2014年度_授業報告

2014/11/7 マインドマップ授業第6回

ポートフォリオに書かれてあった感想や意見について先生からコメントを頂いた後、宿題(マインドマップを使ったノートテイキング)の発表をしました。IMG_6136

今回のテーマは Recall during Learning 「学びながら記憶する」です。

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簡単な実験をして、人間がものを憶えるときの傾向を確認し、スピーチをする時には、記憶が薄れやすい真ん中の部分に特徴的な事柄を持ってくると効果的であることを学びました。IMG_6141

五感を使って大切なことを表現することや、事柄同士を結びつけながら意味を見出して記憶することを学びました。「すべてのものは、何らかの形で、すべてのものにつながっている」(レオナルド・ダ・ビンチ)IMG_6140

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また、休憩時間中に、その前に憶えたことを話し合うと、理解度を高めることに効果的です。

2014/11/6 映画製作 第4回

前回の宿題が、自分の撮りたい映像の企画書を書いてくることでしたので、
今回は各自が考えてきた企画書をプレゼンしました。

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まずはみんなが考えてきた企画書に目を通していきます。

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そして、いよいよプレゼンです。
自分の構想をみんなの前で発表しました。

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プレゼン後は、みんなからのコメントや質問をもらい、
先生方からも意見をいただきました。

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最後に、だれの企画を撮りたいか多数決をとりました。
誰の作品になったかは、次回発表です!

2014/11/4 新聞製作 第5回「新大祭新聞」④

こんにちは、TAの高桑です。それでは、今週の新聞製作授業の風景を報告していきます。

今週も「新大祭新聞」の製作を行っていきました。
前回の作業で大まかなレイアウトや見出しが出来ていたので、今週はその辺を、言われてみなければ気づかないけれど効果的な編集テクニックなどを含めて、種田先生にアドバイスいただきながら、写真の修整なども行いつつ、進めていきました。
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途中途中で編集内容を実際に印刷して、グループ内で意見を出し合い編集を進めていました。
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まだ編集ソフトの扱い、特に文字の大きさや写真の大きさの調整に苦労していて、「(写真が)入らない~」「グチャグチャになった!」などの声が聞こえましたが、試行錯誤しながらも綺麗に編集をまとめると「あっ、出来た!」と喜びの歓声が上がりました。

先週のブログでは今週で完成と記載しましたが、残念です、完成は来週までのお楽しみになりそうです。
それでは、また来週!!

TA担当 高桑

 

 

2014/11/2 曲づくりに向けて(ポピュラー音楽5)

はじめに最後に行うライブイベントの日程について検討しました。
2月前半の金曜日でどの日が良いかを確認。

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まだ先で学生も細かい予定ははっきりしていませんが、一番大丈夫そうな日をイベントの候補日として決定。
今年度は2月13日金曜日の開催になりそうです。

そのあとは、各グループに分かれて話し合い。

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映像や写真などバンドのヴィジュアル面の代表者を決めてもらいました。
そのあとは、それぞれどんな曲を作るかを検討。

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次回は、さっそくこんな感じのサウンドになりそうということが分かるような音源を用意してきてもらうことになりました(あるいはその場で演奏)。
曲ができればいいですが、こんな感じということが分かればカバー曲などでもOKだそうです。

ここから一気に動きだしていくことと思います。
次回は各バンドの特色を報告できれば良いですね。

(野俣)

2014/10/31 マインドマップ第5回10月29日

この日の授業予定のマインドマップです。20141105072047065 授業予定5

グループに分かれて、最初にそれぞれgood & newの発表。

それから宿題の発表です。五つの言葉を使って物語を話します。「老人」「トンネル」「りんご」「夕日」「雨」。みなさんなかなか苦労しているようで、思いがけない展開の物語が続出しました。

今回の主題はマインドマップを利用したノートテイキングです。梟と象について説明してある文章を読み、それをマインドマップにまとめる作業を行ってから、各自発表します。どのようにメインブランチをつくるかが重要です。発表した後、気付いたことを話し合い、また、先生の制作例を見て、新しい技法を学びました。

象についての文章20141105072213883 象

象についてのマインドマップ(先生の作例)20141105072109928 象マップ

梟についての文章20141105072233132 梟1 20141105072244602 梟2 20141105072300401 梟3

梟についてのマインドマップ(先生の作例)20141105072130514 梟マップ

さらにレベルの高い練習として、教育基本法の前文と第一章をマインドマップにまとめる作業を行いました。抽象的な記述をいかに具体的なイメージに変換するかがポイントです。みなさん苦労していたようです。

教育基本法前文と第一条の文章20141105072149551 教育基本法

教育基本法前文のマインドマップ(先生の作例)20141105072000606 教育基本法マップ1

教育基本法第1条のマインドマップ(先生の作例)20141105072013514 教育基本法マップ2

宿題は、講義を聴いてマインドマップにまとめること、ニュースや読んだ本をマインドマップにまとめることです。IMG_6116 IMG_6117 IMG_6118 IMG_6119 IMG_6120 IMG_6121 IMG_6122 IMG_6123 IMG_6124 IMG_6125 IMG_6126 IMG_6127

 

 

2014/10/31 マインドマップ第4回10月22日

いくつかのグループに分かれて、先ずはマインドマップによる自己紹介。セントラルイメージを丁寧に描いた後、四つの大きな枝をつくっていきます。「自分の生い立ち」「好きなもの」「専門」「社会とのつながり」。マインドマップにみなさんだんだん慣れてきたようで、スムーズに進みました。20141105071939532 授業予定4

