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【演劇】第5回「声を届ける」

みなさん、こんにちは。TAの柳沼です。

今回のテーマは「力を抜く」と「相手に声を届ける」です。
いつもの基礎練習を済ませたあと、早速新しいレッスンに入りました。

最初は床に寝そべって力を抜く練習です。本当に力が抜けていたら寝ている人の腕がふにゃふにゃに感じ、持ち上げようとすると重く感じます。

床に寝ている人の力がきちんと抜けているか確認しています。
さらに力を抜くと小刻みに揺らしたときに頭まで揺れるようになります。

次は相手に声を届ける練習です。さまざまな形状のボールを持って、相手に届けることを意識しながらキャッチボールをします。

いろんな感情を乗せて相手にボールを投げます。乗せる感情ごとにボールの投げ方や投げるスピードが変わるのがおもしろいですね。

意図的に力を抜いたり相手に声を伝えることの難しさやコツがわかったのではないかと思います。次回はいよいよ投票で上演する演目が決定します!

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