平成23年度_表現プロジェクト演習(英語ミュージカル)

2011/7/26 最終授業

皆さんこんにちは、TAの山本です。

いよいよ本番前最後の授業となりました。今日は各グループ、それぞれ自分たちがもう少し、重点的に練習したい場面を練習していました。

Aチームは、第二幕でルイーザとマットの間に不和が生じた後の場面を練習していました。ルイーザは自分を誘拐しようとしたエル・ガヨになんとなく魅力を感じ、二人でパーティーに出かけます。その一方で、マットはモーティマーとヘンリーに捕まってしまう場面です。ここでは相変わらず渋いエル・ガヨと浮ついた感じのルイーザという感じを出すことが求められます。 モーティマーとヘンリーのユーモラスな動きもまたこの場面の魅力でもあります。

Bチームは、第一幕のベロミーとハックルビーそしてエル・ガヨの三人で歌う「Rape」という歌の練習をしていました。Bチームではこの歌に、黒子役であるミュートのメンバーにも動きを取り入れて滑稽さを演出しています。以前にお話ししたとおり、このチームのエル・ガヨはAチームのエル・ガヨとくらべておとなしい感じのメンバーが演じています。ですが、この歌の時には少し男らしさを出したいということで、二人の母親の肩に手を置き歌うといったような動きを取り入れ工夫をしていました。

さて、31日の本番までいよいよ時間がなくなってきました。メンバーの中にはまだ台詞が完全に頭に入っていない人もいて、ところどころ台詞が出てこなかったり、とんじゃったりしますが、本番まで自分を追い込んでいいミュージカルを演じてもらいたいと思います!!せっかく半期の授業でみんなと練習してきたので、いい思い出にしてもらいたいですね。

本番は、学外で行おうなどの意見もあったのですが、新潟大学、総合教育研究棟 B棟の5階にありますプレゼンルームにて行うことになりました。学外で行うことができず、多くの人に見てもらえないのは残念です。メンバーの中には友人を連れてくる予定の人もいるかもしれないので、少しでも多くの方に見てもらいたいと思います。

それでは、本番に向けて気を引き締めて頑張っていきましょう!


2011/7/19 通し稽古!

皆さんこんにちは、TAの山本です。

今日の練習は、前回お話ししたように、衣装を用意できている人は実際に着て演じてみるという本番っぽい雰囲気での練習でした。

今日は、Aチームは第一幕を通し稽古していました。台本を手に持たずに練習していたのですが、やはり英語の台詞で覚えにくいのか単語が抜けたり、一文が抜けたりとして歯痒そうでした!台詞を思い出して言おうとするあまり、肝心の演技や表情のほうがおろそかになってしまい、やはり台詞を完璧に頭に入れておくことがミュージカルの完成度を高めるには必要だと話し合っていました。

一番下の写真はモーティマー役なのですが、インディアンっぽさをだすためにロープを巻きつけて演じていました。 眼鏡をかけているマットはどことなく知的で理屈っぽいイメージがしますね。衣装はその役がどういったタイプの人間なのかを表現する重要なアイテムです。同じ役でも衣装が変われば、観客のその役に対する見方が変わるものだなーと思いました。

さて、次はBチームです。Bチームは今日も第二幕を練習していました。

マット、ヘンリー、モーティマーの三人がからむこの場面は動きがあって面白いです。Bチームのモーティマー役の彼女は、もうインディアンにしか見えませんね!このミュージカルの授業が始まった時には、真面目そうだったのに、少しはじけてしまったような……

授業時間で第一幕と第二幕を通して演じることはないため、本当の完成形がどのようなものになるのか想像がつきません。私自身、各チームの完成形を本番で見ることができるのは楽しみです。本番まで残りあと少し、精一杯頑張ってもらいたいと思います!!

それではまた来週!


2011/7/12 第二幕を中心に練習!

皆さんこんにちは、TAの山本です。毎日のように30℃越えの暑い日々が続きますね…暑すぎて何もする気がしない…しかし、やらなければいけない事が山積みなミュージカルのメンバーには頑張ってもらいます!!

