高校生と交流授業

こんにちはTAの丸山です。

今日は東京学館新潟高等学校で高校生と総踊りで交流授業を行いました!!

















大学生も高校生も緊張していました(笑)これからどんな授業になるのだろう(ドキドキ)










まずは岩上先生から高校生たちに総踊りとは何かということについてスライドを通して説明していただきました。

総踊りを知ってる人ー?と問いかけてみると、ほとんど知らない人ばかりで経験者は二人のみでした。

先生のお話によると、新潟総踊りは誕生して12年。その経済効果は29億円にものぼるそうです。地域活性化としても大きな役割を持つこの総踊りをもっと新潟の人たちに広く知ってもらい、定着させていきたいですね。


ではさっそくやってみよう!ということで大学生と高校生にそれぞれ一列に並んでもらい隣り合った人とパートナーを組んで練習に入ります。

















よろしくね!!の握手^^

















大学生のお兄さんお姉さんに期待のまなざし!

今回参加してくれた高校生は2年生のクラスで新潟大学を目指している人もたくさんいるようです。未来の後輩たちですね。


まずはお手本。先日の発表会でさらに自信をつけたようで見事な舞でした!


















振り付けを区切りながら全体練習→各二人組で練習の流れで行いました。

















高校生たちは最初は少し戸惑いながらもがんばって先生の踊りを真似していました。

大学生たちは文字通り手取り足取り丁寧に教えます!

























フランスからの留学生のパトちゃんも上手に教えていました♪










段々と様になってきました!!









岩上先生とペアを組んだ彼はとても覚えが早いのでエースと呼ばれていましたw

















フランス人留学生のマニュちゃんも熱心に指導していました。



















ラストのぐるぐるそいやっの部分です!

















そいやっさー!!


すべての練習が終ったあと、みんなとても生き生きとしたいい顔になっていました^^♪

最初はお互い緊張していましたが総踊りを通して心を開き、一体感が生まれましたね。

















最後に高校生のみなさんにこの授業のアンケートを書いてもらいました。

パートナーだったお兄さんお姉さんと楽しくおしゃべりしながら♪

















エース君からお礼の言葉。

















岩上先生感動のハグ!!



みんなで記念撮影!!

















高校生たちとの交流授業いかがでしたか?

はじめは知らない人同士でも一緒に踊れば心が通じる。総踊りの魅力をまた一つ発見できた素晴らしい体験となりました。


この授業はこれで終わりですが、30日の岩室祭りにも参加する学生がいるので番外編としてお伝えしようと思います。お楽しみに!!

  • お知らせ
  • 表現プロジェクト演習の特徴
  • 授業科目
  • 過去の授業科目
  • 新潟大学人文学部GP(2010-2012)
  • GPの概要
  • GP実施計画
  • GP事業とは
ページの先頭へ戻る