マインドマップ 第1回

こんにちは、マインドマップのTAを担当します、鈴木です。

これから、毎回授業風景を紹介していきますので、よろしくお願いします!


この授業では、マインドマップのインストラクターの萱場先生をお招きして、

全15回の授業を通してマインドマップを学んでいきます。

初回の今日はオリエンテーションでした。

先生から最初にご挨拶があった後、

まずは4,5人のグループに分かれての自己紹介タイム。

毛むくじゃら(?)の不思議な感触のボールをお互いの名前を呼びながら

パスし合っていきます。

最初は緊張気味の学生さんたちも、徐々に打ち解けてきたようです。

次に先生から、マインドマップについてや、この講座を受けるうえで大切な事などの

説明をうけます。

とにかく、「楽しんで描く」ことがとても大切だそうです♪

そして、一通り説明が終わったら、マインドマップを描く前段階として、

紙の真ん中にハートと8本の枝(ブランチ)を描き、そのブランチの上に

まず「自分の好きなもの・こと」を簡単に描いてみます。


皆、集中しています・・・

それが終わったら、再びいくつかのグループに分かれて、

黄色→バナナ→果物→・・・といった風に連想ゲームをしていきます。

それが終わったら、その連想ゲームと同じ要領で、

さっき描いた「好きなもの」のからいろいろ連想して、どんどんブランチを

広げていきます。段々マインドマップらしくなってきますね。

そして、連想したたくさんの言葉を、つながりがあるものでまとめていきます。

先生の見本ですと、「歴史・遺跡」、「お酒・日本酒・ウィスキー・ハイボール」といった

ふうにですね。

そうやって仲間分けした言葉を、新しく描き直してみたところで

時間がきてしまいました。

皆さん、完成はしていないので、それぞれ家で描きあげてみるのが今日の課題です。

復習することもとても大事だそうです。

授業の最後で配られた、先生の描いたマインドマップです。

内容は、今日の授業の振り返りです。


  • お知らせ
  • 表現プロジェクト演習の特徴
  • 授業科目
  • 過去の授業科目
  • 新潟大学人文学部GP(2010-2012)
  • GPの概要
  • GP実施計画
  • GP事業とは
ページの先頭へ戻る