表現プロジェクト演習G(マインドマップ)
科目の概要
英国の教育者トニー・ブザン氏が発明した思考技術マインドマップ®を習得して理解力・記憶力・発想力・問題解決力をはじめとした様々な脳の力を効果的に引き出す学習を行う。
個人の思考技術を高めて、チームでの企画力・問題解決力に活かす演習を通して、実際の生活に活かすようにする。
科目のねらい
「きづく力」(課題を探求する中で、自分の役割とまわりの人たちの役割に気づき、協同で成果を築く能力)と、「つなぐ力」(協同力、対話能力)を涵養し、成果を社会に発信する。
学習の到達目標
①マインドマップ®を用いて効果的な思考方法を習得して、メンタル力・学ぶ力・コミュニケーション力を高める。
②グループワークを通して、発想力・問題解決力・意思決定力を高める。
③グループワークでファシリテーションを行い指導力養成にも役立てる。
登録のための条件(注意)
定員15名
学習方法・学習上の注意
継続して演習を繰り返すことで、放射思考や全脳思考で自己を高めていくことが狙い。演習時間の確保が必要なので時間厳守で実施。
授業計画
詳細は第1回目の授業時に説明します。