2013年度_授業報告

2013/6/17 第10回 第一回調査(4)(実施時間2013-6-13)

みなさんこんにちは。TAの毛久燕です。

 今回は第8回に続いて、第一回調査で聞いた話を確認しました。主に「甚平さんの桃」について、その内容などを検討しました。

○「甚平さんの桃」のあらすじ

 昔、甚平さんという人の家には桃の木があった。春になると、たくさんの花が咲いたが、実は一つしかならないという不思議な木だった。甚平さんはその桃を食べてみたいと思い、何度も梯子をかけて登ろうとしたが、取れなかった。村の人たちは「甚平さんの桃は悪魔抜いの桃」と言った。その桃があるおかげで、その村には悪いものが入ってこない、という噂がたった。

およねという娘とお母さんが二人で住んでいた。およねは大きくなって、器量はよく、気立てもよく、あちこちから嫁にのぞまれた。およねはその応対で食うひまも、寝るひまもなくなり、寝込んでしまった。お母さんが心配して、一所懸命看病したけれども、なかなかよくならない。そのおよねが甚平さんの桃を食べたいというので、お母さんは頼みに行った。甚平さんは「どうぞ」と言ったが、お母さんはその桃に手が届かなくて、梯子から落ちて、死んでしまった。およねもその話を聞いて死んでしまった。

甚平さんは気の毒に思って、お葬式を出した。供養をしたはずなのに、その桃の木に二人の幽霊が来た。成仏していないのかと、甚平さんは、方丈様をよんで、お経をあげてもらった。それで、幽霊は出なくなった。

甚平さんは、桃の木を伐り倒し、その桃を、死んだおよねとお母さんの二人の墓に供えた。すると、その桃から芽が出て、次の年にまた綺麗な花が咲いたが、今度はその木にたくさん桃がなった。とても美味しかったので、甚平さんは村中の衆に知らせて、桃を一つずつ分けてあげた。もし二つも食べようとする人がいると、足が痛くなる、やはり不思議な桃だった。

他に、「ほら比べ」と「俵ころがし」も聞いて確認しました。

来週は2回目調査の代休で休みです。再来週もお楽しみに!

2013/6/13 第9回 第二回調査(実施時間2013-6-8)

みなさんこんにちは。TAの毛久燕です。

 今日は予定のとおり、第二回調査を実施しました。今回は「新潟県民話語り 長岡大会」への参加と長岡にある新潟県立歴史博物館の見学です。

                    <農学部前9:00出発>

                  <「新潟県民話語り長岡大会」会場着>

                       <会場の様子>

                   <舞台上の囲炉裏(仮設)>

次に、「新潟県民話語り 長岡大会」の私たちが参加した部分について紹介します。

10:30~11:00 瞽女唄 室橋光枝「葛の葉子わかれ」伊勢音頭くずし 越後長岡・葛の葉会 長岡市在住(写真①)

11:00~11:45伝承語り部の語り

 中野ミツ 「雪ん子おせき」 旧下田村出身 昭和9年生 東京都在住(写真②)

 鈴木百合子 「笠地蔵」 昭和6年生 長岡市在住(写真③)

 小林脩作 「きのまた年」 昭和8年生 三条市在住(写真④)

 笠原甚蔵 「カエルの綿帽子」 昭和9年生 新潟市在住(写真⑤)

                         ①

                          ②

                            ③

                           ④

                            ⑤

                      <参加者たち>

                  <新潟県立歴史博物館へ(車内)>

                   <新潟県立歴史博物館着>

                       <常設展示室へ>

次に、博物館の学芸員の大楽さんにより民俗コーナーの説明を聞きました。

                       <案内中>

                        <佐渡の文弥人形>

                      <佐渡の能舞台>

                         <千歯扱き>

      <この前高橋先生の話に出てきた雪を切る道具であるコスキ、コシキとかを呼ぶ。>

                      <雪に埋もれた道>

                      <雪のトンネル>

                        <駄菓子屋>

                        <下駄屋>

                   <雪で滑らないようにした下駄>

                     <雁木どおり>

                        <雪国の暮らし>

                         <見学中>

                      <雪踏みの様子>

                  <「戦国武将に変身」の体験>

                        <記念撮影>

                     <4:30 大学に到着>

 次回、またお楽しみに!

