読み原稿作成、機材の配布

こんにちは。TA小川です。

先週の授業の後、3つの班がそれぞれできるところまで作成した原稿に、先生がアドバイスをつけてメーリングリストで回してくださいました。箇条書きで書くのか、話す言葉そのままで書くのかといった全体的な事から言葉遣いの問題まで、指摘された内容はさまざまです。今日はそのアドバイスをもとに、引き続き班ごとに原稿を直したり、番組の内容を詰めたりしていきました。

そして今日は、取材で使う機材が各班にひと組ずつ渡されました。

 

これが機材一式です。取材の時には上のかばんにつめて持ち運びます。細かいものもあるので、なくさないように気をつけたいところ。とくに、マイクにかぶせる風よけのスポンジは高価なうえになくしやすいそうなので、注意が必要です。そんなことも含めて、機材の詳しい使い方を教えていただきました。

インタビューをするときは、マイクと口の距離を一定に保たないときれいに録音できません。また、何を聞くのかを事前にしっかりと決め、素材としてどう使うのか考えたうえでインタビューすることが重要だそうです。

実際に機材をいじって録音やインタビューをすることで、音声だけの番組をつくる楽しさ・難しさがいろいろと発見できそうですね。

次回もどうぞお楽しみに!

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