平成23年度_授業報告
2012/2/13 番外編 トークセッション
「番組作っちゃいました4」は60分の番組なのに、各班が作ったのは15分の番組で、班は3つしかないって、尺が合わないんじゃ…? そう思われているそこのあなたにお届けする、秘密の収録回の様子を特別公開してみます。ええと、今回の記事を書いているのは、担当教員の吉田です。コンバンワ。
2月13日の夜8時、「番組作っちゃいました4」の残り15分を構成するトークセッションを収録するため、各班の代表1名ずつがFM PORTに招集されました。スタジオに到着すると、田代先生謹製のキューシートがさっそくみんなに配られます。
「半年間を振り返って、いろんな話をしてね♪」 田代先生から事前にそう伝えられていた各班の代表は、収録開始の直前まで、話す内容を真剣な面持ちで整理していました。張りつめた空気の感じ、伝わるでしょうか…。
そうこうしていると、時刻はあっという間に収録開始時間の20:30に。田代先生を中心に、最終の打ち合わせが始まります。遠藤先生は、声のコンディションを整えるための発声練習を織り交ぜつつの参加です。
どういう内容を収録するか、どんな感じの話が必要かといったことを、念入りに打ち合わせます。司会を担当する遠藤先生と流れの確認をしたりする間に、みんなの緊張もほぐれてきました。実は、今回のトークに参加するのは、各班のディレクター。番組本番では録音ブースの外で作業していた人たちですので、マイクに向かって話すのは、みんな今回がはじめてなのです。
一部噛んだりトチったりしたところもありましたから、収録はさくさく進んで一発オーケーでした! …と書いたらウソになってしまいますけれど、ブースの外で聞いていた限り、みんな結構リラックスした感じで(実際の心中はどうだったんでしょうね?)トークを進めていました。これは、遠藤先生のウデもあったのかな? でも、みんなの事前の準備が功を奏したのだと思います。実はワタクシ、もうちょっとリテイクが出るんじゃないかと思っていました。甘く見ていてごめんなさい…
ちなみに、収録は、20:40過ぎに始まって21:15頃に終わりました。田代先生からいくつかのバリエーション収録の指示があった他、スポット用のジングル収録もあったので、かなりスムーズに終わったことがわかりますね。あとは、これらの収録素材を、田代先生が最終調整をして、「番組作っちゃいました4」の完成になります。これが本当に最後の最後。あとは、24日の本番をお楽しみに! という流れになります。
田代先生、遠藤先生には、あらためて感謝の意を。ありがとうございました。そして、みなさん。お疲れ様でした!
2012/2/7 最終回 試聴会&反省会
TAの劉です!
今日はこの授業の最終回、試聴会&反省会です。
授業の最初に、全員は先週の本番テイクで収録した各班の番組を試聴しました。
聞き終わって、各班は他の班が作った番組、そして自分の班が作った番組について、感想を述べていました。
先生からコメント
先生からコメント
一回目のプレゼンと比べて、完成した番組では演技力、表現力、そして番組の構成は前より上達になったことが見えました。まだ完璧ではないと思いますが、しかし、確かに遠藤先生がおっしゃったように「班ごとで話し合い、協力し合い、時に衝突もありながらも、同じゴールに向かってひとつのものを作り上げていく作業をしたことは、みなさんの大きな財産となったことでしょう。」
五ヶ月間がんばり続けて、ようやく番組収録まで無事に終了しました。しかし、番組制作の作業はまだ終わっていません。もう一つ大事なのは、完成した番組をどのように多くの人に届けるかです。つまり宣伝ですね。学校やラジオ局のほうから宣伝を手伝ってもらう以外に、各班でも自らの番組の宣伝方法を考える必要があります。
知恵をしぼって、各班が話し合った結果、FACEBOOK 、SNS、ブログなどのメディアを利用して番組を宣伝する以外に、学食、駅でチラシを配るとか、学内の情報システムを利用するといった、いろいろなアイディアが出ました。
各班からアイディアを提案
振り返ってみれば、企画書から、キューシート制作、プレゼン、原稿制作、編集まで、いろいろな困難にあいました。しかし、それにもかかわらず、すべて乗り越えて、がんばり続けるみんなはすばらしいと思います。本当にお疲れ様でした!!そして、授業を担当してくださった遠藤先生、田代先生、吉田先生、本当にありがとうございました!!