さて本日は、両チームとも第二幕の練習を行っていました。

まずはAチームからです。今日は第二幕の最後の場面を練習していました。写真は第二幕の冒頭で亀裂がはしったルイーザとマットの仲が再び元に戻るという場面です。 ルイーザとマット役の表情が非常によくて、恋人になりきっている感じがしました。

さて次はBチームです。こちらのチームは第二幕の途中、ハックルビーとベロミーの場面を主に練習していました。第二幕ではルイーザとマットだけではなくて、二人の母親であるハックルビーとベロミーの仲にも亀裂が…ルイーザとマットの物語と並行して、二人の母親たちの物語にも注目したいところですね。

本番発表の日程が決まりました。7月31日です!!場所はまだ未定ですが決まり次第お伝えしたいと思います。本番当日まで3週間もなくなりました。この時期になると、演技の練習などに加えて、衣装などの構想・小道具はどうするかなども話し合う必要が出てきます。とりあえず、Bチームは来週、役に合ったそれっぽい格好で練習に来るとのことでしたので楽しみにしています。やらなければいけないことが一向に減らないメンバーですが、暑さに負けず頑張ってもらいたいですね!!

それではまた来週!!


2011/7/5 残り一ヶ月をきりました!

皆さんこんにちは、TAの山本です。

先週の中間発表から一週間が経過しました。授業中の会話などを聞いていると、中間発表終了後、各チームごとに自発的に反省会をしたそうです。メンバーそれぞれ発表を通して感じたことがあったんだと思います。

さて本日もまたチームごとに練習です。まずはAチームからです。Aチームは今回から第二幕の練習に突入しました。さすがにまだ台詞を覚えていないようですが。演技などは、それぞれ考えてきていいるようでした。

次の写真は、エル・ガヨとマットが剣を使って演技しているシーンです。今日は新聞紙を丸めて作った剣を使用しました。いきなりうまくは演技できないので、二人で一つ一つの動作を台詞と合わせながら確認していました。

Aチーム最後の写真は、ルイーザとマットのシーンです。第一幕ではハッピーエンディングをむかえた二人でしたが、第二幕では徐々に二人の仲に亀裂が…?? いったいどんなよそよそしい演技を見せてくれるのでしょうか(^^) 今から練習あるのみです。

さて、続いてはBチームです。Bチームは今日はまだ第二幕に突入せず、前回の発表から改善したところを金山先生に見てもらい、さらにアドバイスをうけていました。写真は、ルイーザを誘拐しようとするエル・ガヨ、モーティマー、ヘンリー VS マットのシーンです。ここではやはり、エル・ガヨたちがマットに負けて倒れるフリをする演技がみものですね。中々の演技を見せてくれました。

次の写真は、第一幕の最後の場面です。本当に細かいところまで考えられていて、感心しました。立ち位置はもちろん、手をどう向けるとかを観客の側からの視点で考えていました。先生の指導も熱が入っていましたね!!写真は演技指導する金山先生です!

残り一ヶ月をきりました。授業時間だけでは、中々進まないため。空き時間にそれぞれがスタジオに集まって何時間も練習しているそうです。英語の発音が不安なある学生は、練習が終わるとそのまま金山先生と二人で個別指導を受けていました。そろそろ衣装なんかも考えなければいけないので、みんながどんな衣装をチョイスしてくるのかも一つの見どころかと思います。

それではまた来週!!


2011/6/28 中間発表!

皆さんこんにちは、TAの山本です。連日の雨で、、ジメジメして過ごしにくい日が続きますね。晴れたら晴れたで、暑い!!もうどうしたら良いかわかりませんねー

さて、本日は中間発表の日でした。90分しか時間がないため、各チームが自分たちの披露したい場面を選択して、披露するという形をとりました。Aチームは、マットとルイーザが二人の家の間に建っている壁を挟んで愛をささやきあうという場面、二人の母親がエル・ガヨにルイーザ誘拐の芝居を依頼する場面、そしてエル・ガヨの前でモーティマーが死ぬ芝居を演じる場面を選択して披露してくれました。演技が工夫されていてなかなか完成度が高かく、見ている先生やBチームの人はニヤニヤしていました(笑) 写真は、壁の上からマットがルイーザの手を握っている場面です。壁を用意することができないため、ミュート役が壁になりきってくれています! 次の写真は、二人の母親とエル・ガヨが商談中に歌を歌っている場面で、エル・ガヨが格好よくポーズをきめちゃってくれてます!

