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超域文化論(英語ミュージカル)

科目の概要 

ミュージカルを実際に舞台で上演するまでに必要となる作業(稽古、舞台道具作りなど)を通して、大衆向け音楽劇の持つ特徴についての理解を深める。  

科目のねらい 

「きづく力」(課題を探求する中で,自分の役割とまわりの人たちの役割に気づき,協同で成果を築く能力)と,「つなぐ力」(協同力,対話能力)を涵養し,成果を社会に発信する。   

学習の到達目標

 英語の台詞(歌詞も含む)を暗記し、英語らしく聞こえるように発音できる(歌える)ようになる。
脚本の読み合わせから実際の稽古、実際の上演までの過程を体得し、舞台作りの基本を習得する。  

登録のための条件(注意) 

マイクなしで歌が歌えること。英語の台詞を暗記する根気があること。自主練習などを積極的にするだけの意欲があること。  

授業計画 

1,    イントロダクション
2,    英語の発音及び身体の動かし方について(上)
3,    英語の発音及び身体の動かし方について(下)
4~6,   第1幕各パート稽古
7,    第1幕通し稽古
8~10,  第2幕各パート稽古
11,   第2幕通し稽古
12, 各パートのブラッシュアップ
13~14, 総通し稽古
15, 上演   
 

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