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表現プロジェクト演習K(新聞制作)

科目の概要

実践的メディア(新聞)論。実際に新聞やミニコミ誌を作ることを通して、現在のメディアを考える。

科目のねらい

「きづく力」(課題を探求する中で、自分の役割とまわりの人たちの役割に気づき、協同で成果を築く能力)と、「つなぐ力」(協同力、対話能力)を涵養し、成果を社会に発信する。

学習の到達目標

  • グループで協調して記事の企画・立案を行うことができる。
  • 上記の目的のための取材、記事の書き方、レイアウトの方法を学び、簡単な地域紙。広報紙等が作れる。
  • 多様な文章表現ができる。
  • 登録のための条件(注意)

    特になし。ただし、ものを書くこと、新聞に興味があることが求められる。

    学習方法・学習上の注意

    • 授業時間外での取材等の作業が必要になる。また、書くことが中心となるため、授業時間で終わらないことが多く、宿題を課すこともある。
    • 学外の地域紙や広報誌の制作にも関わるため、自分の担当は責任をもって果たすことが求められる。
    • 各回の準備学習の具体的内容については、初回授業時に指示する。

    授業計画

    詳細は最初の授業で説明する。昨年の例では、以下の内容を行った。

    • 新大祭の新聞づくり(取材、執筆、編集)
    • 学外で発行されている地域紙や広報紙等の一部記事の制作
  • お知らせ
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  • 新潟大学人文学部GP(2010-2012)
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