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超域文化論(同人誌制作)

科目の概要 

詩や小説を制作したり、批評したりした上で、その成果を受講者間で批評し合い、推敲を重ねた上で、最終的には同人雑誌の形態にまでまとめ上げる。  

科目のねらい 

「きづく力」(課題を探求する中で,自分の役割とまわりの人たちの役割に気づき,協同で成果を築く能力)と,「つなぐ力」(協同力,対話能力)を涵養し,成果を社会に発信する。  

学習の到達目標

文芸創作意欲を持った受講生がそれをどのように具象化し、読者に伝えるかについて理解する。  

登録のための条件(注意) 

文芸や創作に対する興味・関心さえ持っていれば,未経験者であるということは全くハンディにならない。   

学習方法・学習上の注意 

制作意欲が旺盛であること、協同作業に積極的に参加するという姿勢が求められる。   

授業計画 

1   授業の概要の説明
2   詩・小説・批評の執筆担当者の決定
3~5 創作活動及び経過報告
6、7 作品の持ち寄りと合評
8、9 編集会議
10~12 編集作業
13~14 雑誌制作・完成

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