2015年度_授業報告
2016/2/3 【がたふぇす⑬】最終プレゼン開幕です!
こんにちは、表現プロジェクト演習U、TAの佐藤です。第13回の授業報告を行います。
今回はいよいよ最終回、関係者の方々を招いての最終プレゼンになります。
総勢10名(新潟市のがたふぇす関係の方々やアニメ制作会社GAINAXの方々(含む社長!))がラスボス(?)です。果たして無事乗り越えられるのか?では、早速行ってみよー。(前回のリハーサルの会の報告と併せて読んでいただけると、より内容が分かるかと思いますので、是非前回分も!)
②グループ
○図書館の活用
(例)坂井輪地区の図書館
→館長の裁量が大きく、音楽がかかり完全な静寂になっておらずしゃべることもできる
→人の繋がりを創出できる
↓
図書館新聞を創設し、回覧板と併せてシニア向け4コママンガ講座の宣伝を行う
→マンガの家の講座と併せと併せ、マンガ講座の知名度を上げ、受け入れてもらう。
→マンガの家でのマンガ講座を毎日から週1にし人を集めやすくする
→こうした講座をマンガの家通信・がたふぇす通信で報告
→がたふぇす通信に関してゆくゆくは県内に渡るように
○マンガの家のオリジナルキャラクター
・パネルで家の位置を分かりやすくし、SNS等のアイコンに設定
・実際に制作↓
おけさ柿、笹団子、米といった新潟の要素にマンガ原稿などマンガの要素を加えた
①グループ
○景観/歴史的建造物とコスプレ
歴史的建造物を撮影場所とし衣装貸出しを併せて行う……現状では衣装が少ない
→事前告知でロケーションを告知
+建物の歴史をパネルにまとめたり、マナーの呼びかけパネルを設置したりする
○和装
職員・係員も和装をすると雰囲気が出るのでは
+マンガ・アニメのキャラのパネルを設置
→コスプレより抵抗が少ないため、家族連れなどに向いているのでは
○伝統芸能
古町芸妓とのコラボ
=和小物とキャラのコラボを行う
→アニメと芸妓さんを知ってもらう機会にする
↓
違う分野との連携により新しいコミュニケーションを創出
→新潟の文化・伝統を知ってもらう機会に
④グループ
○がたふぇす限定スイーツ
小中高生にデザインしてもらい教育との繋がりを創出
+若者への宣伝にもつながる
↓
その後はセットメニューや開発店での販売を予定
+古町で販売することで、様々な人ががたふぇすと関わることができる
○農業との関連
・古代の農業体験をできる「まいぶん祭」とのコラボ
→室内での体験型イベントを行う
・地元が舞台の『夏子の酒』の酒造りに関する展示を行う
・農業に関してマンガ・アニメやアイドルとのコラボもある
(例)『ラブライブ』花陽とコシヒカリ、NGT48と新之助
↓
新潟が誇る農業との関わりで文化理解促進
○通年委員会の創出
→大学との連携
→通年で動ける民・官・学含む委員会の必要性
③グループ
○県外者向けページの設置
公式サイトに県外者向けページがない
→興味を持っても調べられない
+旅行パックが参加者のニーズにマッチしていないと考えられる
↓
参加者のニーズにこたえたサービスプランを
○例①:宿泊費も節約をしないで計画を立てる人向け
・コラボルーム:部屋の要所に作品世界観を感じる室内に
・アメニティフルセット
・コラボフード:キャラの好物や作品をモチーフにしたメニューを提供
・割引券:イベント外でも寛いでお金を使ってもらう
→10000~20000円朝食つきプラン
○例②:宿泊費を節約しイベントに集中したい人向け
・アメニティーの一部を置く:パンフを挟んだクリアファイルなど
・割引券:アニメイト、カラオケなど、時間をつぶせるように
→素泊まりショートスティ、5000円台で10000円未満
⑥グループ
○中国のSNS市場に合わせた告知が必要
(例)ウェイボー
・日本文化を扱う有名ユーザー:フォロワー1200万人
→潜在的需要がありそう
・無償で協力してくれそうな有名ユーザーのピックアップ
・新潟市・県の公式マークがついたアカウントを利用し告知
(例2)ティエバー
留学生の方の実践:がたふぇす参加を報告
→写真をください/羨ましい/行きたい/雰囲気がいいね などポジティブな反応が多い
→宣伝効果があると思われる
→ツアーを企画し、ティエバーでの告知が有効と思われる
+ビリビリ動画での告知
↓
中国でも潜在的な需要は見込め、特有のSNSを使い宣伝するのが効果的
⑤グループ
○実際に宣伝動画を作成……以前ブログで紹介ということでしたが、この動画は後日動画共有サイトにて公開する予定ですただ、予定は未定です……ごめんなさい!
