みなさんこんにちは。TAの毛久燕です。
今回は、①鈴木さん「八石山の思い出」の録音を聞いて確認、②留学生の翻訳分担の決定、③7日の調査の日程について、です。
「八石山の思い出」は、鈴木さんが高等二年(今の中学校)のときの、八石山への遠足の経験を語ってくださいました。特に遺跡があるというわけではありませんが、湯花や塩水が出たり、石油が出たり、また弘法大師の不思議な伝説や飢えた子のために山菜を取ってきてやろうと、山に入った人が、滑って死んでしまったところなど、なかなか不思議な山という印象でした。
配布プリントから
翻訳分担の決定
「山姥と魚売り」 鹿島 2871字 訳→張聡
「甚べえ桃」 松田 3154字 訳(2人)→江荻、張林妹
「鳥のみ爺」 神山 1984字 訳→喬天奇
「俵ころがし」 佐野 1563字 訳→呉柳澤
「ほらばなし」 京谷、久野 2082字 訳→李君薏
<昔話を翻訳するため、日本人学生と留学生との交流場面>
7日の調査の予定
山口庭園・敬山閣
八石山ふもと(登山道入口)
昼食(ふじい) 1000円
小国芸術村、付近散策
昔話を聞く
注意:八石山のふもとに行くので、山登りの用意(長袖、山歩きの靴、帽子)
では、次回の小国調査を楽しみに!