Bチームは、第一幕の冒頭の場面とAチーム同様に、エル・ガヨの前でモーティマーが死ぬ演技をする場面を披露してくれました。こちらはみんなガチガチに緊張していて、台詞が中々でてこなかったりとハプニングはありましたが、演技は面白くて、みんな笑っていました。写真は、モーティマーの死ぬ演技の場面です。寝ているのがモーティマー役の女性です!この場面は本当に面白くて仕方がありません!笑わない人はいないと思います(笑)真ん中にいる変な体勢のヘンリーも中々見どころのある役です。このヘンリーとモーティマーはいかにダメ役者ぶりを発揮するかがポイントだと思います!

最後は評論会です。金山先生から良かった点、改善点などが述べられていました。金山先生の評価が一番高かったのはやはり、モーティマー役の演技でした!

今日の相手チームの演技をみて、きっと「負けてられない!!」とお互いに思ったはずです!来週、今日の発表を糧にさらに進化したみんなに会えることを期待しています(^^)

それではまた来週!!



2011/6/21 次回、中間発表!

みなさん、こんにちは。TAの山本です。最近は一段と暑くなりましたね・・・今年も昨年のように猛暑になるのでしょうか・・・ミュージカルのメンバーにとってこれからは追い込みの期間に突入していきます。体調を崩さないでほしいと願うばかりです!!

さて、今回は少しえこひいきになってしまうかもしれませんが、Aチーム特集!ということでAチームの仕上がり具合をお伝えしたいと思います。

今日の練習では、Aチームは第一幕の終わりのほうを重点的に練習していました。

まず最初は、ルイーザとマットの母親たちであるベロミーとハックルビーそしてエル・ガヨの三人のシーンです。ベロミーとハックルビーは、うわべではルイーザとマットの恋愛に反対しつつも、実は二人を結婚させたいのです。そこで誘拐屋であるエル・ガヨを使って小芝居をさせ、二人の愛を深いものにしようと企んでいます。写真は三人が歌を歌っているところです。内容は、誘拐の方法にはいろいろあって、支払うお金次第でどんなタイプの誘拐をするか決まるというものです。エル・ガヨと母親たちがダンスをしポーズを決めています! 母親たちはどんなタイプの誘拐を選択するのでしょうか??・・・気になる方は是非ミュージカルを見に足を運んでください(^^)

次の写真は、ルイーザ誘拐の小芝居を手伝う役者のヘンリーとモーティマーとエル・ガヨの場面です。モーティマーがエル・ガヨに演技の腕前を披露する場面で、死ぬ演技を披露します。この場面も笑いどころです!弓で遠くの何かを打ち抜こうとするのですが、放たれた矢の先端が自分のほうを向いていて、その矢が自分のお腹に刺さってしまうという無言芝居です(笑)

三枚目の写真は、エル・ガヨたちが密かに誘拐の小芝居を企んでいるのも知らずに、夜に二人で会う場面です。二人の関係にハッピーエンディングが訪れることを願うルイーザとマットが自分たちはずっと愛し合っていくんだと述ます。そして「Soon its gonna rain」を歌います。後ろにはミュート役が雨を降らせています(笑)

次の2枚の写真は、ルイーザの誘拐(のふり)をしにやってきたエル・ガヨ、ヘンリー、モーティマー等三人とマットが一人で戦う場面です。マットは三人を倒します。アクションが見ものです!!

最後は、ルイーザを誘拐犯から救ったマットが英雄扱いされ、二人の愛は深まり母親たちが加わり喜んでいる場面です。第一幕は、まさにルイーザとマットが望んだハッピーエンディングで終わるわけですが・・・第二幕で二人はどうなるのでしょう・・・

以上Aチームの中間発表前最後の練習の様子でした!!