2013/6/13 体を使って表現ゲーム!!

こんにちは。今回の授業から講師の方は内堀先生、TAは丸山が担当します。よろしくお願いします!!

今日は踊りの練習はおやすみして体を使った表現ゲームをしました。

出席を取る時にニックネームと好きな食べ物を答えてもらい、一気に場の空気が和みました。さすがです!









笑顔が素敵な内堀先生♪

・バースデーライン

これは声を出さずに、指で数を示さずに自分の誕生日を相手に伝えて1月から12月まで一列に並ぶゲームです。日にちもちゃんと順番でないといけないので結構難しいですよ。









最初はどうしたらいいのかおろおろしていた様子でしたが、すぐに色々な方法で試していました。

手や足を数字の形にしてみたり、手を叩いた回数で伝えていましたよ。


















運命の答え合わせ!5ヶ所くらいで日にちの順番が逆になっていてパーフェクトならず惜しかったです!!

・人間知恵の輪

いくつかのグループに分かれて輪を作り、隣り合わない人と左右の手をつなぎます。










そこから手を離さずに元の輪の状態に解いていくゲームです。









頭をくぐらせたり足をまたいだり。

















なんとか元通りに!


・ナイフとフォーク

二人組になり、出されたお題を体を使って即興で表現するゲームです。









「花と花瓶」息ぴったりで拍手喝采でした♪









「オーケストラ」









「キリン」

人数を増やすとこんなこともできちゃいます♪


・ONE WORD ワン・ワード

みんなで一つの輪を作り、一人一語から一節発言してもらい、次々と繋げて一つの意味の通ったストーリーを作り上げるゲームです。









学生さんの中には留学生もいるので前後の人たちは繋げやすい言葉でフォローし合いました。









一巡目は少し意味不明なお話になってしまいましたが、二巡目は素敵なラブストーリーに仕上がりましたよ♪


今回の表現ゲームで親睦が深まり団結力も高まったのではないでしょうか。きっとさらにいい踊りができると思うので楽しみです☆

2013/6/11 第9回 リヨンの絹織物

こんにちはTAの丸山です。

前回は世界の布の中でも特にアジアのものを紹介していただきましたが、今回はヨーロッパの布です。

先生が持ってきてくださったのは『リヨン織物美術館』(とっても高そう!!)です。第1巻はフランス17~18世紀、第2巻はフランス19~20世紀、第3巻はオリエント・イタリア・スペインの織物の全3巻となっています。


フランスのリヨンは絹と織物の街として栄えてきたことでよく知られていますが、織物の歴史はリヨン以前の東洋の文明にまでさかのぼります。シルクロードでの絹の交易が盛んになるとリヨンでもその恩恵を受けました。そして1536年、フランソワ1世が絹織物の輸入による貿易赤字を防ぐためにリヨンの絹織物に特許状を授けると、本格的な絹織物産業の街として発展していったのです。












これは18世紀後半のルイ15世時代のもの。”Chinoiserie” シノワズリーといって中国趣味の柄が流行しました。












↑花と葉(1670年頃)               ↑花の壷(1749年頃)

こちらは17~18世紀の花をモチーフにした織物。大胆な構図と繊細な配色でエレガンスな印象ですね。












↑揺れるチューリップ(第3共和政時代 1889年頃) ↑花飾りのあるアカンサスの葉(上 帝政時代 1813年)、唐草模様(下 帝政時代 1810年頃)

19世紀に入ると同じ花のモチーフでも現代に通じるデザインになっています。この他にコスモスなどもありましたが陰影の付け方がだいぶ写実的になった印象がありました。

最後に時代をさかのぼってオリエント・スペイン・イタリアの織物を見てみましょう。












↑兎(エジプト、4世紀)            ↑ケンタウロスと小童と果物籠(エジプト 5世紀)












