です!










来週は、全員が新聞を完成させる予定です。

 









ちなみに来週の金曜日(12月10日)は、新潟日報社の取材見学へ行きます。

朝刊ができるプロセス(整理・印刷・論説)を見るため、夜中(22時半から24時半ごろまで)の特別見学となります。今から非常に楽しみです!!


では、また来週。


2010/11/23 アルビレックス取材見学

こんにちは、TAの柴澤です。

 23日の今日は祝日ですが、アルビレックスの取材見学に行きました。

当日はあいにくの曇天・強風。雨が降らなくて本当に良かったです。

 

 ●14時30分スタジアム到着。

入校証をつけて、普段は見ることのできないビッグスワンの見学を開始。

取材見学ということでこのような↓招待状も、一人一人に配布されました。


①更衣室。大会で有名選手達が実際に使用したロッカー。きれいに整頓されています。

ベッカムが使用したのは7番ロッカーだそうです。


















②プレスルーム。プレス受付の真横にあります。報道関係者は正面玄関ではなく、専用受付で入場するとのこと。

受付にはビブスが何種類かありました。記者、カメラマンの役割ごとにビブスの色が区別されます。

プレスルームの室内。机が密集していて各テーブルに報道局の割り当てがされていました。

上から下がっているスピーカーのようなものは、電源コードだそうです。

 
















③会議室

監督席でちゃっかり記念撮影。こんなことは普段絶対できません!

 










④試合に対するボランティア活動

試合に関して、ボランティアをされている方の話も聞くことができました。純粋なビッグスワンに対する情熱と地元愛が伝わってきました。

 










⑤オペレーション室

ここから試合の実況などを行います。

 










17時 キックオフ(記者席近くの席)

実際に試合観戦もしました。

新潟アルビレックスVS.ベガルタ仙台の試合。

寒い風が吹き荒れていましたが、会場は熱気の渦でした!!

スタジアムでの試合観戦は、臨場感が全然違います。







息を飲む場面が結構あったのですが、両者なかなか得点が決まらず、前半は0対0で終了。

せっかく観戦しているからにはどうにかアルビレックスに勝ってもらいたい!!

  試合後半から、就活の合同企業説明会へ出席していた学生さんも集まり、みんなで観戦。

団体での試合観戦は楽しいですよね!!









先取点を奪ったのは仙台。赤嶺選手にゴールを奪われてしまいました。
何度かチャンスが訪れますが、なかなかゴールが決まらず1-0のままロスタイムへ。

そしてついに、亜土夢選手がゴールを決めてくれました!
この後、逆転勝利を期待しましたが、このまま1-1で終了という結果になりました。

 









●19時ごろ
試合終了後、再びプレスルームへ移動しました。試合結果は公式記録として印刷され、報道関係者に配布されます。公式記録は日本語・英語版の2種類があるそうです。

 












また、スカパー監督インタビューも見学しました。こちらはカメラで撮影できませんでしたが、アナウンサーやカメラ機材の事前調整、実際のインタビューでの緊迫した様子を見ることができました。


●20時ごろ
見学終了です。普段は決して見ることのできない取材の裏側に密着することができました。









また、試合に携わる様々な方のお話や地元ビッグスワンに対する熱意に触れることができ、

大変貴重な経験でした!!種田先生・北村先生、見学にご協力くださったビッグスワン職員・ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。

そして学生のみなさん、お疲れ様でした。今日の見学を励みに、来週の授業も頑張りましょう!!

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