・着ぐるみの注目度が感じれた。
↓
着ぐるみによるビラ配りや学校を回っての宣伝が効果的だと感じた。
と、以上が概要です。ちなみに前回のリハーサルともかぶってるところも多く、改めて前回のも参照しつつご覧になっていただくとよりわかっていただけるかと思います。
さてさて関係者の方々の反応は……?
体験型のイベントを取り入れたい、建造物を活かしハイカラさんカフェとか面白そう、産学民官連携の重要性は確かにそのとおりであるといった反応。一方流石に最終発表、なかなか突っ込んだ意見も。がたふぇすが開催されることが分かっているはずのオタク層が来ていないのは、がっつりマニア向けのイベントがないからでは?とか、枠を広げるより、誰が楽しいんだと思うようなイベントの方が成功したりするといった実体験を交え語ってくださる方も。コアな人に確実に来てもらえるようにした方が良いとの指摘もありました。
私見ですが、こうしたイベントは地域に受け入れられてなんぼだと思います。アニメと地域振興が上手く関連させている地域は、住民の方もアニメやそれによるまちおこしを楽しんでいたり積極的だったする人が多いというのが私の印象です。せっかくファンが大勢押し寄せまちおこしの契機になりそうなところでも、地域にファンを受け入れる土壌がなければ、どこかの有名な地域みたいにキャラの神輿を担ごうが、戦車が祭りに来ようが、ファンもまた来たいと思わない、となってしまうのは当然のこと。
一方で新潟の現状は、住民が楽しめているか、ファンを積極的に受け入れようとしているかというと……?実はクレームがあるなど、地域振興に成功したような地域と比べると……というのが実情。そうした中で今回の発表は、「地域の人に受け入れて、楽しんで関わってもらうにはどうしたらよいか」という点で、面白い指摘がたくさんあったように思います。こうした指摘を基に、地域住民も楽しめる土壌を作り、そしていかにコアなことをやってがっつりした人を呼び、地域の人とかかわりを持ってもらえるかが、今後の課題になりそうです。
実は、事前の話し合いでも、結構コアな、というか、ここでは書けないような突き抜けたイベント案もあったんですよ。そうした案をいかに実現にこぎつけるか……社会人の世界を知る良い機会になったと思います。コアなイベント……出演キャストさんと行く『ガッチャマンクラウズインサイト』聖地巡礼、とか?(まあ予算やスケジュールを無視した単なる思い付きですが、こんな企画があったらお金落としまくってたかも(笑))
さてさて4か月にわたって続いた授業報告もこれにて終了。来年もがたふぇすは開催が決まったようで、今年からどのような改善があるのか、どのようなイベントが開催されるか、今から待ち遠しいですね。声優さんは誰が来るかなー。
というわけで今学期はここまで。それではお付き合いいただきありがとうございました!