中間発表では、AチームとBチームがお互いの演出などを見て、刺激をうけてもらえたらいいと思っています!

それではまた来週!!


2011/6/14 

皆さんこんにちは。TAの山本です。

今回の授業も引き続きグループごとの練習です。両グループとも第一幕の練習に打ち込んでいるようです。

Aチームは台詞のスピードや、バック・ミュージックを変更するタイミングなどを通し稽古した後に確認し合っていました。二枚目の写真でミュート役の人が持っているのは月です。ミュート役は見事な無表情をしてくれていますね。

Bチームは英語の発音矯正に力を注いでいました。話し合っているのをちらっと耳にしたのですが、モーティマーというエル・ガヨの手下役を女性っぽくやってみない?という意見が出ていましたが、本当かどうかわかりません。ちなみに原作では男です(笑)

台詞を覚えたり、演技をつけていったりとまだまだ前途多難という感じはしますが、練習の合間に「ここの口調はこうしたほうがいいんじゃない?」とか「ここはこう動いたほうが面白いかもしれないよ」という意見が出る回数が多くなり、劇が仕上がっていっているというのを見ていて感じます。以前お話していたように、お互いの演技を見せあいするというのを近日行う予定ですので、仮仕上げの劇がどんな風なのか楽しみですね。当面の課題は台詞を覚えて、スムーズに劇を進めることができるということです。練習あるのみですね!頑張ってもらいましょう!

ではまた次回!



2011/6/7 グループワーク!

皆さんこんにちは、TAの山本です。 

今回の授業も、各グループごとに練習しました。

この一週間、グループごとに自主練習をしていたようで、チーム内の結束が強まっているように感じました。やる気満々な感じが伝わってきます。

AチームもBチームも一週間で考えてきた演出などを第一幕の最初から確認しながら練習していました。

まずはAチームの練習の様子です。第一幕の出だしの歌「Try to Remeber」を歌っているときの各役者の位置などを確認した上で一度実践してみます。その後は、最初の写真のように会議が始まります。「歌っていないほかの役者たちは、じっとしているよりも、やはり何かしら動きをつけたほうがいいと思う」などの意見が飛び交いました。

二枚目の写真はミュートという、いわゆる黒子役の人たちが「壁」になりきっています。ミュート役は歌も、演技もしませんが演劇にはかかせません!いかに無表情で黒子役をやるかが彼らには求められます。このシーンでは「壁」になりきらなくてはなりません。写真の彼女たちも「壁」になりきっていました。おそらく心の中では「私は壁、私は壁」と言い聞かせていたことでしょう(笑) 笑ってはいけません、彼女たちは本気です!!・・・でも、面白いです・・・笑

Bチームも同じく、第一幕の冒頭から動きなどを確認しながらやっていました。まずは、この一週間で各自が考えてきた演技などの意見を出し合い、まとめていました。その後、実践です。

Bチームは「Try to Remember」をエル・ガヨとルイーザが歌っているときに、母親役などの役者も積極的に動きを取り入れていくようです。

一度、シーンを通して練習してみた後は、Aチーム同様に話し合いです。演劇研究会に所属している学生が先頭に立って積極的に動きに工夫を加えていきます。金山先生も助言(演技付)を惜しみません(^^)写真はその時の様子です。


週ごとに劇が仕上がっていきます。次回の授業では、小道具なんかも使いながらやりたいと話していたので、楽しみですね!

それでは、また来週!!


2011/5/31 グループ別の練習

皆さんこんにちは、TAの山本です。

今回も各グループごとに練習をしていただきました。

Aチームの様子からご報告します。Aチームは、今回の授業では歌を中心に練習していました。ルイーザとマットの歌う「Metaphor」「Soon it’s gonna rain」などを金山先生の指導を入れながら練習していました。「Metaphor」という曲は、マットがルイーザのことを様々な隠喩を使って彼女への愛を表現する歌、つまり彼女を褒めまくる歌です。ルイーザのことを「北極星」「太陽の光」「(マットの)愛の神秘」などと歌い上げます。聞いているこちらが恥ずかしくなり笑ってしまいます(笑)写真はその時の練習の様子です。多少、歌ってる本人たちも苦笑いでした!