マインドマップを備忘録として利用する方法の講義。仕事だけでなく、家族やプライベートのことも入れると、一日の時間の管理がうまくいく。時間帯を色分けした円を描き入れると効果的です。

宿題:五つのキーワードで物語を創りましょう。「老人」「トンネル」「りんご」「夕日」「雨」。マインドマップにまとめて、次回の授業で発表です。

 

2014/10/28 新聞製作 第4回 「新大祭新聞」③

こんにちは、TAの高桑です。
今週の表現プロジェクト演習K 新聞製作の授業風景を報告していきます。
今週は、新大祭で行った取材を基に、新聞のレイアウトと見出しの編集作業を行いました。
ちなみに、新聞社ではこうした作業は整理部という部署で行われているようです。こうした作業を専門にしているところがあるということは、それだけ重要な作業だということが伺えますね。
まずは、種田先生からレイアウトと見出しの編集におけるイロハを指導いただきました。
主なポイントとしては、レイアウト作業では①記事の行数、②写真をタテにするかヨコにするか、③見出し、カット見出しを何にするか、といった点だそうです。また、見出し作成の作業では、①タテ、ヨコをどうするか、②大きさはどうするのか、③見出しの文句は記事で用いた文章から選ぶ、といったポインだそうです。
これらのポイントは今後の他の新聞製作でも重要になってきそうです。
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不慣れな編集ソフトに四苦八苦しながらも、『あーでもない』『こーでもない』と力を合わせて編集作業に取り組んでいました。
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授業の最後にはこれまでの作業結果を実際に印刷してみました。
ここまでくるとほぼ新聞の形を成しており、ますます完成が楽しみです!
次回はいよいよ「新大祭新聞」制作のラストです。完成をお楽しみに!!
TA担当 高桑

2014/10/28 新聞製作 第3回 「新大祭新聞」②2014/10/21

今日は、北村が授業の様子をお伝えします。

「新大祭新聞」のレイアウトについて考えます。まずは、レイアウトの基本について講義を受けます。

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その上で、それぞれの面ごとに、担当学生が集まってどのようなレイアウトにするか相談をしました。

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講師の種田先生からもアドバイスを受けて、少しずつレイアウトが固まっていきました。

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次回授業では、引き続き「新大祭新聞」のレイアウトと、見出し付けの作業を進めていく予定です。

2014/10/28 新聞製作 第2回 「新大祭新聞」①

こんにちは、TAの高桑です。
新聞製作の第2回の授業風景を報告していきたいと思います。
今週からいよいよ新聞製作に入りました。まずは、「新大祭新聞」の製作から取り組んでいきます。
今週は18日・19日の開催される新大祭で行う取材の準備と担当決めを行いました。
受講生には、新大祭当日は実行委員として携わったり、模擬店や部活・サークルの展示やライブを行う人がいるので、そうした自分自身が携わっている活動を取材していくことに決まりました。
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主なイベントとしてはお笑いライブやミスコンテスト、SAKANAMONによるライブ、女装コンテストなどがあるようです。これだけ見どころが多い企画内容なら充実した取材が期待できそうです。
また、今回の授業では種田先生から取材をするにあたっての基本と注意をレクチャーしていただきました。
①取材で話しを聞かせてもらう時や写真を撮らせてもらう時には目的と許可を取ること!
②写真を撮るときには撮影対象者の表情を意識して撮る!特に今回のテーマは笑顔なので、笑顔の写真が撮れるとバッチリです。
③記事はテーマをうまく取り入れて、コンパクトに書く!
などなど、取材とその後の執筆作業も難しいですが、より良い作品を作るためにはこの取材が非常に重要なので、満足な取材を期待したいですね。
来週はいよいよ取材を基に編集作業に入ります。お楽しみに!
TA担当 高桑

2014/10/28 音楽エピソード対決(ポピュラー音楽4)

今回はさっそく、前回までの希望をもとに各グループ(バンド)に分かれました。

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そのなかで、各グループの足りない担当や欲しい人材をあげてもらいました。

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ギターが足りない、ドラムがいないなど各グループの問題点があがりました。
これをもとにグループを調整。ちなみにグループ名は仮のものです。

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まだ調整が必要なところはあるものの、それは次回に持ち越しということで、とりあえずのグループができました。

まずはグループ内、グループ間の親睦を深めようということで、
「音楽エピソード対決」というものを実施しました。

この「音楽エピソード対決」は、
グループ内で自身の音楽に関するエピソードを出しあい、
そのなかから一つを選んで発表し、エピソードのインパクトやおもしろさで他のグループと対決するというもの。

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こんな感じのトーナメント形式で対決です。
全部で8グループあるので、決勝まで残ると3つのエピソードを発表することになります。

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某グループのミュージックビデオに出演しましたとか、
解散した有名バンドのメンバーが自分の親戚ですとか、いろいろと驚くようなエピソードがあがりました。
けっこう出てくるものですね。

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各対決の勝敗はどちらのエピソードが勝ったと思うかという挙手で決まります。

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今回はThe BLUE SHOESの優勝。
決勝は両グループともネタ切れの様子でした……

ということで、ついにグループが決定しました。
どんな曲ができあがってくるのか楽しみです。
(野俣)

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