2016/2/1 映画製作第14回
14回目になりました、映画製作の講義です。
今回も前回同様、各グループ内で編集する人と残りの撮影をする人に分かれて作業を行いました。
シーン一つについてもいろんなカットを撮っているので、編集でさまざまなカットを切り貼りしていきつなげていきます。
次回がラストの講義です。
そこで上映会の日程も決まりますので、このブログでも日程を報告できたらと思っています!
お楽しみに!
2016/1/30 「新聞制作」第十四回(2016年1月26日実施)
第14回目の授業報告です!
「新聞制作」の授業も、残すところあと2回……!
あっという間すぎて、TA・鈴木も書きながらゾッとしています。
時間の流れとは一体……!?
さて。気を取り直しまして。
この日は、『西区だより』チームのもとに西区のご担当者さまがいらっしゃいました。
先日お送りした原稿をもとに組んでくださった初校を見ながら、
構成・文章などを詰めていきます。
個々で原稿を書いているとあまり紙面全体のイメージが湧かない、ということもあるかもしれませんが、
こうして初校を見ると、一気にそれが掴めるのではないでしょうか。
学生さんたちもちょっと嬉しそうです。
『るーと』チームも、取材内容を記事にしていく作業に本格的に突入です。
こちらも記事が書けしだい、種田先生にチェックをしていただきます。
アポイントメントをうまく取り付けられなかったりと、
なかなか想定外の出来事も起きているようですが、
なんとか2月の頭には原稿を揃えなくてはなりません……!
TA・鈴木も写真を撮りながらソワソワしています(笑)。
さぁ、次回は授業としてはなんと最終回!
授業が終わってもまだまだやることがたくさん……
むしろ、授業が終わってからが本当の修羅場ということになるのですが、
ひとまずは次回で授業報告はラストになります。
写真盛りだくさんでご報告できればと思います!!
ご期待ください!
(TA・鈴木)
2016/1/30 「新聞制作」第十三回(2016年1月19日実施)
第13回目の授業報告です。
この日の授業も、まずは各チームの進捗確認から。
取材先にアポイントメントをとったり、
実際に取材にうかがったりと、この授業では授業外にもしなければならないことがたくさん!
とくに「人が見える記事を」というリクエストをいただいた『るーと』チームは、
たくさんの取材先に行かなければならないので、大変そうです……!
一方の『西区だより』チームは、「大学施設の紹介」がメインとなるため、
取材などはあまり多くはないようです。
ですが、大学を紹介するための絵を描いたり、
新潟大学の魅力を西区の皆さまに感じていただけるような写真を撮影したりと、
こちらもこちらで苦労が絶えない様子。
記事についても、書けたものから次々と種田先生に指導していただいています。
赤ペンで真っ赤になる原稿……アァアッ……!
〆切と期末試験のダブルパンチで、学生さんたちは忙しないようですが(TA・鈴木は課程最大のイベントをなんとか乗り越え、束の間の休息をエンジョイ中ですが)、地域の皆さまにお配りする大事な広報紙です、最後までがんばりましょう……!
(TA・鈴木)
2016/1/28 まとめ
最終回は、授業を通して得た気づきを一人一人発表しました。「メディアを通しただけでは(実情は)わからない」ということや「(被災者からしたら)辛いと考える段階はもう終わっており、新しい生活をどう生きていくかが重要だ」ということなど、様々な気づきがあったようです。
また、学生は「今後何ができるか」を真剣に考えていました。たとえば、「(被災者の)悩みの多くが人間関係によってもたらされている」ことに気付いた学生は、「さらに傷つけることがないよう震災に関する理解をより深めていきたい」と言っていました。その他にも「身近な人に伝えていきたい」や「忘れない」というような思いが述べられました。
受講生の多くが中越地震や東日本大震災の被災者でもあります。授業を通して自分自身の中にあった「恐怖感」を再発見したという人もいます。まとめでは、それを真摯に受け止め、今後の生き方に活かそうとする姿を見ることができました。
たくましいですね!
2016/1/27 【がたふぇす⑫】最終決戦目前です!