↑バラ形模様と花の菱形模様(スペイン 15世紀)↑花の連続模様と星型の葉(フィレンツェ 15世紀)


先週の話し合いで共同制作のテーマが『サーカス』(音楽・ファンタジー)に決まり、今日は具体的にどんなものを作るか意見を出し合いました。各自が描いてきたラフスケッチではテントや空中ブランコ、メリーゴーランドが多く、色合いは青や紫など夜をイメージしたものが多かったようです。最終的にはグループに分かれてそれらのオブジェを制作することに決めました。









個人製作の方はやはり遅れ気味。おっとりマイペースな学生さんが多いのでしょうか(笑)

先生から愛のある激励をいただきみなさん居残り作業でがんばりました。




























授業は残り4回となりました。この一ヶ月が勝負ですね!!

2013/6/9 第8回 第一回調査の整理(3)(実施時間2013-6-6)

みなさんこんにちは。TAの毛久燕です。

 今回は、主に高橋実先生の「小国の紹介」「50年前の暮らし」の部分の録音を聞きました。その前に、まず次回6月8日(土)の第二回調査の日程を確認しました。

午前9時に出発。10時半から長岡の「新潟県の民話語り」に参加し、瞽女唄と新潟県の4名の語り手の昔話を聞きました。また、午後は新潟県立歴史博物館を見学しました。お弁当持参での調査です。

さて、高橋実先生は「小国の紹介」「50年前の暮らし」について、去年も話してくださいました(「山崎正治さん・鈴木百合子さんの語る小国の昔話(稿本)3」参照)。

今回は、去年、触れられなかった部分に注目してみました。

ここでは、すべて報告できないので、二つの例をあげます。

○囲炉裏の周り

囲炉裏には必ず火消壷というものがおいてある。これは囲炉裏の熾を入れて空気を遮断し消し炭にするための壷である。この消し炭を炬燵などに入れるとすぐに火が付いて長持ちしたそうである。また、渡しという円錐形の網があり、これを使って餅や握り飯を焼いた。当時は海苔は高級で握り飯を包むことはなかった。握り飯の表面のねばつきがなくなるまで火に当てて焼いて硬くした(焼き飯)。

○家の中の暮らし

トイレは外便所で、家の外に桶を伏せておいてそこにしゃがんで用を足した。紙はなかったのでトイレットペーパーとして葛の葉(ふじっぱ)を使っていた。山では柿の葉などが使われた。夏になると桶にわんさと蛆虫(ごおじ)が湧いていた。しっぽの生えているのもいて、家の中まで上がってくることもあった。それでたいして能力もないのに偉ぶっている人を「ごおじの高のぼり」という言い方があった。

最後に、高橋実先生の「小国の紹介」「50年前の暮らし」についての感想や、新たに気が付いた点について、みんなに聞きました。例えば、近所の人と一緒にお風呂に入ることや、食べ終わったら、食器は洗わずお湯を入れて沢庵や野沢菜で周りのご飯や汁をきれいにして、それを飲んだらそのまま箱膳にしまって棚に片付けたことなど。学生はみな、昔はこういう時代があったのだと、改めて驚いていました。

<黒竜江大学からの留学生たち>

次回は第二回調査で長岡に行きます。お楽しみに!

2013/6/5 校外実習(1)新潟の祭りを歩く

こんにちは!

今日は、みんなで校外実習に出かけました。

行き先は、日和山と白山神社です!

坂道を登って、日和山到着です。

そのあといくつかのグループに分かれ、古町を歩きました。

五十嵐キャンパスを離れての古町の町並みはとても新鮮でした。

その後、バスに乗って、白山公園へと移動しました。


そして担当者の方から普段は見ることのできない、お祭りに使う山車が入っているお社を見せてもらいました。

とても神々しい雰囲気をはなっていました。

日常何気なく通り過ぎる町並みも、歴史の積み重ねによって形作られたものであることがわかった一日でした。

では次回からは内堀先生による授業になります。お楽しみに!!


