こんにちは丸山です。
今回のホームワークも新聞や本から得た情報をマインドマップにしてきてもらいました。
マインドマップの活用
今日の授業ではマインドマップの活用について。
ビジネス
企画立案、プレゼンテーション、セミナーの内容、ミーティング、マニュアル作成など。
具体例1)アメリカ同時多発テロのライフライン復旧の際、一つの企業に一任しマインドマップを使って全体を把握することで混乱を防ぎ作業指示を行うことに成功した。
具体例2)ボーイング社の技術マニュアルはそれまで2年かかって教えていたところを、マインドマップを活用することによって4か月で研修を終わらせることに成功。時間と経費の大幅な削減につながった。
学習
人生設計、将来の夢、講義記録、学習方法など。
具体例1)小学校6年生を対象として将来の夢や職業についてマインドマップをかかせたところ、なりたい職業のために何が必要かなど具体的な発想まで広がった。
具体例2)国語の教科書にある『ごんぎつね』のマインドマップをかいてクラスで意見交換をすると、ごんぎつねの物語の続きを考えたいという意見があげられる。
具体例3)算数の文章問題が苦手だった生徒がマインドマップで整理すると解けるようになり、しばらくすると頭の中でマインドマップが描けるようになり、かかなくても問題が解けるようになった。
家庭
To-Doの作成。一日にやることの計画をマインドマップでかくことによってより高い達成率を目指す。
メインブランチは主に仕事、学校、家庭、社会貢献、自分自身など。
実際に今日一日もしくは今週末までのTo-Doをマインドマップでかいてみました。
大学での課題、アルバイト、サークル、趣味など書き出してみると意外と予定がたくさんあることがわかったという意見が多かったようです。
このTo-Doの積み重ねが以前かいた2014年3月までになっていたい自分へとつながっていくことでしょう。