こんにちは、表現プロジェクト演習U、TAの佐藤です。第12回の授業報告を行います。
さて前回もお知らせしましたが、授業も残すところ残り2回となりました。次回はいよいよ最終プレゼンになります。そのプレゼンに向けたリハーサルを今回行いました。今回のリハーサルは②、①、④、③、⑥、⑤の順で発表です。では、その様子に早速行ってみよー!(スライド発表で室内が暗いため、画質が良くなく申し訳ありません…)
グループ②
○マンガの家のマンガ講座……毎日開講されていて、JAM(専門学校)卒業生の講師。
⇔知名度低く、受講者も少ない。
→幅広い年齢層の利用者と連携し、図書館でマンガ出張講座を行っては?
○出張マンガ講座
・部門分け
①小学生向け=入門
②中・高生=より専門技術を指導する
③シニア=4コマ講座(新聞に掲載され、触れる機会が多い)
→4コマ講座について、投票で上位作品を図書館新聞を新設しそこに載せたり、地域の回覧板に宣伝チラシを挟んでは?
○マンガの家……既存施設との連携
・蔵書を市内の書店などと連携、POP等で宣伝→採用者にはマンガの家オリジナルグッズをプレゼントしては?
・読むスペースの増大
(POPの例)
○宣伝
・がたふぇす通信を発行しては?
→直接人々の手に渡るように工夫
・マンガの家のアカウント=アイコン文字のみ
→キャラクターなどがあると気軽に質問しやすい
○マンガの家オリジナルキャラクターを制作
→普通の女子大生が【ゆるキャラ】つくってみた。
→ミニキャラにすることで、可愛さ、親しみがあり、萌えを押し出したキャラより周知されやすい
以上の2グループの発表に対しては、「図書館ってどこが管理してるの?」(館長さんの裁量が大きいらしいです)とか、「ゆるキャラ飽和していない?」(認知度を上げるスパイスとして作成した)といったコメントがありました。ちなみにオリジナルキャラクターは実際に②グループの方が制作したのですが、次回の本番の報告の際に紹介しようと思います。結構可愛い感じですよ。お楽しみに!
○来場者を増やすために=新潟ならではのイベント開催
・歴史的建造物でのコスプレ:雰囲気に合う衣装や関連時代の作品の衣装を用意
→歴史を知ってもらう機会になったら良い
○憲政記念館
和装に加え、ゴスロリとの相性もよさそう。
→『ローゼンメイデン』などの衣装があっても良いかしら~?
○旧齋藤家別邸
大正時代、『るろうに剣心』や『犬夜叉』などの作品との相性が良いのでは?
→和装などの貸し出しも良いかも
○限定グッズの販売
・漆器、勾玉、扇子などを有名作品とコラボ(キャラのシルエットや作品ロゴなど)
→製作体験もあると宣伝にもなる
○伝統芸能とのコラボ=古町芸妓
・芸妓体験を行う
・古町と団五郎の別バージョンの衣装を用意しては?
④グループ
○がたふぇす限定スイーツの作成
→古町の小中学生にデザインしいてもらう(他県でもそうした取り組みがあるそうです)
→パッケージに古町と団五郎を使用
→旧齋藤家や古町の商店でそのスイーツを販売しては?
