表現プロジェクト演習O(Photography in English)
科目の概要
英語ネイティブスピーカーの写真家に、写真芸術を学ぶ。授業は英語で行われる。学外撮影実習を行う。撮影した作品の展示会を、一般市民に向けて行う。学生は、作品の解説を英文で付す(散文、韻文を問わない)。
科目のねらい
「きづく力」(課題を探求する中で、自分の役割とまわりの人たちの役割に気づき、協同で成果を築く能力)と、「つなぐ力」(協同力、対話能力)を涵養し、成果を社会に発信する。
学習の到達目標
必要な技能を、日本語にこだわることなく柔軟に外国語で吸収することができる。
文献からのみならず外国人と対面で実地に技能を吸収することができる。
チームワークを通して創造的活動を行うことができる。
日本人及び外国人に向けて積極的に作業成果や主張を発信していくことができる。
登録のための条件(注意)
学習方法・学習上の注意
授業計画
#1 講師紹介。授業内容の説明。
#2 講師作品を用いた作品例解説。第1回撮影実習地の説明。
#3 第1回撮影実習(五十嵐キャンパス及びその周辺)。
#4 担当教員による実習作品の論評。第2回撮影実習地の説明。
#5 第2回撮影実習(学外)。
#6 担当教員による実習作品の論評。第3回撮影実習地の説明。
#7 第3回撮影実習(学外)。
#8 担当教員による実習作品の論評。第4回撮影実習地の説明。
#9 第4回撮影実習(学外)。
#10 担当教員による実習作品の論評。展示会出品作品選定。
#11 展示会ポスター、DM制作。
#12 作品解説英文作成。
#13 学生間での事前発表と相互論評(第1グループ)。
#14 学生間での事前発表と相互論評(第2グループ)。
#15 展示会設営。
#16 展示会撤収。