2013/6/5 下駄総踊り・樽砧実習(3)

こんにちは!

今回で樽砧実習は最終回ということで、

総踊り全体の流れと、男振り・女振りの最終確認を行いました。


すごくみんな息が合っていますね!

最終回ということで、岩上先生がお手本を見せてくれました。

とても迫力のある踊りを見せていただきました!!

見ているほうも、踊ってみたいと思わせるパワーがある踊りでした。

最後の円陣を組む部分も前よりまとまりがでてきたような感じがします。


授業終わりには集合写真を撮ったりして,みんな仲良しになっていました。

踊りでみんなの心が一つになれると実感した瞬間でした。

岩上先生、ありがとうございました!


2013/6/4 第8回 世界の布

こんにちは!今回からTAの丸山が担当します。よろしくお願いします(^^♪

今日の授業では先生が世界中から集めた貴重な布を見せていただきました。

















まずは日本の琉球織。上のものが伝統的なとても手の込んだもので、下がお土産用のやや簡易なつくりのものです。

見比べるとやはり上のほうが上質な感じがしますね。“読谷山花織”というシールが目印だそうです。詳しい製品工程などはこちらのページに。読谷山花織事業協同組合→http://www.yomitanhanaori.com/contents/detail.php?page_id=5









次はバリの王族が身につける布。右のえんじ色が第四夫人のもので、左の濃い紫色のものが第二夫人のもの。第二夫人の方が帯の幅が広く柄も大きくなっており、位が上になるほど大きくなるそうです。


















これはテンガナ村の泥染めした布です。文字通り泥の中で染めるためいまだに泥の匂いがします。赤や黄はクチナシなどの植物染料を使います。土の中に含まれる鉄分が多いと黒く染まり、鉱物によって藍色に染めたりもできます。


この他にもすくい織によって柄を出したものやインドのスカーフなど珍しい布をたくさん見せていただきました。

















各自の作品は全体的にすこ~し遅れ気味のようでみんな集中して作業に取り組んでいました。









かわいいマカロン!









協力プレーも!









クマさんの胴体です。


そして、全員で一つの作品を作り上げる共同制作のテーマを話し合いました。









一人一人に意見を出してもらった結果、自然、テクノロジー、生命、サーカス、レトロ、音楽、ファンタジーなどがあげられました。

そこからさらにカテゴリーに分けたり類似するものをまとめたりして、音楽・サーカス・ファンタジーの3つの要素を合わせたテーマに決まりました。

本来聴覚的な表現である音楽をサーカスとファンタジーという要素によって視覚的に表現しようということです。目で見ただけで音楽が聴こえてくるような作品にしたいと話していました。一体どんな作品になるのでしょう?楽しみですね♪

2013/6/1 第7回 第一回調査の整理(2)(実施時間2013-5-30)

みなさんこんにちは。TAの毛久燕です。

前回の調査で小国町で聞いた昔話を、日本人学生が一人ずつ分担して整理することになりました。今回と次回の授業は、主に録音を聞きながら、皆が整理してきた昔話を確認します。

今日は鈴木百合子さんの「ふるやのもりや」と五十嵐サチさんの「魚売りと鬼婆」を確認しました。すると、方言ではっきりしない部分がたくさん出てきて、学生からいろいろな質問が出ました。解決できないところは、第三回の補充調査で語手の方々や高橋先生に聞いて確認します。ここで、とりあえずこの二つの昔話のあらすじを紹介します。