今回収録した番組は2月24日の23:00~24:00にオンエアされます。ぜひお楽しみください!!!
2012/2/7 「読ませる文章を書く」・・・ということ
今日で、いよいよ授業最終日!! 新大祭新聞、人文学部だより、日報るーと、視察授業では新潟アルビレックスの取材見学、新潟日報の朝刊の夜間見学と、他にはない充実した授業をこれまで種田先生、聴講生のみなさんと実践してきました。
前回1月最後の授業で、一応、日報るーと、人文学部だよりの手直しは終了し、データを編集部に送り終えました。しかし、プロの方のチェックが改めて入ると、予想外の見落としが時に見つかるもの。…ということで、今回もさらに、各自が担当した記事原稿やデータの最終確認を行いました。
種田先生曰く、とりわけ気を付けるべき点は、「固有名詞」と「数字」だそうです。とりわけ人名や数値データは、間違うと取り返しがつかず、取材に協力いただいた方にも失礼に当たるため、厳密な確認が必要ですね。
授業自体はこれで最後ですが、業者の方との記事の訂正・確認は、2・3月中もメールで行います。るーとの構成チェックが2月中、学部だよりの構成チェックは3月中まで続く予定です。
「人文学部だより」「日報るーと」両方完成したら、視察授業「アルビレックス」「新潟日報社」見学レポートを作成してもらいました。レイアウトなどは各自自由で。授業の初期に「新大祭新聞」のレイアウトに使ったパーソナル編集長ソフトをここでも利用している方が多くみられました。
「人に読ませる文章を書くことはどういうことか」を常に意識しながら、学生が、記事の企画、依頼、取材、記事執筆・レイアウトなど、読者の方々に読んでいただくまでの、情報生産の一連のプロセスをすべて体験するこの授業。
私も、今日までTAとして参加させていただき、文章を通じて情報を発信する上での、創造力や表現の多義性、個人情報に対する責任感など、多くのことを学ぶことが出来ました。
授業の後半部分で授業の感想を一人ずつ学生さん方に言ってもらいましたが、
聞き出したい情報をうまく相手から引き出す難しさや、文章を書くことそのものへの視点が大きく変わったこと、視察授業の面白さなど様々な意見がでました。
種田先生曰く、「記事制作も結局は人間関係」。つまり、取材をするためには相手の協力や信頼関係、そしてコミュニケーション能力がないと良い記事も出来上がらないとのこと。
大学に入っても、社会に出ても、様々な人と話し、文字で自分を伝える機会は沢山あるはず。
「表現」の引き出しが多いほど、より多くのチャンスをつかめる!講義を全体を通して、私たちにそのことを教えてくださった種田先生、本当にありがとうございました!!
そして、学生の皆様、本当にお疲れ様でした!!もうしばらく文章の確認・構成が続きますが、頑張ってください!!
2012/2/6 同人誌・最終回「完成/天然鴨」
こんにちは。TA(授業補助者)の佐藤です。
新潟の雪が尋常じゃないですね………今日学校にくるとき、豪雪地帯には似合わない、イタリア人張りのダンディーな人が歩いていました。普通の” ゴム長靴 ”をあそこまでお洒落に魅せるとは、さすがです!!! 猫と戯れるハットを被った紳士殿や、御礼をして颯爽と車で走っていた御老人。雪国新潟、” 格好良い ”おっちゃん達、健在です!!!