○農業:「まいぶん祭」とコラボしては?……古代の農業体験(火おこし等)などを行うイベント
・勾玉づくり:『犬夜叉』とのコラボができそう
・土器パズル:アニメ等のキャラクターを用いた「痛パズル」
○酒
・『夏子の酒』とのコラボ
・過去に販売したコラボ酒の販売の復活…古町の酒屋さんとのコラボ
・「痛グラス」の販売
①・④は関連しているところも多いので(勾玉や旧齋藤家の使用など)続けてお送りしました。これらのグループへのコメントは、「スイーツ2日限定では利益出るの?」(開発した店での販売を想定/限定の部分は再考の余地)、「新潟出身者の作品だけでなく、米・酒好きのキャラとコラボできない?」(個人的には『食戟のソーマ』や『幸腹グラフィティ』などの料理物とのコラボも良いのでは?と思いました)、「最近のトレンドモノを取り上げては?」(『境界のRINNE』など)といった意見が。
ちなみに④グループの写真にある「痛コンバイン」とは……説明しないでも分かりますよね。その発想はなかった。実現したら、新潟は田んぼが多いのである意味話題になりそうではありますね。ごはんが好きなキャラでかよちんではなく五十鈴華さんが出てきたのは、その作品を最近私がリピートしまくってるからでしょうね。
③グループ
○アニメと宿泊施設のコラボ
ディズニーランドを例に、内装・アメニティ、フードメニューがコラボし、食器も土産として販売等あっても良いのでは?
○割引・クーポン
・アニメイト等のくじ優待券
・居酒屋・カフェの割引券
→コラボメニューを作り、それを提供している店の割引クーポンをプランに含めたり、スタンプラリーを行ったり
・カラオケ割引券
○マンガ・アニメに留まらないアートの展示
→デザイン専門学校での展示に活用しては?
主に宿泊プランを取り扱ってきた③グループですが、今回更に具体的なプランを値段別に3つほどプレゼンできるようにとの課題が出されました。内装までこると高そうですが、アメニティを置くくらいならどの部屋でもできそう、といった感じに。ちなみにコラボメニューは今回も『放課後のプレアデス』関連の物がいくつかありました。それを考慮すると、次回もやりやすいかも?プレアデスオリジナルカクテルがあって個人的にとても興味があります!
ここからはプレゼン、というよりも、お伝えしてきた通り、ネット関連(wikipedia、youtube等)のグループです。
⑥グループ
○中国のインターネット事情
利用自体は無料⇔海外のSNSはアメリカ製のため中国国内からアクセスできない
→海外サーバー経由が必要で、それに関する有料ソフトもある
=日本のインターネット感覚と違う
○ウエイボー(中国版twitter+facebook)
・企業:ターゲット設定で設定に合うユーザーに広告表示ができ、アカウントに適した有名ユーザーに拡散依頼ができる
・新潟市公式のものもあるので活用できるかも?
○ティエバー(中国版2ちゃんねる)
・テーマごとにスレが立ち上がり、ファンがやり取り。スレ主も分かる
・中国人留学生の方でティエバーでがたふぇすを取り上げると、ポジティブな反応が多い
○ビリビリ(中国版ニコニコ動画)
・正規ルートで日本のアニメも放送(秋クールなら『スタミュ』や『終物語』など)
・ただしアカウント制作に手間がかかる
・親和性は高いので宣伝には向いている
中国のインターネット事情は日本にいるとあまり詳しくないので、ついつい日本と同じと考えがちかもしれませんね。こうした特性を生かした宣伝が必要です。そういえば『ノラガミ ARAGOTO』もビリビリで放送されていたとどこかで聞いたような……。このグループには特に「京都や埼玉のイベントでこうした宣伝は行われているのか?」という疑問がありました。中国に関してはその両県より距離的に新潟の方が近いので、来やすくはあると思います。
⑤グループ
○普通の大学生が【着ぐるみ】やってみた。……といってもゆい先輩やみらいちゃんがやってるわけではないですが
・着ぐるみで宣伝動画撮影の公開
○感想
・着ぐるみで写真撮影をお願いされるなど注目された=着ぐるみがいるだけでも宣伝できそう
・ゲリラ的撮影でもいけるかも
○wikipediaの記事
・第1回から第6回までの内容を細分化
というわけで写真は動画の一部を先行公開(?)。本編は次回の報告でアップロードする……はず。予定は未定です。編集もするということだったので更なる改良がくわえられるそうです。
さてさてリハーサルはこんな感じでした。そこそこ概要は描いたので、来週書くことあるのかな(笑)。とはいえ皆さん、リハーサルから本番にかけて資料を改良してくるのは当然なのですが、本番の発表がリハーサルより分かりやすくなってたり、リハーサルには登場しなかった情報がくわえられたりと、本番の発表が進化(深化)するので、杞憂ですかね。
いよいよ来週は本番・最終回ですが、参加者の皆さんが良い発表ができるよう祈るとともに、当日もサポートしますね!そして次回の報告はオリジナルキャラクターと宣伝動画を公開する予定なので、是非最後までお付き合いください。というわけで今回はここまで。最終回もよろしくお願いいたします!
