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超域文化論(映画)

映画をつくろう!超域文化論(映画制作)

講師 井上朗子(にいがた映画塾代表)

月5時限
人社棟3階LL教室

家庭用のビデオカメラや携帯電話・デジカメのビデオ機能が手軽に利用できる現在、誰もが気楽に「映像」や「動画」をつくることができます。それらはネット上に氾濫し、数千、数万回というアクセス数に及んでいます。しかし、それらのうち、何度でも見たくなるような映像作品はごくわずかではないでしょうか。もっとすごい「映画」を見たい、つくりたいとは思いませんか?

どんな授業ですか?

超域文化論(映画制作)は「映画、映像とは何か」を実際に制作体験しながら学ぶ本格派の授業です。
講師は、にいがた映画塾代表として多くの映像作家を育ててきた映画監督の井上朗子先生。未来の映画監督、映画評論家を夢見る学生諸君には、必須の授業です。

具体的にどんなことをするのですか?

今年度の授業スケジュールです。
(1)自己紹介映像撮影・上映
(2)一人ずつ1分程度の作品を撮影
(3)前回の作品を上映・合評
(4)シナリオ・絵コンテ作成実習
(5)グループ撮影実習
(6)前回の作品を上映・合評、企画提出
(7)企画プレゼン、決定、班分け
(8)撮影準備〜シナリオ・絵コンテ作成
(9)撮影準備〜ロケハン・キャスティング・小道具、衣装を決定・撮影スケジュール作成
(10)(11)(12)撮影
(13)(14)編集
(15)上映

1分ほどの短い映像作品から始まり、やがて本格的な映画制作へと進みます。ビデオカメラなどもプロが使う業務用機材を使用します。企画書、シナリオ、絵コンテの基礎はもちろん、撮影、照明、音響、演出、編集のすべてを実践的に学んでいきます。
そして何よりも大事なのは、大勢のスタッフで力をあわせて映画をつくり上げていく醍醐味。企画を映像作品として実現化させる過程を通して、妄想を形にする力、コミュニケーション能力などを身につけていきます。もちろん、「映画・映像とは何か」それぞれの体験を通して理解を深めることができます。

ただいま制作中

2010年2月公開! 乞御期待!

企画会議。脚本、絵コンテなどを各々持ち寄り、撮影準備をします。

いよいよ撮影です。

監督が探し出してきた役者さん(もちろん新大生)が演じます。

プロの女優も協力してくれました。

監督の指示の下、役者、カメラ、照明、レフ板、録音などの担当者が一致協力して懸命に働きます。

映像の編集にかかります。プロ用のPCを使っての高度な作業です。

編集作業も大詰めです。

★そして上映会で一般公開です。

参加学生の感想

映画のことを何も知らないで受講しましたが、カメラの使い方など全てを一から先生方が丁寧に教えて下さいました。撮った作品を見せ合うなかでお互いの個性や自分の考え方の癖を知ることもでき、勉強になりました。上映する作品を撮影する際には、女優さんに出演して頂いたり、高額な機材を使用したりと学生同士ではできないようなスケールで、とても贅沢な体験だったと思います。(HW)

私は教育人間科学部に所属しており、今回超域文化論で取り扱った「映画」については全くの専門外でしたが、先生方のサポートや他受講生の協力のお陰もあり、最後まで興味を持って課題に取り組むことが出来ました。普段では中々体験できない経験も多く、非常に貴重、そして贅沢な学びの時間であったと感じています。人文学部の学生のほか、私のような他学部生にも、見識を広めるためにも是非と薦めたい授業です。 (MK)

この授業を通して、ビデオカメラの扱い方、撮った映像の編集の方法、カメラアングルなどの専門知識などはもちろんのこと、大勢の人にに指示を与えて撮影を取り仕切ることの難しさを学ぶことができたと思います。多くの方にご協力をいただき、それを達成することのできたときの喜びはとても大きいものでした。(AS)

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