新潟っていいですね………
さぁ、授業報告とまいりましょう。
今日は、5時半に印刷屋さんに来て頂きます。その前までに、ほとんど完成している同人誌原本を、編集長を基に最終の最終確認を行っていきます。
続いては、編集長と受講生たちで、内容を最終確認していきます。
皆さん、満足のいった様子です(^^♪
ここで、少し問題が発生してしまいました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ラップトップが少し古いため作業できない箇所がありました。新しいパソコンに交換している間、タイムロスをかせぐために、受講生は教室を飛び出し、パソコン室へ移動!! 今期初めての違う部屋での作業です。
彼らを追いかけます(*^^)v
教室に戻ってみると、何やら『一太郎』の話で盛り上がっています。和やかな様子です。
そして、印刷業者の方がおいでになりました。
細かい内容要求は、主に編集長を通して行いました。(^^ゞドキドキ
最後に連絡先を交換して、無事終了です(^^♪
終始一貫として、先田先生はあまり助言をせず、受講生が自ら要求/要望を伝えていました。この講義を履修した学生たちには、”自習性”、”積極性”、がすっかり養われているようですね(^^♪
業者の方も帰られ、後は完成されたものを待つのみです!!!
つまり……完成です!!!バンザーイ\(^o^)/
印刷された完成版が手元にないため、少し実感はありませんが(笑)、一方で皆さんホッとした様子です。
完成版が手元に来るのが楽しみですね。
今期『表現プロジェクト演習L』の講義はこれで終了です。皆さんお疲れ様でした。この講義を通して、多くの知識を養え、『体験型』の貴重な経験が出来たのではないでしょうか?皆さんにとって、今後の財産になるはずです。
最後に毎回恒例??のカモ鍋パーティーがあります!!! 鴨といっても、天然鴨だそうです!!! 先田先生曰く、天然鴨は良いダシがでて、病み付きになるそうです。このために、受講して頑張ってきた学生もいるのではないでしょうか?(笑)
では、皆さん打ち上げを楽しんでくださーい!! お疲れ様でした(^^♪
2012/2/6 半年間ありがとうございました
TAの針井です。
ドラマ班は今回も撮影です。
機材の準備をしています。
監督はシナリオを見ながら、これから撮影する部分をチェック中。
役者の立ち位置を指示しています。本物の監督っぽいです。
撮影前のリハーサル。
動きを確認して、
いざ、本番!!
(女の子風に)は~い!
後ろ向きでダッシュ!!
こちらも後ろ向きでダッシュするシーン。
こちらは編集作業の風景。
撮り残しがないかをチェック中。どうやらすべて撮り終えたようです。
これで撮影が終了です。お疲れさまでした。
先生方からの挨拶です。同時に編集作業の際の注意点を説明中。
授業はこれで終わりです。
来週までに編集作業を済ませ、一本の映画としての完成を目指します。
受講生のみなさん、半年間お疲れさまでした!!
2012/2/1 ステージで
こんにちは!TA横田です。
今回は本番の会場となる、西新潟市民会館にて授業がありました。実際の舞台に立つと、空間の広さや照明など、やはり大学のスタジオとは違います。早く集まれた役者さんたちで、すでに舞台稽古が始められていました。
さて、今回は裏方の音響さんと照明さんの出番です。ホール後方にある音響・照明卓にて操作の説明を受け、実際にやってみます。
照明については、伊藤裕一先生ご指導のもと、照明の持つ魅力について教わりました。舞台にさまざまな光を当てることによって、場面場面に違った表情をプラスすることができます。例えば、基本の明かりだけの場合は以下のようになります。
役者さんの顔は暗く見えますよね。ここにさらに光を付け加えると、
このように役者さんの顔は浮き立ち、全体的な立体感が増します。さらに、背景の赤を青に変えてみると、
雰囲気はがらりと変化します。舞台を見ていて湧いてくるイメージもまた違ったものになります。
一通り音響・照明の操作を覚えたところで、場面転換の練習をしました。場の最後で照明が切り替わり、音響からラジオの声が流れ、暗転し、次の場に移ります。
↓
↓
暗転
↓
また、続いて、役者さんにスポットをあてるシーンについてもやってみました。
各場面ごとに、客席から舞台を見、おかしな点や不明な点がないか確認しながら進めていきます。実際にやってみて気付くこともあり、スポットのシーンが一つカットされたりもしました。
その後、授業時間を延長して、再びステージ上での稽古が始められました。声の大きさや、台詞のメリハリ、立ち位置などを確認していきます。
公演は、2月19日(日)13時~、西新潟市民会館市民ホールにて行われます。
本番まであと3週間弱!休憩中にも、この部分はあーだこーだと言い合う学生さんの姿が見られました。どのような舞台ができあがるのでしょうか。
ご来場、お待ちしております!!