○「ふるやのもりや」

昔、お爺さんとお婆さんが、血統書付きの馬を飼って暮らしていた。ある寒い晩、馬の餌を煮ながら、お爺さんとお婆さんは仲良く世間話をして、お茶を飲んでいた。すると、狼がこの家の馬を食べようと思って来て、縁の下に隠れた。囲炉裏で話していたお爺さんが、世の中に一番恐ろしいものは何かと聞くと、お婆さんは狼と言ったが、お爺さんは「ふるやのもりや」が恐いと言った。狼は「ふるやのもりや」と聞いて、自分より強いものがいると思い、恐ろしくなって逃げ出した。この日はちょうど馬泥棒も馬を盗もうと思ってこの家に来ていた。馬泥棒は飛び出した狼を逃げた馬と思って、必死でその背中へ飛び乗った。狼は、自分の背中に乗ったのはふるやのもりやであると思って、全速力で走って振り落とそうとした。走っているうちに夜が明け、やっと馬泥棒は自分が狼に乗っていたことが分かった。狼が木の切り株にぶつかって、振り落とされた馬泥棒はあわててそばの井戸に逃げ込んだ。狼は背中の怖いものが落ちて、ほっとした。狼は「ふるやのもりや」が井戸に逃げこんだのを見て、掴まえようと思い、仲間を呼び出し、いろいろな動物が来た。狼は動物たちに井戸を調べに行けと命令したが、皆怖いので、行きたくない。猿が遅れて来て、動物たちは猿に、お前は遅刻したのだから行けと言った。猿は仕方なく井戸を調べに行った。そのころ、猿のしっぽは長かった。猿が降りて行くと、井戸の下にいる馬泥棒は上に登ろうと思って、猿のしっぽを掴まえて引っ張った。すると、しっぽが切れてしまった。そのせいで、猿の尻は赤くなり、顔も力んで赤くなった。結局、「ふるやのもりや」は本当は何であったかというと、のめしこき(怠け者)で、家の屋根の修理を怠ると、雨漏りがする。これをお爺さんは雨漏りが一番おそろしいものだと言ったのであった。

○「魚売りと鬼婆」

小国の八石山に鬼婆が住んでいた。八石山の向うの浜から魚を担いで山を超えて来る魚売りは、いつも魚をこの鬼婆に横取りされていた。ある日、魚売りは、今日こそ鬼婆を退治しようと思って、小国への道を歩いていた。するとやはり、鬼婆が出てきた。この日も魚売りは魚を全部鬼婆に横取りされたが、鬼婆が魚を食べている隙に、魚売りはさっさと鬼婆の家にいって天井裏に隠れた。しばらくたつと鬼婆が帰ってきて、甘酒を飲もうと囲炉裏にかけたまま居眠りをはじめた。鬼婆がぐっすり眠ると、魚売りは、上から葦の茎で、甘酒をすべて飲んでしまった。鬼婆は目を覚まして、甘酒がないので、今度は餅を焼いたが、また寝てしまった。魚売りは餅を葦の茎に突き刺して食べた。鬼婆は目を覚まして、カマド神が餅もみんな食べたと思った。カマド神ならどうしようもないと思って、木の唐櫃か石の唐櫃に寝ようとした。魚売りは、声音を変えて、木の唐櫃に寝るように勧めた。鬼婆が寝ると、魚売りは木の唐櫃に孔を開け、そこへ熱湯を注いで鬼婆を退治した。それから、魚売りは安心して、商売ができるようになった。

次回も小国の昔話の紹介を続けます。お楽しみに!

2013/5/29 下駄総踊り・樽砧実習(3)

こんにちは!だいぶ暑くなってきましたね。TAの風間です。

第四回目の今日は、ストレッチをした後で、男女ごとに、男子は男振り、女子は女振りを練習しました。

男振りは先週も練習したので、みんな息を合わせて元気良く踊っていました!

岩上先生からの「体の重心を低めに保って、前へ前へという気持ちで」というアドバイスも受けて、迫力を感じさせる動きになってきています!

女振りについては、今回初めて練習しましたが、みんな授業終わりにはマスターして、岩上先生から「飲み込みが早い」とほめてもらえるほどでした!

樽砧実習についてはあと残り1回となりましたが、本当に完成するのが楽しみですね!!

では次回もお楽しみに!


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