平成22年度_超域文化論(同人誌)
2010/11/8 同人誌制作 第五回
みなさんこんにちは♪ TAの佐藤です。
今回の授業では、前回に引き続きリレー小説の二話目が発表されました。
前回の続きから、どのような話が展開されていくのだろう…?と思っていましたが、大変面白い作品に仕上がっていました。
新たに、翔太のいとこの「こうちゃん」が登場し、翔太が「入っちゃいけないお山」にまつわる不思議な夢を見る場面が描かれているなど、今後の話の展開が気になる内容となっていました。
下に掲載した写真は、今回の授業で取り上げられた作品の一部です。
リレー小説は最終的にどのような小説に仕上がるのか、また、一人一人の作品もどのようにまとまっていくのか…とても楽しみです!
それでは、今回はこの辺で…
また次回お会いしましょう!
2010/11/1 同人誌制作 第四回
皆さんこんにちは♪TAの佐藤です。
今回の授業では前回と同様、それぞれが制作した作品についての批評と、第一回目のリレー小説の発表が行われました。
リレー小説のタイトルはまだ確定ではありませんが、「万丈の森」です。
第一話のあらすじを簡単に述べると…
主人公である大学生の翔太は、大学の長期休暇に田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に行きます。
なにもすることがないので暇をもてあましていた翔太ですが、ふと家の裏にある「入っちゃいけないお山」のことを思い出します。
この山は、子供だけで入ってはいけない山と言い聞かされてきましたが、翔太はそこに大人でも入ろうとしないことに気づきます。
…という展開です。
「入っちゃいけないお山」はどうして入ってはいけないのか?
翔太の平凡な夏休みはどうなってしまうのか…?
今後の展開が楽しみです。
それでは今回はこの辺で…
また来週お会いしましょう!
2010/10/25 同人誌制作 第三回
皆さんこんにちは♪TAの佐藤です。
今回の授業は、前回に続いて皆さんそれぞれが製作した作品の批評を行いました。
三人の方に発表していただいたのですが、前回に引き続き鋭い意見が飛び交っていました。
自分の生み出した作品が、自分以外の人にどのように思われるのか。
自分では意図があって書いていることでも、それが読者に伝わらないことの歯がゆさ。
自分の生み出した作品が、自分だけではなくほかの人の意見によって生まれ変わっていくことの面白さ…などがひしひしと伝わってきて、私自身も大変勉強になりました。
また、このように作品が批評されることによって、より良い作品になっていくのだなと感じました。
次回はどのような意見が飛び交うのか…とても楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
また次回お会いしましょう!
2010/10/18 同人誌制作 第二回
皆さんこんにちは!TAの佐藤です。
今回の授業では、前回先田先生が仰っていた課題である、「自己紹介」を兼ねて一つの作品を持ち寄っていただきました。
そのなかでも今回は、三人の方に作品を発表していただき、作品について批評を行いました。
この授業が始まって二回目…ということで、どのような批評が行われるのだろう?と思っていたのですが、一人一人がそれぞれの観点から意見を述べていて、大変白熱したものになりました。
次回からもこのような形で進んでいけばいいなと感じました。
そしてそして!
今回の授業で、今年の同人誌でも「リレー小説」を製作することが決定しました!
今のところ8人でリレー小説を書くことになっていますが、今後更に増えるかもしれません。
今年の同人誌にはどのようなリレー小説が掲載されるのでしょう?
今からとても楽しみですね♪
それでは今回はこの辺で!
次回の更新をお楽しみに!
2010/10/4 同人誌制作 第一回
はじめまして、こんにちは!
今後この授業のTAを担当させていただくことになりました、佐藤と申します。
できる限りわかりやすく授業内容をお伝えしていきたいと思います!よろしくおねがいします♪
さて、今回の授業は第一回目ということで、この授業に興味を持ったたくさんの方が集まってくれました!
そこで先田先生から授業内容の説明と、一人ひとり簡単に自己紹介をしていただきました。
この授業では、一人ひとりが小説、詩などの作品をつくり、作品について話し合います。最終的にその作品をまとめ、同人誌として発行します。
作品を作り上げることの楽しさや難しさを感じることはもちろんのこと、そこから自分自身と向き合い、新たな自分を発見できることがこの授業の魅力ではないかと感じます。
去年の作品を見せていただきましたが、一人ひとりの魅力が溢れていて素晴らしい作品に仕上がっていました。
今年はどのような作品が出来上がっていくのでしょうか?次回からが楽しみですね!
それでは、また次回お会いしましょう!
2010/3/26 超域文化論(同人誌)
サイトを公開いたしました。
新年度からレポートを掲載していく予定です。