ではでは。
2012/2/1 マインドマップ最終回
こんにちは、TAの鈴木です。
今回は、先週作成した mission statement の発表会です。ひとり3分半で、授業時間いっぱい使っていきますよ!!
写真は発表者のほんの一部ですが・・・この先、自分のやりたいことやなりたい姿などが決まっている人もいれば、卒業後のことはまたまだ想像できないという人もいて、一人一人が異なった mission statement でした^^これを通じて、自分を知るいい機会になるといいですね。
さて、今回で、マインドマップの授業は最終回になります。
全15回の講義でしたが、あっという間に過ぎていったような気がします。講義を受けていた学生さんはなおさらでしょうか。
マインドマップをこのようにまとまった期間、大学の講義のひとつとして受けられるところはこの新潟大学だけなんです。実はけっこうラッキーなことなんですよ(´・∀・)今回学んだことを生かして、マインドマップを、今後の学生生活などで活用していってほしいですね
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました♪
2012/1/31 第十四回目 本番テイク@FMPort
先週のスタジオリハーサルのあと、また一週間がんばり続けて、いよいよ今日の本番テイクを迎えました。
最近の天気が悪くて、ずっと吹雪でしたが、今日の午後はやっと晴れたので、少し安心しました。
FMPortに着いて、一階で2月の番組のパンフレットを見つけました。なかには、みなさんの番組の予告が載っています。(v´∀`*) イエーイ
今日の収録順番は3班→2班→1班です。
まず3班ですね。機械をチャックして、ディレクターが番組説明をしたあと、3班は「オ―!」と気合を入れて、本番テイクが始まりました。最初に少し緊張していた3班は、佳境に入って調子を上げ、本番収録は無事に終了しました。
実録前
器械確認
先生からアドバイス
次は2班です。普段はいつも笑顔で明るい2班は、本番でも変に緊張することもなく、楽しく番組を収録しました。最後、ディレクター、ADさんも録音室に入って、ナビゲーターを体験していました。録音室から、時々みんなの笑声が聞こえてきました。(*≧皿≦)♪
事前説明
ディレクターとADもナビゲーターを体験~
吉田先生からのサポート~~
最後は1班です。番組では、『星の王子様』の一部を朗読して、そして、フリー・トークをします。舞台演出経験がある一人の班員が朗読した『星の王子様』にはみんな感動しました。一方、収録中に小さいミスもありました。緊張のためか、ナビゲーターさんがせりふをかんでしまいました。みんなで協議して、最初のところを再収録しました。
指示しているディレクター
協議中…
1班の収録が終わったとき、時刻はもう9時になってしまいました。
今日の収録について、メーリングリストで一人の学生さんがこういう感想を書いています。「番組を作っていく過程も楽しかったですが、やはり昨日が一番楽しかったです!」
来週はこの授業の最終回試聴会&反省会です。では、お楽しみください!!
2012/1/31 ☆「人文学部だより」「日報るーと」完成☆
大寒波で新潟にも本格的な冬が到来!!
