読み合わせと編集作業

こんにちは。TAの小川です。更新が遅れてしまってすみません。先週7月2日の授業について、報告したいと思います。

先週は先生の前で、ひと班ずつ原稿の読みあわせを行いました。教室で、実際のスタジオでの収録と同じ位置に座り、ディレクター役の人がQを出して進めていきます。15分ぶんを通してやるのではなく、コーナーごとに区切って時間を計り、そのつど先生から話し方や音楽の入れ方についてアドバイスをいただきます。原稿にばかり目が行きがちですが、文字を読みすぎず感情をこめてしゃべる、2人でナビゲーターをやるときには息を合わせる、などが指摘されました。まるでスタジオにいるように、教室には緊張感が漂っていました。

さて本番も近くなり、授業時間以外にスタジオを借りて編集作業をする班も出てきました。写真は先日、FM PORTで作業を行ったC班さんの様子です。

スタジオの機材にも少しずつ慣れてきたでしょうか?

さて次回は全員でFM PORTにお邪魔して、いよいよ収録のリハーサルを行います。授業も残すところあと2回。今まで準備してきた成果を十分に発揮できるといいですね。

それでは次回もお楽しみに!

  • お知らせ
  • 表現プロジェクト演習の特徴
  • 授業科目
  • 過去の授業科目
  • 新潟大学人文学部GP(2010-2012)
  • GPの概要
  • GP実施計画
  • GP事業とは
ページの先頭へ戻る