Aチームは歌の練習の後、台詞合わせを行ったのですが、その前にエル・ガヨ役のA君による英語講座がありました。次の写真はその時の様子です。

説明すると長くなりそうなので簡単に要約しますと…英語の台詞を言う際のポイントは、文章において、あまり重要な意味を持たない単語の発音は短縮したほうがいい(例えば、forは「フォア」ではなくて「フォ」でも十分な時もある)そうです。A君は劇に対する熱意が素晴らしいですね!

さて、次はBチームです。Bチームはまず英語の発音に注意しながら台詞合わせをしていました。

モーティマー(エル・ガヨの手下)役の方は、彼の台詞をどう発音していいか迷っていました。というのも、彼の英語は下町訛りの英語なのです!これを普通の英語のように発音するのか、訛りをしっかり表現するのかによっても劇の出来栄えが違ってきます。個人的にはしっかり訛っていただきたいと思っています。いかに訛るかがモーティマー役の腕の見せ所の一つです!


その次は、歌のパートがある人は歌を、その他のメンバーは劇の振付のイメージを話し合ったりしていました。

歌の練習をしている方たちは、第一幕の歌一つ一つ、キーボードを使って音の高さ・低さを確認していました。真剣です!その一方で、振付や衣装等を考えているメンバーたちは和気あいあいと非常に楽しそうでした。どんな振付を披露してくれるのでしょうか!期待したいですね!

それではまた来週にご報告したいと思います!

See you


2011/5/24 通し稽古 二日目

皆さん、こんにちはTAの山本です。5月も終わりに近づき、少し暑くなってきましたね…スタジオ内は音響の関係で閉め切っていますので更に暑いです…ミュージカルのメンバーには暑さに負けず頑張ってもらうしかありません(笑)

さて、今回の授業の内容をお知らせする前に、まずは前回紹介できなかったもう片方のチームのマット(ヒーロー)とルイーザ(ヒロイン)役の方をご紹介します。

美男美女です!この二人が劇中ではチョットいたい、バカップルを演じてくれます(^^)

では、今回の授業の様子をご紹介させていただきます。今回はまず、各グループの親睦を深めるという意味合いも込めて、グループの代表者と副代表者を話し合っていただき、そのあと、自分たちが今後どのように練習を進めていくかなどの方針を話し合っていただきました。写真はその時の様子です。


そのあとは、各グループ別々に練習しました。お互いの練習は見せない!!というわけです。近いうちに、それぞれのグループがお互いに第一幕を披露する等の場を設けて刺激しあえるようにしたいと考えています。以下は各グループの練習の様子です。

こちらのチームは、今回、歌の練習はせずに、第一幕の台詞合わせをしていました。まだまだ英語の台詞に不安を感じているようですが、台詞を言いながら振付や口調の感じについてお互いに案を出したりしていました。写真(下)はベロミーとハックルビーがエル・ガヨ(誘拐屋)にルイーザの誘拐を依頼しようとしている場面の練習の様子です。

二つ目のグループは、エル・ガヨ、ハックルビー、そしてベロミーで歌う「It Depends on What You Pay」やマットとルイーザで歌う「Soon It’s Gonna Rain」などの歌を中心に練習している様子でした。まだまだ恥ずかしさが残っていましたね…彼らが自分の殻をやぶり、はっちゃけて爆発してくれる日を待ち望んでいます(笑)この劇は、はっちゃけてなんぼだと金山先生もおっしゃっていました。皆さんにはこの授業が終わるころには別人になっていてもらいたいです!!

次回もグループごとの練習の様子をお知らせしたいと思います。

それでは、また来週!


  • お知らせ
  • 表現プロジェクト演習の特徴
  • 授業科目
  • 過去の授業科目
  • 新潟大学人文学部GP(2010-2012)
  • GPの概要
  • GP実施計画
  • GP事業とは
ページの先頭へ戻る