大雪は大変ですが、雪が積もらないと「新潟らしさ」にかけると思う今日この頃。
複雑な心境のTA柴澤です。
さて、本日はとうとう、「日報るーと」「人文学部だより」原稿締切日。特にるーとに関しては、編集部に記事原稿や写真、レイアウト図を期限内にすべて送らないといけないので、今回も急ピッチで作業が進行しています。
就職活動とかぶるこの時期、授業の全員参加はなかなか難しくて大変ですが、今日はなんと全員集合が実現!!…ということで、前回撮った集合写真を、今回再び取り直すことにしました。集合写真は、学部だより、るーとに掲載されます。
写真が何を説明しているものなのかも、編集部の方にわかるように、簡単な説明文も添えることにしました。また、レイアウトに関しては、手書きで作成したものを写真で撮影し、それらを参考に編集部の方に作成してもらいます。
手書きのレイアウト↓。文字が見えやすいように、太い黒ペンで清書しました。
記事原稿自体も、前回手直しを行ったため、各々ほぼ仮完成はしているみたいです。今回は、文字の間違いや表現の訂正、写真やレイアウトの色調整など細かな修正を中心に行っていました。最終確認ということもあり、種田先生も引っ張りだこ。
授業の後半部分で編集部に送るデータは最終的に学内のパソコンに保存。何のデータかわかりやすいようにフォルダ名を付けることも、地味な作業ですが非常に大事なことです。
一応、締切日は本日となっていますが、手直しが必要な場合は随時MLで情報交換が可能になっているので、来週も、もしかしたらいくつか修正があるかもしれません。
就活、テスト、など、いろいろ大変な時期ですが、満足のいく記事が出来上がるように頑張ってください!!
2012/1/30 同人誌・第十三回「龍ノオトシ語」
こんにちは。TA(授業補助者)の佐藤です。
新潟の雪が尋常じゃないですね。積雪で狭まった歩道が歩き辛く、学生にとっては通学が悩みの種だと思います。
でも、そんな雪国だからこそ見えてくることもあります。雪で獣道化した歩道では、通行者がすれ違う際、どっちが何処で道を譲るか考えますよね。道を譲るポジションで、その人のセンスもうかがえます(笑)。そして、互いにお辞儀をして、すれ違います。
毎朝、”思いやりのこもった心理戦“が繰り広げられているんですねェ~。そんな観点で、毎朝通学してみれば面白いのではないでしょうか(^^♪
新潟っていいですね………
前書が長くなってしまいましたが……そんな天候でも通学して来た学生には、ご褒美として、新潟大学の講義「表現プロジェクト演習L」が待っています!(^^)! 皆さん、ラッキーですね!
今日の講義は、ほとんど完成している”同人誌原本”の最終確認、及び各部門の編集/Check として、細かく迅速に詰めていきます!!!そして、来週には、ついに印刷屋さんに来てもらいます(^^ゞ ワクワク
まずは、各部門の進行具合と最終確認及び、最終要望を聞いていきました。
編集後記/雑記、イラスト、挿し絵etc…
イラストも目次もこのような感じに仕上がっています↓。んー…素晴らしいセンスですねェー。
イラストをまだ見ていない学生に、先田先生が原画を両手に掲げて見せてくれました(優しいですね)。
先田先生 「ほら。見える?見える?」
受講生たち 「いやいや…その原画、コッチまで回してもらった方が見えるんですけど…」笑
笑笑
と、冷静なツッコミを学生から受けてしまう先田先生。。。
いつもの和やかな光景ですね(笑)
この講義は、世間一般でいう 「先生>学生」 という権威的な構図が全く無く、「先生=学生」、または「先生<学生」(笑)という、互いに尊重し合った、不思議な先生と学生との関係が築かれているのことが最高ですねェ~(^^♪
そして、”文字サイズ”も細かくしっかりと決めます。
タイトルは━ 10ポイント
詩歌は ━9.5ポイント
名前は ━9ポイント
本文は ━8.5ポイント
という具合です。
さらに、”縦書き”にするか”横書き”にするか?
タイトルは 『龍ノオトシ語』 or 『タツノオトシ語』か?
雑誌社さながらの細やかなチェックを入れていきます。皆さんの情熱が詰まった作品を扱っているので、最後まで気を抜かず、妥協は一切しません!!!!!! (^^ゞ
という具合で、今日は詰めて行く作業で終わりました。
来週は、”印刷屋さん”に来て頂くということで、本当に楽しみです(^^♪
受講生のいつもと違った姿を写真におさめられるように、頑張りたいと思います(^^ゞ
この講義の前任者TAであります、張さん曰く、どうやら最後に…”カモ鍋パーティー!!!”があるそうです。YAY!! その情報は定かではないのですが、最後の完成に向けて皆さん、後悔の無いように、且つ楽しみながら頑張って行きましょーーーううう!!!!!!!!!!!! c ya next class 🙂