こんにちは。今回がもう年内最後となってしまいました! はやい!
リレー小説は、全7話中の、5話目です。
友人がロボットだったことを知った主人公に、さらなる新事実が……
こうなれば、みんなロボットなのか?! いやさらなるどんでん返しがあるのか?!
残り2回。どう収束させるのか、いままでの伏線を回収する段階に入ってきました。
細かい設定のつじつまを合わせていく作業も大変そうですが、担当の方の腕の見せ所となりそうです。
じつは年内にすべての合評を終えたいと思っていたのですが、計画がおしぎみです。
毎時間、じっくりやっているうちに、あっという間に時間が経ってしまうんですよね。
今日はファンタジックな詩の合評でした。
まん中に布置されたペダンティックな台詞が、詩全体にどれほどの必然性があるのか。
どのように理解される可能性があるか、などなど、皆が意見を交わしていました。
小説・詩・エッセイ、それぞれのリーダーも決まり、
年明けからは、いよいよ編集作業に入ります。
忙しい時期のなかでの作業になりますが、
学生同士でさらなる意見交換をして、それぞれが納得できる作品を仕上げられるよう祈っています。