2016/1/27 マインドマップ 第14回
こんにちは。
今日は先週書いた「これまでの自分と10年後の自分について考えるミッションステイトメント」のマインドマップを全員に発表してもらいました。
持ち時間は一人3分でプロジェクターにマインドマップを映し出して発表します。
どのミッションステイトメントも素晴らしい完成度で、みなさんとても堂々と発表していました。
その中から抜粋してご紹介したいと思います。
次回はいよいよ最終回です!
いつもとは場所を変えて駅南キャンパスときめいとにゲストをお呼びし、グループマインドマップを作成&発表します。
お楽しみに!
2016/1/25 映画製作第13回
完成間近になってきた映画製作第13回目です。
どのグループも編集作業に入りました。
しかし、それで撮影が終わりというわけではありません。
編集をしながら残っているシーンがあれば撮り続けますし、
アフレコも入れていき、完成に近づけていきます。
(これは……どんなシーンなのでしょうか。黒い箱の前に定点カメラ……)
(撮ったシーンをみんなで確認して、次のシーンのセリフ合わせ中です)
いよいよ講義も終わりに近づいてまいりましたが、完成するグループは出てくるのでしょうか。
次回も編集&撮影の続きです!
2016/1/21 マインドマップ 第13回
こんにちは。新潟も雪が降りようやく冬らしくなりましたね。
今日は久しぶりの個人での作業でミッションステイトメントをおこないます。
ミッションステイトメントとは本来企業における価値観や行動の方向性を考えて果たすべき社会的使命のことを指しますが、
ここではみなさんの人生におけるミッションを考えます。
生まれてから今までの自分の人生を振り返り、どんなことに興味を持ち、どんなことに挑戦してきたのか。
そして10年後にはどんなことをしてどんな人間になりたいのか。
仕事、趣味、家族、友達、恋人など自分の周りの環境や人間関係まで視野に入れながら将来の展望を具体的にマインドマップに書きます。
このミッションステイトメントは毎年授業の終盤でやっています。
今日は一昨年に受講した学生たちのミッションステイトメントを教室の後ろに展示し、それらを参考にして書きました。
いよいよ作業開始です!
みなさんいつも以上に集中していて、セントラルイメージにたっぷりと時間をかけていました。
来週は完成したミッションステイトメントを一人ずつ発表します!
どんなマインドマップができたのかとても楽しみですね♪
2016/1/19 「新聞制作」第十二回(2016年1月12日実施)
あけましておめでとうございます!
第12回目の授業報告です!遅くなって申し訳ありません。
新年1回目となった今回の授業では、
まず、『るーと』『西区だより』の進捗報告から始まりました。
年末年始を挟んだため、なかなか取材等は進んでいないようです……。
締め切りまであまり時間に余裕がないので、
ここから一気に挽回していきましょう!!
そして、今回の授業から『学部だより』も始動しました!
『学部だより』では、「人文学部って、そもそもどんな学部なの?」という、
身近すぎて逆にあまり考えたことがなかった疑問に、
焦点をあてていくことに。
各専攻を取り仕切る先生方に取材をしてみる、などなど、
具体的なプランをどんどん挙げていきます。
3チームの動向をお届けしていくので、
このブログもだいぶんにぎやかになりそうです。
残り回数は少ないですが、どうぞお付き合いください!!
(TA・鈴木)